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Yamareco

記録ID: 6857077
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

八経ケ岳・釈迦ケ岳(行者還トンネルIN・OUT)

2024年05月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
12:35
距離
24.5km
登り
2,203m
下り
2,093m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
12:14
休憩
1:20
合計
13:34
2:47
2:47
17
3:04
3:04
20
3:24
3:25
39
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4:05
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4:59
9
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15
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5:49
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24
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7:25
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67
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3
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17
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9
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7
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2
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6
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19
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11
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14:03
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12
15:04
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28
15:32
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0
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ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
現在国道169号線が下北山村付近で土砂崩れのため通行止め。 南側からアプローチする方は要注意。
コース状況/
危険箇所等
そこそこ整備はされている。 
 八経ヶ岳と釈迦ヶ岳の間に、昭文社の「山と高原地図」で「!」マーク箇所が2ヶ所。 技術的に難しくはないが、私のように高いところが苦手だと少々怖いかも。
 「楊枝ケ宿小屋」の水場は確認していませんが、「鳥の水」の水場は出が細くなっており、コップ1杯汲むのにたぶん数分はかかる状態。
その他周辺情報 駐車場は有料。 1日1,000円。 前夜から止めていると2日扱いとなり1,500円になります。 第2駐車場もあるようです。 自分で確認はしていませんが。
何故か眠れないので、早いですがスタート。
2024年05月26日 01:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/26 1:58
何故か眠れないので、早いですがスタート。
階段の止めに使っていた鉄筋がむきだし状態で放置、数か所。 下りでは気を付けよう。
2024年05月26日 02:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/26 2:47
階段の止めに使っていた鉄筋がむきだし状態で放置、数か所。 下りでは気を付けよう。
奥駆道出合に合流。 本日は曇りの予報。 既に星は見えません。
2024年05月26日 02:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 2:48
奥駆道出合に合流。 本日は曇りの予報。 既に星は見えません。
百名山への最短ルートなので標識等も充実してますね。
2024年05月26日 03:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/26 3:24
百名山への最短ルートなので標識等も充実してますね。
一人で暗い中歩いていると、あなた怖いです。 せめて横目で見ないで〜。
2024年05月26日 03:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 3:25
一人で暗い中歩いていると、あなた怖いです。 せめて横目で見ないで〜。
人工物がかえって疲れると思うのは気のせいか?
2024年05月26日 03:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/26 3:47
人工物がかえって疲れると思うのは気のせいか?
弥山小屋到着
2024年05月26日 04:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 4:04
弥山小屋到着
今夜は満月です。 八経ヶ岳へ向かいます。
2024年05月26日 04:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 4:06
今夜は満月です。 八経ヶ岳へ向かいます。
夜明け前に八経ヶ岳に到着。
2024年05月26日 04:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 4:42
夜明け前に八経ヶ岳に到着。
雲海の向こうに朝日が出るのを待ちます。
2024年05月26日 04:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 4:41
雲海の向こうに朝日が出るのを待ちます。
さあ出てきたヨ〜。 
周囲はあまり焼けませんでした。
2024年05月26日 04:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 4:55
さあ出てきたヨ〜。 
周囲はあまり焼けませんでした。
雲海に隠れた一番奥が釈迦ケ岳かな?自信なし。
2024年05月26日 04:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 4:57
雲海に隠れた一番奥が釈迦ケ岳かな?自信なし。
まずは明星ケ岳へ。
2024年05月26日 04:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 4:57
まずは明星ケ岳へ。
行きも帰りも明星ケ岳付近で鹿に遭遇。 慣れていて全然逃げない。
