山行記録: 赤城山登山口&#12316;古河

kentamu

体力度

1～2泊以上が適当

体力度について

GPS: 31:54
距離: 77.3km
登り: 246m
下り: 1,595m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目

山行: 11:10
休憩: 0:02
合計: 11:12

距離 42.2km 登り 246m 下り 1,554m

10:06

19分

赤城公園ビジターセンター

10:25

10:26

14分

八丁峠登山口

10:40

5分

三途の川

10:45

10:46

85分

軽井沢峠

12:11

547分

忠治温泉

21:18

宿泊地

2日目

山行: 7:33
休憩: 0:41
合計: 8:14

距離 35.0km 登り 3m 下り 26m

9:42

381分

宿泊地

16:03

58分

道の駅かぞわたらせ

17:01

17:37

10分

旧日光街道第9宿　古河宿

17:47

17:52

4分

古河駅

17:56

ゴール地点

天候	晴れ雲
過去天気図（気象庁）	2021年10月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バスアクセスを調べる my出発地登録

感想

kentamu

百名山線つなぎ中

少し前から松本に住んでいたものの、急遽仕事や別件の都合東京に戻る必要があり、3週ほど東京が拠点になります。

百名山線つなぎにおいて、同じ山脈であればなんとなく通るルートは決まってくるのだが、山脈同士の接続はルートを決めるのが結構難しいことがある。
特に、越後山脈（北関東や尾瀬エリアも含む）、関東山地、アルプスのそれぞれの接続はどう頑張っても接続のためだけに数日かかるので、これまで歩いてきた道とこれから歩く予定の道、そして自分の予定を組み合わせて1番良さげなルートを決める必要がある。

もともと松本にいる頃は、四阿と妙高、美ヶ原と焼岳を繋ぐ計画をしていた。
が、急遽東京に来たことで関東近郊の方が近いとなってしまい、過去筑波山への接続の際歩いた旧日光街道の古河と、赤城山登山口を繋ぐことで越後山脈と関東山地を接続することにした。（日本橋から旧甲州街道沿いに関東山地に繋がっている）

久々の長距離オンロード、ついつい忘れがちなのだが、40km超えてくると疲れる。
とはいえ特にトラブルなく完歩。

赤城山の紅葉がいい感じだった。