市間山〜立岩山〜日の平山（市間山登山口から往復）

2021年11月02日(火) [日帰り]

• GPS: 04:45
• 距離: 10.9km
• 登り: 703m
• 下り: 693m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:06
• 休憩: 0:38
• 合計: 4:44

10:56 市間山登山口
11:39 11:40 市間山
12:30 12:50 立岩山
13:15 13:15 坂原コース分岐
13:25 13:28 日の平山
13:36 13:38 坂原コース分岐
14:05 14:15 立岩山
15:01 15:03 市間山
15:40 市間山登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/2 10:32

戸河内の田吹から市間山登山口に向かっていると

11/2 10:32

道路に電気柵が設置されていた

11/2 10:39

市間山登山口への分岐

11/2 10:39

11/2 10:53

登山口

11/2 10:54

数台は駐車可能

11/2 10:54

登山口の標識

11/2 10:56

出発

11/2 10:58

きれいな道が続いている

11/2 11:17

紅葉もきれい

11/2 11:21

大きなブナもある

11/2 11:21

11/2 11:22

杉の植林と広葉樹の間の道

11/2 11:25

やがて広葉樹のみとなる

11/2 11:28

11/2 11:37

11/2 11:38

市間山山頂

11/2 11:42

11/2 11:49

立岩山への縦走路

11/2 11:49

11/2 11:52

笹原もきれい

11/2 11:52

11/2 11:57

11/2 11:59

ブナも立派

11/2 12:00

11/2 12:02

11/2 12:03

11/2 12:09

11/2 12:20

11/2 12:21

11/2 12:27

立岩山山頂に近づき岩稜帯となる

11/2 12:28

11/2 12:30

到着

11/2 12:31

11/2 12:31

十方山・三ッ倉と立岩ダム湖

11/2 12:31

通過してきた市間山

11/2 12:37

山頂そばの枯れ木

11/2 12:41

再度、市間山

11/2 12:42

南東方向。大峯山ほかが見える

11/2 12:52

山頂部の紅葉

11/2 12:55

11/2 12:56

岩稜を下る

11/2 13:00

登山道に覆いかぶさるモミジ

11/2 13:15

坂原コース合流点

11/2 13:18

日の平山への道はかぶっている

11/2 13:21

11/2 13:25

11/2 13:26

日の平山の先

11/2 13:27

町境の南方向には目印もあるが…

11/2 13:36

坂原コース合流点に戻る

11/2 13:36

坂原コース方向

11/2 13:36

坂原コースを少しだけ覗く

11/2 13:52

立岩山に向けて戻る

11/2 13:53

11/2 13:56

11/2 13:58

岩稜帯へ

11/2 13:59

11/2 14:00

11/2 14:00

11/2 14:02

イワカガミかな

11/2 14:05

立岩山に帰着

11/2 14:05

青空が少し覗く

11/2 14:15

三角点

11/2 14:16

山頂すぐ先の岩場と紅葉

11/2 14:16

11/2 14:17

11/2 14:23

11/2 14:27

11/2 14:37

11/2 14:49

陽が少し射してきた

11/2 15:01

市間山に帰着

11/2 15:04

青空をバックに

11/2 15:04

11/2 15:06

ブナの黄葉もきれい

11/2 15:09

11/2 15:11

11/2 15:13

11/2 15:16

11/2 15:17

杉植林が出てくる

11/2 15:19

11/2 15:21

急な下りとなる

11/2 15:28

下って来た斜面

11/2 15:28

なおも急な下りが続く

11/2 15:40

登山口に帰着

11/2 15:41

11/2 16:46

移動して、坂原登山口を偵察

11/2 16:46

登山口標識の下に

11/2 16:48

坂原登山口の駐車スペースは狭い

撮影機器：

Xperia 10 II SOV43 au SONY

感想

にっしー（べいびー）

まだ訪れたことのなかった中国山地の1000m峰を、紅葉鑑賞とスキー登山の可能性偵察を兼ねて訪れてみた。

国道沿いの坂原登山口のほうがアクセスが良いかもしれないが、谷沿いの坂原ルートはスキーでの登下降が難しいかもしれないと考え、市間山登山口から取り付いた。積雪期には市間山登山口には車では入れないだろうが、田吹地区からのアプローチが可能だと思ったからだ。
（田吹地区〜市間山登山口は距離2.5km・標高差250mほどありはするが）

なかなか素晴らしい稜線だった。スキーで訪れてもきっと面白いだろう。
ただ、登山口から少し上の標高850〜970m辺りは急斜面なので、登山口からでなく821からの尾根に取り付ければ、それがいいかもしれない。
あと、立岩山山頂手前は岩稜帯なので、スキーを履いたままでは難しいだろうが、その区間はごく短い。

なお、地理院地図では南西の1091.3m峰が立岩山とされているが、桑原良敏さんの『西中国山地』(1982年、渓水社) によれば、立岩山は稜線中の最高点である1134.9m峰で、1091.3のほうは日の平山と呼ぶのがよいとされている。