釈迦ヶ岳〜孔雀岳 太尾駐車場利用

2021年11月03日(水) [日帰り]

• GPS: 07:50
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,009m
• 下り: 992m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:03
• 休憩: 0:43
• 合計: 7:46

6:27 太尾登山口
7:05 7:05 P1468
7:35 7:35 古田の森
7:57 8:04 かくし水
8:24 8:37 釈迦ヶ岳
8:51 8:57 馬の背
9:16 9:16 空鉢岳
9:25 9:25 橡の鼻
9:32 9:33 両部分け
10:12 10:16 孔雀岳
11:17 11:18 両部分け
11:21 11:21 橡の鼻
11:30 11:31 空鉢岳
11:56 12:02 馬の背
12:11 12:16 釈迦ヶ岳
12:35 12:35 かくし水
13:02 13:02 古田の森
13:40 13:40 P1468
14:11 14:11 太尾登山口
14:14 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

十津川村旭にある太尾登山口駐車場を利用。
朝5:30到着、登山口最寄りの駐車場は4台だけでした。
帰り道に駐車状況を見たら、結構下まで路駐していました。

コース状況／危険箇所等

釈迦ヶ岳まではとても良い道です。
釈迦ヶ岳から孔雀岳までは急な岩場がありますが、鎖などが設置されているので問題ないです。
釈迦ヶ岳からの下り登り返しは、駐車場側と全く様相が異なる急勾配です。

その他周辺情報

駐車場トイレはいわゆるぼっとんですが、綺麗に扱われています。

写真

11/3 6:24

朝の駐車場

11/3 7:00

朝のこの色は、やってやろうって気になりますね。
山の日しか起きてないけど。

11/3 7:33

日の良く通る、明るい健全な感じの森。

11/3 8:26

釈迦ヶ岳で待っててくださいました。

11/3 8:28

釈迦ヶ岳三点セット

11/3 8:42

馬の背手前です。
杭が計3本刺さっていますが、下2本は足を載せ、上は手掛かりにするようです。
怖いけど良い角度で刺して下さってるので平気。

11/3 9:20

空鉢岳。
ずっと割れっぱなしです。

11/3 9:27

椽の鼻。
蔵王権現像です。
旅の安全を祈願致しました。

11/3 10:13

孔雀岳山頂。
この手前(南)に居心地の良い笹の原っぱがあります。

11/3 10:13

こんな景色だらけです。
撮影者が悪いだけで、ホントはもっと凄いんです。

11/3 10:28

孔雀の覗きを覗いたら

11/3 10:29

あれ、意外と怖くない。
このルートのせいで麻痺したのか？

11/3 11:23

左上から降りてくるのですが、ザレた道なので、このまま谷に落ちそうな恐怖がすごいです。

11/3 11:24

孔雀岳の下でソールがめくれました。
このあと大変でしたが、ゲイターを付けていたため駐車場近くまでつま先側はもってくれました。

感想

お魚

とても良い天気に恵まれ、周囲の山々がよく見えました。
近辺は紅葉が進んでおりとてもきれいでした。

仏生ヶ岳ピストン、その後大日岳に足を伸ばす予定でしたが、登山靴のソールが孔雀岳ではがれ、登山中止となりました。
夜露で足が濡れるのでゲイターを付けていましたが、そのベルトのおかげでソールが剥がれきらなかったようです。
すごい陽気の中、ゲイター付けてるのオレ一人という、格好悪いし足は蒸れるしの悲しい感じでした。
踏ん張りの効かない釈迦ヶ岳の登り返しやそこまでの鎖場等は、本当にきつかったです。

ソール剥がれの事を釈迦ヶ岳山頂で出会った方と話していたら、ソールのせいで滑落されたとか。
また靴は履いて使わないと劣化し、下手したら大事故になるとアドバイスも頂きました。

安全第一で再チャレンジします。