武甲山

2020年08月08日(土) [日帰り]

• GPS: 03:13
• 距離: 8.3km
• 登り: 874m
• 下り: 874m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:51
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:04

距離 8.3km 登り 874m 下り 885m

11:22 一の鳥居
11:48 11:50 不動滝
12:18 12:22 大杉の広場
13:03 シラジクボ・浦山口 分岐
13:06 13:08 武甲山
13:10 13:13 武甲山第1展望所
13:16 武甲山
13:21 シラジクボ・浦山口 分岐
13:36 13:38 シラジクボ
13:54 持山寺跡
14:26 一の鳥居

8/8、秩父の武甲山（200名山）まで遠征しました。 移動に5時間ちょっとかかったので登り始めるのが昼頃。しかも低山という事で暑さは覚悟して、たくさんの水分、OS-1ゼリー、扇子、冷感スプレーなどを装備して登りました。天気予報が少し悪い方に振れて、始終曇天。おかげで少し気温が低かったので助かりましたが、汗だく登山でした。 武甲山は石灰岩の採掘が盛んにおこなわれていて、北斜面は山頂近くまで採掘が進んでいるので、麓には大きな石灰工場があり、重機や発破の音らしき音も聞こえる山ですが、登山道のある南側は信仰の山となっていて、不思議な山でした。表参道後半は苔むした道が続き、なかなかいい雰囲気です。 コロナ対策で、寄り道は最小限、食事はすべてコンビニ、下山後はビジネスホテルで缶詰めですが、パソコンを持ってきたので写真の整理をしながらのんびりしてます。 明日は秩父湖から和名倉山（白石山）に挑戦です。

（2022.3 投稿）

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/8 11:35

11：00過ぎ、一の鳥居の駐車場に到着。車で鳥居を抜けて駐車場に入ります。

8/8 11:35

武甲山登山マップ。表参道で登り、持山寺跡コースで下山します

8/8 11:38

8/8 11:39

登山道のすぐ先にあるカフェ。隣にある住まいもお洒落でした

8/8 11:40

このような石柱が道沿いに点々と設置してあります。全体で何丁あるのやら。。。

8/8 11:41

道が崩壊しています

8/8 11:41

崩壊した場所の沢。水は綺麗です。

8/8 11:52

しばらくは舗装された林道を歩きます

8/8 11:56

8/8 11:58

橋もあり

8/8 12:01

不動滝

8/8 12:01

不動滝

8/8 12:05

不動滝の近くに参道の石柱があります。歴史を感じさせます

8/8 12:05

不動滝で二十丁目です

8/8 12:27

苔むして雰囲気が良い道です

8/8 12:27

苔むした祠

8/8 12:37

杉？の巨木。かなり太くて、一人じゃあ抱えきれないくらいです

8/8 12:38

8/8 12:39

倒木にも苔

8/8 12:55

だいぶ霧がかかってきましたが、この山は霧が似合う気がします

8/8 13:00

幽玄の世界

8/8 13:13

スポットで光が当たって、もののけ姫の世界

8/8 13:15

五十丁目で頂上じゃないんかい。

8/8 13:17

御嶽神社

8/8 13:18

不動滝に大きなペットボトルがいくつかあるとは思っていましたが、あそこで水を汲んで、山頂トイレのタンクに水を注いでいくシステムらしいです。

8/8 13:18

8/8 13:21

山頂到着。北側の斜面は石灰の鉱山がすぐ近くまで迫っていて、霧でみえないものの、重機の音がすぐ近くで聞こえます

8/8 13:30

イケマ（生馬）？

8/8 13:35

シラジクボへ向かう道は表参道に比べるとだいぶ細めです。

8/8 13:39

フシグロセンノウ（節黒仙翁）

8/8 13:42

ヌスビトハギ（盗人萩）？？

8/8 13:48

ヤマホタルブクロ（山蛍袋）

8/8 13:48

フシグロセンノウ（節黒仙翁）　図鑑で気になっていたので、見れて良かった！

8/8 13:51

シラジクボから下ります

8/8 14:06

持山寺跡の由来

8/8 14:06

持山寺跡

8/8 14:25

鉄橋を渡り、表参道に戻ります

8/8 14:38

無事下山。熱中症には気を付けたけど、暑かった。。。

撮影機器：

NIKON 1 J5 NIKON CORPORATION

感想

suzuroad

8/8、秩父の武甲山（200名山）まで遠征しました。 移動に5時間ちょっとかかったので登り始めるのが昼頃。しかも低山という事で暑さは覚悟して、たくさんの水分、OS-1ゼリー、扇子、冷感スプレーなどを装備して登りました。天気予報が少し悪い方に振れて、始終曇天。おかげで少し気温が低かったので助かりましたが、汗だく登山でした。 武甲山は石灰岩の採掘が盛んにおこなわれていて、北斜面は山頂近くまで採掘が進んでいるので、麓には大きな石灰工場があり、重機や発破の音らしき音も聞こえる山ですが、登山道のある南側は信仰の山となっていて、不思議な山でした。表参道後半は苔むした道が続き、なかなかいい雰囲気です。 コロナ対策で、寄り道は最小限、食事はすべてコンビニ、下山後はビジネスホテルで缶詰めですが、パソコンを持ってきたので写真の整理をしながらのんびりしてます。 明日は秩父湖から和名倉山（白石山）に挑戦です。

（2022.3 投稿）