記録ID: 369976
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積雪期ピークハント/縦走
祖母・傾
祖母山 尾平登山口から
2013年02月13日(水) [日帰り]
大分県
宮崎県
- GPS
- 06:45
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 1,310m
- 下り
- 1,310m
コースタイム
登山口07:30 - 07:45二つ目吊橋(これを渡る) - 08:35標高1000m - 09:35天狗の水場 - 09:45標高1500m - 10:00稜線 - 11:00標高1700m - 11:15頂上11:30 - 11:40九合目小屋11:55 - 12:00神原分岐 - 12:20標高1500m - 12:34宮原分岐 - 13:30標高900m - 14:00吊橋 - 14:15登山口
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
黒金山コースから登り、宮原コースを下山した。 どちらのコースも下部に道迷いが多発したため、今はテープ印が適所に多く設置されていた。 しかし足元だけ見て歩いているとウッカリするところが数か所、注意して歩いていれば問題ない。 黒金コースは1400mくらいから笹道になるが、刈り払いが不十分で背丈くらいの笹が雪の重みで登山道を塞ぐように垂れており歩きにくかった。 またこの辺りから上部は、積雪は少ないが足元が氷結した雪道になっていた(アイゼンは不使用)。 頂上手前に少し梯子、ロープあり。 下山の宮原コースは黒金と一転して歩きやすいコース。 吊橋手前で分岐を間違ったため、河原で少し上流へ戻って吊橋を渡った(少し分かりにくかった?)。 |
写真
感想
終日快晴の好天に恵まれた。
他に1台近郊ナンバーの登山客あり。
全般的に黒金山コースは急登が多く、また笹に積もった雪により笹が登山道におじぎしており結構歩きにくかった。
稜線に出てからは霧氷がきれいで景色を楽しむことができた。
ルート各所に100m毎の標高表示がされ、現在地がよく分かるようになっている。
九号目の小屋は無人であったが、風力、太陽光による発電で常時ラジオが鳴らされている。
また、居心地の良さそうな整備された小屋である。
*ルートは手書入力です。
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