心折れかけた雲取山☆テン泊第2弾
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- GPS
- 32:00
- 距離
- 26.5km
- 登り
- 2,370m
- 下り
- 2,376m
コースタイム
07:45お祭バス停
09:15塩沢橋(後山林道へ)
11:15三条の湯
11:30三条の湯発
14:45三条ダルミ
15:40雲取山擬似山頂
16:00雲取山山頂
発
16:40雲取山山荘
19:30就寝
二日目
05:40起床
06:14ご来光
朝食&撤収
08:30雲取山山荘 出発
09:00雲取山山頂
09:30 発
10:20奥多摩小屋
10:30 発
10:50七つ石山との分岐
11:20マムシ岩(巻き道)
13:25鴨沢バス停
天候 | 1日目 晴れ 2日目 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
留浦バス停07:32発 お祭バス停07;45着 帰り 鴨沢バス停13;53発 留浦バス停14:06着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
お祭〜三条の湯 ほぼ大半が林道歩きです 沢の音を聞きながら のんびり歩けます 紅葉が見事でした 三条の湯〜三条ダルミ 緩やかな道 少しずつの斜度で登ったり下ったり 道幅は狭く 鴨沢からのルートに比べてあまり踏まれていないせいか 落葉がサックリこんもり 雨の翌日は 落葉の下がぬかるんでるので要注意 ザックが重いとズルッと 片側ずっと切れ落ちているので気が抜けませんでした 三条ダルミ〜雲取山山頂 三条ダルミから雲取山荘への巻き道は通行止めです 山頂直登と巻き道と選択肢2つ 結構急斜面ながら太陽に当たる笹がいい感じの直登コースと 直前まで歩いてきた緩やかなアップダウンが続きそうな巻き道 登る元気はほとんど無かったのですが直登へ 山頂で景色見てやるーというど根性だけで登りました 雲取山疑似山頂+山頂 みなさんのレコで 雲取山山頂現象 拝見し インプットしていたにもかかわらず やっと山頂着いたーと感無量 安堵と疲労で感極まり涙ポロポロ 写真を撮り終わった時 …あれって避難小屋? ……ってことは…? 大爆笑で山頂へ移動 雲取山山頂〜雲取山山荘 1本道ですが 1ヶ所迷いました 地図には鎌仙人レリーフとなっていますが 道標には富田仙人レリーフと 誰?誰なのー?(ToT) 左折せず直進です 雲取山荘〜鴨沢 気持ちの良い石尾根歩きと後半は樹林帯で 危険箇所はありません 立ち寄り湯 もえぎの湯 ちょっと熱めのやわらかいお湯 気持ちよかったです 営業時間 09:30ー20:00 定休日 月曜日 http://www.okutamas.co.jp/moegi/ |
写真
感想
年内にもう一度 テン泊練習をしたくて雲取山へ
雲取山に決めた理由は
・初心者テン泊デビューにオススメらしいこと
・レコでの皆さんからのアドバイス
・前回のテン泊デビュー西穂高山荘は行程が
1時間半と短かったのでがっつり修行をしてみようと
天気予報は今年一番の寒気が入り12月並の寒さ
ー6らしく
寒さにめっぽう弱いので 行きつけのお店の師匠に相談し
寒さ対策準備万端
最後まで迷ったのは ルート
小袖乗越〜雲取山ピストンにして奥多摩小屋でテン泊するか
行き帰り別ルートの三条の湯経由で雲取山荘にテン泊するか
レコ拝見すると奥多摩テン泊が人気の感じ
三条の湯は三条の湯でテン泊して翌日山頂へいく方が多い様子
結局後者を選択しました
テントは快適で寒さもさほど感じませんでした
満天の星空と 紅葉 風花が舞い 青空も澄み
長くて辛かったですが 心と身体にずっしりくる
いい山旅でした
今回最大の反省点
人気ルートは人気の理由があると身を持って実感
15k背負って 9時間は かなりきつかったです
前回は1時間半の行程でしたので コースタイム通りでしたが
6時間くらいの行程で 通常プラス2時間は多めに見ていますが
重さを予測できず オーバータイムに
オーバータイムが焦りになり 疲れも加わり 冷静さを欠いてしまい
雲取山から山荘への間
道は1つしかないのに 間違ってるきがしてきて
地図見たり ちょっとだけ進んですぐ戻ったり
ウロウロするのは良くない気がしたのと
疲れすぎていて冷静な判断ができなくなり
既に16時をまわっていたので
引き返して避難小屋へ泊まる事に
幸運にも山荘へ行かれるガイドさん付グループの方と会い
無事山荘へ辿り着けました
今回は一番きつかったかも
事前のルート研究 重さに対する予測
またひとつ 勉強ができました(^o^ゞ
楽しかったけどテン泊は しばらくいいかな(笑)
寒いし(笑)
次回は日帰りで(^o^)/
こんばんは。
第二段は雲取だったんですね。
確か最初僕もあそこが頂上かな?って錯覚しましたね。
避難小屋の裏側を覘くと、あれ?まだ先があるじゃん!?
