職場の仲間と両神山(八丁峠→日向大谷)
- GPS
- 07:59
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,460m
- 下り
- 2,047m
コースタイム
8:27 八丁峠
9:24 西岳
10:20 東岳
11:01 両神山剣ヶ峰
12:22 両神神社
13:09 清滝小屋
13:35 弘法の井戸
15:31 日向大谷登山口(ゴール)
歩行距離 12.0km
累積標高 659m
11/10の歩数計の歩数 41059歩
天候 | 曇り、15時頃にちょっとだけ小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
職場の仲間と前回は浅間山へ登り、みんなヘロヘロになりながらも無事に登れたので、今度は違うキツさの両神山へ
両神山の楽しみといえば鎖場、鎖場といえば八丁峠ルート
ただ八丁峠ルートの往復だと疲れた状態で帰りの東岳西岳の鎖場は危険、山頂近くに作業道があるものの15時位から雨の予報だったのであまり踏まれていないルートも危ないと判断して車2台使って八丁峠から清滝小屋経由の日向大谷へのルートで3人で行ってきました(浅間山メンバーの残り1人だけは体重に不安があるため今回は遠慮してもらいました)
車2台で日向大谷の登山口に行き、1台デポして八丁トンネル登山口駐車場へ
駐車場へ着いたら、鎖場の注意点と登り方(三点確保等々)を説明してから山登り開始
職場の仲間の一人は小鹿野町の二子山の鎖場(鎖は今は撤去)を登った事があるので、鎖場に慣れていないもう一人をフルサポート
だいたい予想タイム通りに西岳まで到着、東岳へは西岳から一度降りてまた登らなければならず、東岳まで行って何かあった場合は引き返すより先に進んだほうが安全な為、西岳にて休憩がてら先に進むか西岳で引き返すか相談、みんな疲れはまだないので大丈夫との事で先へ進む事に決定(危険なルートなので今回はかなり慎重です)
八丁峠から西岳まではほぼ登りの鎖場でしたが東岳へは鎖で降りねばならず、慣れていない方の仲間は苦戦しながらも降りていました(苦戦しながら鎖場を楽しんでいました)
西岳と東岳の間の風穴、風が強くなる予報だったので心配していましたが天気予報に反して風は穏やかだったため問題なく通過(時期によってはビル風の様な強風になります)
東岳への登りも苦戦しながらも登りきり、無事に両神山山頂へ到着
山頂までは誰にも会いませんでしたが、山頂はちょうど団体さんが日向大谷方面から登頂したところで狭い山頂は大賑わい!山頂の写真をちょっとだけ撮ってから少し移動してみんなでカップ麺をいただく、山頂の紅葉は終わってしまってましたが麓のほうはまだ色づいていたので紅葉を見下ろしながらのカップ麺も美味しかったです
カップ麺を食べてエネルギー回復した後、日向大谷方面へ
日向大谷ルートにも数箇所鎖場はあるものの八丁峠ルートで慣れたのか全員苦もなく鎖場を通過
清滝小屋から下のほうはまだ紅葉が残っており、紅葉と沢のコラボを楽しみながら下山する事ができました
職場の仲間も鎖場連続の八丁峠ルートを楽しんでくれたみたいですし、前回の浅間山よりは全然楽だったそうです。
次はナイトハイクもしたいとか雪山にも行きたいとかどんどん山を好きになってくれているみたいなので今回も来て良かった!
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