前掛山

2021年10月31日(日) [日帰り]

• GPS: 06:34
• 距離: 18.8km
• 登り: 1,525m
• 下り: 1,517m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:01
• 休憩: 0:32
• 合計: 6:33

距離 18.8km 登り 1,525m 下り 1,527m

6:10 浅間山荘登山口
6:35 一ノ鳥居
6:47 6:51 二ノ鳥居
7:31 7:36 浅間火山館
7:40 湯ノ平分岐
7:53 賽の河原分岐
8:32 立入禁止告示板
8:46 8:49 前掛山
8:59 立入禁止告示板
9:25 賽の河原分岐
9:37 Jバンド取付
9:48 9:55 Jバンド
9:59 10:01 鋸岳
10:02 Jバンド
10:09 10:10 虎ノ尾
10:19 10:20 仙人岳
10:31 10:32 蛇骨岳標柱
10:35 10:36 蛇骨岳
11:00 黒斑山
11:08 11:13 トーミの頭
11:40 湯ノ平分岐
11:51 浅間火山館
12:15 二ノ鳥居
12:24 12:26 一ノ鳥居
12:43 浅間山荘登山口

天候

曇り　時々雨や雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

浅間山荘天狗温泉　駐車場500- 温泉駐車場利用で800- から600-に

コース状況／危険箇所等

浅間山荘から火山館までぬるやか。
火山館から前掛山まで少し傾斜キツめですが歩きやすい。
Jバンド方面。急登だが距離は短い。
鋸山から黒斑山までぬかるみや雪道あるもアイゼンなど不要。
草スベリの下り。激下り。泥濘みなど多しで注意。

その他周辺情報

浅間温泉　茶色い源泉かけ流し

写真

10/31 6:03

それではスタート。まだ晴れてる。

10/31 6:10

登山口。

10/31 6:10

黄葉。いい時期みたい。

10/31 6:34

一の鳥居。

10/31 6:47

不動の滝。火山のせいか濁りがあります。

10/31 6:51

二の鳥居。

10/31 7:12

思ったより良い道です。

10/31 7:15

迫力あり。これは何？

10/31 7:17

石碑が結構あります。

10/31 7:34

浅間神社。火山館そば。

10/31 7:58

浅間山方面は…見えない…

10/31 7:58

カラマツの黄葉は良しです。

10/31 8:03

こちらも

10/31 8:22

北ア方面。槍穂高か？後立山方面か？

10/31 8:41

ようやく、前掛山への稜線へ。
雪あり、強風で寒し！

10/31 8:47

到着！しましたが真っ白。
素早く下山です！

10/31 8:57

火山シェルターの上に石が。

10/31 9:38

天候不安定で迷いましたがせっかくここまで来たので。
Jバンド経由で稜線歩きに向かいます。

10/31 9:52

こちらはやや展望あり。

10/31 9:53

霧ヶ峰？かな。

10/31 9:54

下界は黄葉が素晴らしい。

10/31 10:00

鋸

10/31 10:20

稜線歩きを楽しむ。

10/31 10:29

これは何のflower？

10/31 10:32

恐ろしい名前。

10/31 10:53

本日第2位の高峰。黒斑山。何も見えず…

10/31 11:38

さて下って行きますが。

10/31 11:38

何だか、だんだん

10/31 12:31

晴れてきました。

10/31 12:44

素晴らしい

10/31 13:30

登山あるあるですが、下山したらこんなに良い天気！

撮影機器：

SO-01M Sony

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

感想

はた坊

100名山34座目の浅間山を目指して、車を飛ばして向かいます。
6時前浅間山荘到着。歴史的な事件を想像しちゃいますが、そんな雰囲気もなく朝から車を誘導いただき助かりました。
火山館までは傾斜も緩く歩きやすかったですが気づいたら600mも登っておりました。
火山館から前掛山までは最初はカラマツのイエローを堪能しながらも。徐々に傾斜がきつくなっていきます。
稜線に出ると爆風&雪道となり寒さマシマシ。前掛山は写真だけ撮って退散となりました…
天候が微妙な中迷った末、黒斑山方面の稜線歩き決意。Jバンド方面へ。
前掛山よりも急登を登ると、霧ヶ峰、美ヶ原、北ア方面も望めましたが、それはほんの一瞬。
あとはガスガスの中、黒斑山方面に向かい下山です。
下山後すっかり青空になり、なんとも言えない気持ちになりましたが、またのリベンジを誓う今日の山行でした。