将棊頭山

2021年10月31日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,468m
• 下り: 1,468m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:40
• 休憩: 1:00
• 合計: 8:40

8:00 桂小場
9:10 9:10 野田場
10:00 10:10 大樽小屋
11:30 11:30 胸突の頭
12:20 12:20 将棊頭山
12:30 13:20 西駒山荘
14:40 14:40 大樽小屋
16:20 16:20 桂小場
16:40 駐車場

天候

曇り時々小雨＆小雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道路が崩れているため小黒川渓谷キャンプ場の上から通行止めとなっている。

コース状況／危険箇所等

登山道は整備されていて非常に快適、頂上近くは積雪あり

写真

10/31 7:34

途中で通行止めのため、

10/31 7:39

車道を1kmほど歩く。

10/31 7:49

山は紅葉真っ盛り。

10/31 8:03

ようやく登山口到着。

10/31 9:04

唐松の紅葉が見事。

10/31 9:04

少し雲が出てきて、若干の小雨。

10/31 9:05

野田場付近の美しい森。

10/31 9:20

馬返しのあたりはサルオガセが目立つ。

10/31 9:36

主稜尾根に出た。

10/31 9:39

伊那中学校の落雷事故の石碑。

10/31 9:41

10/31 9:57

やや霧が出てきた。

10/31 10:05

大樽小屋付近の美しい原生林。

10/31 10:09

小屋の内部。整頓されている。

10/31 10:11

2年前に来たときは雨のためここで引き返したが、今回は上を目指す。

10/31 10:31

信大ルート分岐を過ぎると徐々に雪が。

10/31 10:50

だんだん多くなってきた。

10/31 11:01

雨が雪に変わりちらほらと。

10/31 11:09

完全に雪道。

10/31 11:33

なんとか行者岩分岐点到着。

10/31 11:35

突然視界が開け行者岩が見える。

10/31 11:36

かなり雪がついている。このまま稜線を行けるのか？

駒ケ岳への稜線が見える。

頂上はあそこだ。

風が強くなってきた。

踏み跡を見失い雪にはまることが多くなりかなりペースダウン。

木曽側は何故かいい天気。

苦労の末、なんとか登頂。

息子は寒さに元気をそがれる。

10/31 13:17

西駒山荘に到着。無人の小屋に入り湯を沸かしてお昼にする。

10/31 13:25

帰りは巻き道を通る。稜線よりも雪深いが足跡がしっかりしているのでなんとか歩ける。

10/31 13:59

津島神社のヒカリゴケはほとんどわからず。小さなツララが。

10/31 14:44

大樽小屋まで下りてきた。息子はかなりの疲労模様。

10/31 14:48

それにしてもいい原生林。

10/31 15:26

また唐松林が見えてきた。

10/31 15:33

紅葉もあり。

10/31 15:38

それにしても整備され気持ちのいい道。この先2人組の方に追い付き、今日会った唯一の登山者となった。

10/31 15:57

10/31 16:04

ぶどうの泉で喉をうるおす。それにしてもうまい水だ。

10/31 16:21

夕方の紅葉もなかなかいい。

10/31 16:28

10/31 16:32

車道を歩けたおかげでゆっくり景色を見られた。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

zakkyo2000

久々に実家に帰ったので昔良く登った将棊頭山に40年ぶりに、社会人の息子を連れてトライ。10月なので雪は大丈夫と思ったが甘かった。が、なんとか頂上まで行けて良かったが、スノーシューが欲しかった（アイゼンは持っていたが雪が凍っているわけではなかったので使用せず）。登山道は整備されていて非常に歩きやすかった。