恐羅漢山 初めての台所原

2021年10月31日(日) [日帰り]

• GPS: 03:34
• 距離: 8.1km
• 登り: 651m
• 下り: 643m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:14
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:32

距離 8.1km 登り 651m 下り 655m

8:57 恐羅漢山登山口
9:18 夏焼峠
9:35 早手峠
10:11 10:17 台所原平
10:23 10:31 台所原
11:23 11:27 恐羅漢山
12:28 恐羅漢山登山口
12:29 ゴール地点

天候

曇り一時晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山者用駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

良好です

その他周辺情報

駐車場そばに簡単な売店はあります。
戸河内IC下りてすぐに道の駅、コンビニ、飲食店などありにぎやかです。

写真

10/31 8:55

駐車場から恐羅漢山を望む
昨晩の雨のおかげか視界はクリーン。

10/31 8:58

お手軽に自然の中での宿泊ができるケビン。
平日5000円、土日5700円、繁忙期6900円。

10/31 8:59

カヤバタゲレンデ
今年はいっぱい降るといいですね。

10/31 9:00

下でこれだけ黄葉が進んでる・・・遅かったか？

10/31 9:18

夏焼峠

10/31 9:27

時折というか一部に青空が見える。

10/31 9:33

早手のキビレ

10/31 9:33

初めての台所原、楽しみ。

10/31 9:35

かろうじて残っているブナの黄葉

10/31 9:37

クマザサの緑とのコンビネーションがきれい

10/31 9:39

秋の彩をゆっくりと味わう

10/31 9:44

林道？作業道？広い道に変わりました。
台所原までこの道を歩きます。

10/31 9:45

10mm足らずの小さな実

10/31 9:47

毒々しい・・・
多分マムシグサ

10/31 9:58

カーブミラーがあるということは頻繁に使われていた？
それにしてもきれいな状態なのが不思議

10/31 10:03

こんな道を歩く

10/31 10:07

もう少し天気が良ければもっと気持ちいいのですが・・・

10/31 10:12

台所原平

10/31 10:12

台所原平は広場になっている。
以前は駐車場か回転場だったのでしょう。

10/31 10:18

猿が何匹も座れそう

10/31 10:20

台所原はかろうじて残っていてくれました。
ありがとう！

10/31 10:23

台所原

10/31 10:24

台所原はちょっとしたターミナルのようです。
広高山、天杉山、聖湖方面は乗り換え

10/31 10:24

手作りの暖かさ

10/31 10:27

僕は緩行、のんびりと各駅停車で恐羅漢へ向かいます。

10/31 10:29

駅に降りて景色を楽しむ。
山頂付近の黄葉は終わってるっぽいみたいだし。

10/31 10:35

黄色に交じって赤が鮮やか

10/31 10:36

植えられたもみじと違って自然林は近くで見てはいけない。
自然林は戦ってきたのだ。

10/31 10:58

赤と黄が仲良く

10/31 11:00

標高が上がるとガスってきた。

10/31 11:10

このあたりで紅葉は終焉

10/31 11:21

稜線にでました。

10/31 11:21

山頂すぐ
賑やかな声が聞こえてきます。

10/31 11:24

恐羅漢山山頂
以外に登ってなくてこれで3度目。

10/31 11:24

先客はこのグループと夫婦、先週は多かったそうです。

10/31 11:24

ガスってて深入山も隠れています。

10/31 11:25

居場所がないので下りるかな・・・

10/31 11:33

2mの積雪に耐えた灌木。冬はぺっちゃんこなんでしょう。

10/31 11:36

なんだろ・・・
マユミ・・・

10/31 11:37

立山ルートを下ります
このコースを歩くのも初めて。

10/31 11:40

最初は急

10/31 11:40

少し穏やかになって

10/31 11:44

いい山道

10/31 11:50

ゲレンデに出る手前にコース外を滑る人への注意

10/31 11:50

これでも安いくらいです。
自己責任というものはありえません、誰かの迷惑を伴います。
自分で救助隊を雇い待機させておいてバックカントリーを楽しむのなら自己責任と言えるでしょう。

10/31 11:52

ゲレンデ最上段です。

10/31 11:53

キャンプ場の駐車場
自分の車が見える。。。

10/31 11:55

ゲレンデの横に木段があります。右に見えるのは第2リフト。

10/31 11:57

家族連れがゲレンデを登ってきます。
まだ小さいのに元気というか強い子たちです。おかあさんもすごい（笑）

10/31 11:58

リフト降り場でコンビニの稲荷ずしをいただきました。

10/31 12:11

新しいタイプの人工降雪機
テクノアルピン　ランスV3かな？
従来のバカでかい送風機みたいなのでは移動が大変だったり高価だったりで日本にはこれが向いてるみたいです。

10/31 12:12

ノズル
ここから水を噴射し凍らせる

10/31 12:13

ミスト程度の噴射なので大きな圧縮機はいらないみたいです。

10/31 12:22

いつも咲いてるタンポポ

10/31 12:23

ジップライン
できたばかりの頃に経験済み（笑）

10/31 12:25

そろそろ花も見納めですかね

10/31 12:26

ヒュッテがあるとは知りませんでした。
山岳会員ではないので無縁かな。

10/31 12:27

野菊？

10/31 12:29

広場から恐羅漢を振り返る
なんとか黄葉に間に合ってちょっとうれしい山行でした。

撮影機器：

DSC-RX100M6 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

ima2017

新型コロナの感染が落ち着いてきたのでイベントが目白押し、東京へ行き四国はしまなみ海道を渡り瀬戸大橋で帰ってきたり新見の友人宅へお泊りし蒜山高原へドライブなど家族との時間を過ごしておりました。観光するなら今です、どこに行っても日本語しか聞こえてきません（笑）そして人出はピークほど多くはありません。スカイツリーなんか待ち時間ゼロでゆっくりと高みの見物ができました。
家族のドレン抜きが終わりさぁ山だ！
黄葉を見たくて恐羅漢に決定、ずっと温めていた台所原を歩いてみることにしました。尾根を歩く稜線ルートと違って多種多様な自然を感じることができるコースでした。植えられた紅葉もきれいですが自然林の黄葉はそれ以上に味わい深いものです。
久しぶりの山行でしたがやっぱり山はいいですね。