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Yamareco

記録ID: 369826
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ハイキング
奥武蔵

棒ノ嶺・棒ノ折山 奥武蔵と奥多摩を結ぶ

2013年11月14日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:21
距離
10.6km
登り
1,052m
下り
975m

コースタイム

さわらびの湯駐車場7:57-8:16白谷橋登山口-8:48天狗の滝-9:13林道・東屋-9:24岩茸石-9:47権次入峠-10:00棒ノ嶺10:36-11:02黒山-12:15名坂峠-12:22岩茸石山12:40-13:16八桑BS登山口
天候 秋晴れのとっても良い天気でした 降りてきたら曇り
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路 飯能駅BS6:55発湯の沢行バス河又名栗湖入口下車(さわらびの湯は経由しない時間)
復路 八桑BS13:39発奥多摩駅行バス川井駅下車 青梅線13:51に乗車
コース状況/
危険箇所等
危険なところ、迷いそうなところはありません
さわらびの湯駐車場付近の、いくつもの木が咲いていたのでたぶん寒桜
2013年11月14日 17:21撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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さわらびの湯駐車場付近の、いくつもの木が咲いていたのでたぶん寒桜
駐車場から見た入間川
2013年11月14日 17:21撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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駐車場から見た入間川
朝一番のバスだったので、バスはここまで来ません 手前の河又名栗湖入口下車、ここまで5分くらい 
ここから有馬ダムの方へ舗装道路を登っていきます
2013年11月14日 17:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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朝一番のバスだったので、バスはここまで来ません 手前の河又名栗湖入口下車、ここまで5分くらい 
ここから有馬ダムの方へ舗装道路を登っていきます
有馬ダムと名栗湖 ダムの上を渡っていきます
2013年11月14日 17:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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有馬ダムと名栗湖 ダムの上を渡っていきます
名栗湖の放流は、前の写真の直接ダムからではなく、ここからオーバーフローのように
2013年11月14日 17:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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名栗湖の放流は、前の写真の直接ダムからではなく、ここからオーバーフローのように
登山道入口 
2013年11月14日 17:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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登山道入口 
よくレコでお見かけする岩
沢登が楽しい
2013年11月14日 17:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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よくレコでお見かけする岩
沢登が楽しい
2013年11月14日 17:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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天狗の滝の標識
2013年11月14日 17:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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天狗の滝の標識
もう少し続きます
2013年11月14日 17:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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もう少し続きます
鎖も登場 でも鎖は使わなくても登れます
2013年11月14日 17:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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鎖も登場 でも鎖は使わなくても登れます
15分ほどで沢登りは終わり山道へ
2013年11月14日 17:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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15分ほどで沢登りは終わり山道へ
林道と交差するところに東屋があります
2013年11月14日 17:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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林道と交差するところに東屋があります
東屋から再び山道に入ると、やがて沢が消え、このような歩きやすい道になります
2013年11月14日 17:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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東屋から再び山道に入ると、やがて沢が消え、このような歩きやすい道になります
巨大な岩茸石 裏から簡単に登れます
2013年11月14日 17:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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巨大な岩茸石 裏から簡単に登れます
権次入峠手前の急坂 階段が苦手な方は脇に道があります
2013年11月14日 17:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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権次入峠手前の急坂 階段が苦手な方は脇に道があります
権次入峠 ここから右に埼玉県の雑木、左に東京都の杉、都県境を歩きます
2013年11月14日 17:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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権次入峠 ここから右に埼玉県の雑木、左に東京都の杉、都県境を歩きます
棒ノ嶺頂上
とんでもなく眺めがいいです
2013年11月14日 17:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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棒ノ嶺頂上
とんでもなく眺めがいいです
霞の上に筑波山
2013年11月14日 17:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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霞の上に筑波山
遠く中央が日光男体山 ほか日光連山が見えます
2013年11月14日 17:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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遠く中央が日光男体山 ほか日光連山が見えます
奥左から、この間登った大持山、武甲山 これからいつか登る武川岳
2013年11月14日 17:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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奥左から、この間登った大持山、武甲山 これからいつか登る武川岳
なぜわかるかというと、こういうのがあるからです
2013年11月14日 17:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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なぜわかるかというと、こういうのがあるからです
下に目を移せば名栗湖
2013年11月14日 17:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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下に目を移せば名栗湖
権次入峠に戻り、次は久しぶりに奥多摩の領域に入ります
2013年11月14日 17:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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権次入峠に戻り、次は久しぶりに奥多摩の領域に入ります
黒山 意外にすぐでした
2013年11月14日 17:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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黒山 意外にすぐでした
次のピーク、逆川ノ丸 
いくつものアップダウンが続きます
2013年11月14日 17:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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次のピーク、逆川ノ丸 
いくつものアップダウンが続きます
棒ノ折山と岩茸石山のちょうど中間点(らしい)
2013年11月14日 17:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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棒ノ折山と岩茸石山のちょうど中間点(らしい)
途中のビュースポット 奥多摩の山々
2013年11月14日 17:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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途中のビュースポット 奥多摩の山々
その間から雪の富士山 今日は素晴らしい天気に恵まれました
2013年11月14日 17:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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その間から雪の富士山 今日は素晴らしい天気に恵まれました
少し紅葉しています
2013年11月14日 17:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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少し紅葉しています
岩茸石山の手前の名坂峠 4方向を示しています
2013年11月14日 17:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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岩茸石山の手前の名坂峠 4方向を示しています
岩茸石山に到着 7月、8月に続いて3回め
2013年11月14日 17:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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岩茸石山に到着 7月、8月に続いて3回め
ここからの眺めも素晴らしい たぶん中央奥が棒ノ折山
2013年11月14日 17:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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ここからの眺めも素晴らしい たぶん中央奥が棒ノ折山
名坂峠まで戻ります 
2013年11月14日 17:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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名坂峠まで戻ります 
名坂峠から八桑BSを目指します ずっと普通の杉林の中
2013年11月14日 17:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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名坂峠から八桑BSを目指します ずっと普通の杉林の中
30分ほどで八桑BSの登山口に到着
2013年11月14日 17:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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30分ほどで八桑BSの登山口に到着
バスが来るまで少し時間があったので付近を散歩
2013年11月14日 17:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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バスが来るまで少し時間があったので付近を散歩
小学校の分校跡の記念碑
2013年11月14日 17:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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小学校の分校跡の記念碑
自由乗降区間だそうです どこでも乗降
2013年11月14日 17:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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自由乗降区間だそうです どこでも乗降
山間の村は、小春日和のとってものどかな雰囲気
2013年11月14日 17:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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山間の村は、小春日和のとってものどかな雰囲気
青梅線川井駅 新しい駅舎です
2013年11月14日 17:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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青梅線川井駅 新しい駅舎です

感想

きょうは埼玉の「県民の日」、公立学校はお休みです。生まれも育ちも今の住まいも埼玉の私としては、楽しみであったし当たり前でしたが、県によっては休みでなかったり、そもそも県民の日がないところもあるんですね。

さて、数日前の予報ではあやしかった天気も、きょうはさわやかな秋晴れ、棒ノ嶺からも岩茸石山からも、素晴らしい眺めを見ることができました。
ここ2,3日の冷え込みで、特に棒ノ嶺の山頂近くは霜柱が立っていて、少しぬかるんでいました。風は微風、人もそれほど多くはなく、じっくり景色を眺めることができました。
山に登る楽しみを実感できた一日でした。

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