宿泊場所は、最初が避難小屋(ツェルトのガイドを忘れたため)。
二度目は積雪の時期に奥多摩小屋の付近で、
真夜中に鹿がうろついていてあまり眠れませんでしたね。
uutanさんは、どうでしたか?
それにしても今回も見事な食事ですね。
お肉に野菜に、味付けもバターニンニク醤油ですか。
目玉焼きもあったし・・
僕はテン泊の時は軽量化優先で食事は二の次だったんですが、
見習ってもう少し食事に気を配ってみたいと思います。
お疲れ様でした
おはようございます
実は行く前にSinNakajiさんの雲取山記録見て
奥多摩テン泊にしようか迷ってました
朝の富士山が素敵だったので
避難小屋レコも拝見していたので
今回不安になった時 避難小屋がある!と
安心していられたんです
ありがとうございました
奥多摩テン場 素敵ですね
次回は是非!
鹿はテン場にはいなかったと思いますが
三条ダルミ近辺の笹の中でゴソゴソ音がしてました
最初熊かと思いビビりました
にんにくバター醤油ステーキ美味しかったですよ♪
寒いと切なくなるので
食事が豊かだと心も元気になれるかなと思い
頑張って持っていきました
食材重量3kだったので軽量化しなきゃなんですが(笑)
この時期は寒いですが空がキレイですね
また行きたくなってきました(笑)
岩場レコ続編 楽しみにしていますね
同じように丹波から三条の湯経由でテンパクしたことがありましたがなが〜いコースですよね!展望もなく(笑)
雲取山荘手前の巻き道は当時も通行止めでしたがあえて
トライして道なき道をトラバースした事を思い出しました(爆)
これからもテン泊楽しんじゃいましょう!
で、多古中の山ガールさんは一緒ではなかったんですか?(笑)
はい
長かったです
まだ着かないの〜?と何度思ったことか(笑)
修行 修行とつぶやきながら
登ってました(笑)
あの巻道に行きたかったのですが
まだ道なき道を行くには いろんな意味で
初心者すぎて ヒーヒー言いながら山頂目指しました
多古中のaromaちゃん 覚えていてくださり
ありがとうございます
嬉しかったです!
年内一緒に行けたらいいね〜と話しています
uutanさん、こんにちわ。
二度目のテン泊お疲れ様でした。
15kgを背負っての約9時間は大変でしたね・・・
私のテン泊装備は約18kgくらいなのですが(この重さは回数重ねても余り変わらず)、テン泊デビューした頃は、2時間も歩くとかなり疲れてましたが
でもテン泊装備を背負って歩く時間は6時間程度に抑えたいとは思ってます。
今回かなり大変だったようですが(レコからも伝わってきます)、これもいい経験だと思います。
回数を重ねればテン泊装備の重さも慣れますので!
これからも楽しいテン泊山行を
ありがとうございます♪
そうなんですね
大先輩のhiro-kunさんは18k
15kは まだまだ序の口なのかな
15kでも 重いっ
なるべく6時間以内
こちらも物凄く参考になります
歩くスピードが超スローなので 時間多めに見なきゃですが
理想は6時間位でプランニングですね ♪
回数重ねて重さに慣れてサクサク歩けるようになりたいです♪
今回 暖かそうな山小屋が羨ましくて 修行みたい
やっぱ 厳冬期もテン泊でしょ
なーんてケラケラ言える屈強な女性になりたいものです
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