2024年05月26日 05:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 5:08
行きも帰りも明星ケ岳付近で鹿に遭遇。 慣れていて全然逃げない。
雲海の中に入りました。
2024年05月26日 05:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 5:17
雲海の中に入りました。
趣のある縦走路を気持ちよく進みますが、気を付けないと爆弾が、、、。 
獣たちも奥駆道を通ているわけね。
2024年05月26日 05:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 5:31
趣のある縦走路を気持ちよく進みますが、気を付けないと爆弾が、、、。 
獣たちも奥駆道を通ているわけね。
禅師の森のガレ。
2024年05月26日 05:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 5:38
禅師の森のガレ。
慎重に行けば大丈夫。
2024年05月26日 05:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 5:38
慎重に行けば大丈夫。
2024年05月26日 05:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 5:40
苔の楽園をガレが呑み込もうとしている。
2024年05月26日 05:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 5:45
苔の楽園をガレが呑み込もうとしている。
こんなにいい所なのに、、、。
2024年05月26日 05:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 5:47
こんなにいい所なのに、、、。
2024年05月26日 06:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 6:11
現地の自然石を掘ったみたいですね。
宗教の山の趣があちらこちらに。
2024年05月26日 06:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 6:20
現地の自然石を掘ったみたいですね。
宗教の山の趣があちらこちらに。
ガスっているのも幻想的
2024年05月26日 06:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 6:38
ガスっているのも幻想的
楊枝ケ宿小屋。 中は確認していません。
2024年05月26日 06:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 6:45
楊枝ケ宿小屋。 中は確認していません。
気持ちのいい縦走路。
2024年05月26日 06:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 6:52
気持ちのいい縦走路。
癒される縦走路。
2024年05月26日 07:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 7:06
癒される縦走路。
ガスっているのもまた良し。
2024年05月26日 07:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 7:10
ガスっているのもまた良し。
仏生ケ岳登頂。 一応踏み跡はあります。
2024年05月26日 07:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 7:25
仏生ケ岳登頂。 一応踏み跡はあります。
「鳥の水」の水場。 写真以上に細いです。 水分計画が破綻。 持参したのはポカリ900ml。 今日は涼しくて助かりました。 弥山小屋までもたせれば何とかなるでしょう。
2024年05月26日 10:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 10:32
「鳥の水」の水場。 写真以上に細いです。 水分計画が破綻。 持参したのはポカリ900ml。 今日は涼しくて助かりました。 弥山小屋までもたせれば何とかなるでしょう。
孔雀岳。 こちらも踏み跡あり。
2024年05月26日 08:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 8:02
孔雀岳。 こちらも踏み跡あり。
孔雀ノ睨み。 残念ながらガスで何も見えず。
2024年05月26日 08:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 8:10
孔雀ノ睨み。 残念ながらガスで何も見えず。
釈迦ケ岳が近づくと要注意箇所が断続的に表れます。
2024年05月26日 08:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 8:28
釈迦ケ岳が近づくと要注意箇所が断続的に表れます。
技術的に難しくはないので慎重にいけば大丈夫ですが、
2024年05月26日 10:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 10:04
技術的に難しくはないので慎重にいけば大丈夫ですが、
私のように高い所が苦手だと少し怖いかも。
2024年05月26日 08:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 8:34
私のように高い所が苦手だと少し怖いかも。
なんかこの人怒ってるなあ。
2024年05月26日 08:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 8:35
なんかこの人怒ってるなあ。
でも、復路では大分慣れてきました。
2024年05月26日 09:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 9:05
でも、復路では大分慣れてきました。
この縦走路、アップダウン大したことないのに意外と時間がかかります。 自分が遅いだけかな?
2024年05月26日 09:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 9:29
この縦走路、アップダウン大したことないのに意外と時間がかかります。 自分が遅いだけかな?
2024年05月26日 09:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 9:49
2024年05月26日 09:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 9:53
やっと釈迦ケ岳に到着。 周囲の眺望なし。 頂上にこれだけ立派な像は珍しいよねえ。
2024年05月26日 09:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 9:14
やっと釈迦ケ岳に到着。 周囲の眺望なし。 頂上にこれだけ立派な像は珍しいよねえ。
縦走路を引き返し、最後に見弥山にも寄っておきます。 このころには大分元気が出なくなってきています。
小屋で飲み物を補給します。 その場でコーラ1本。 下山用にポカリ1本。
2024年05月26日 13:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 13:51
縦走路を引き返し、最後に見弥山にも寄っておきます。 このころには大分元気が出なくなってきています。
小屋で飲み物を補給します。 その場でコーラ1本。 下山用にポカリ1本。
小屋前の苔が見事なのを思い出しました。 後は下りなので気が楽。
下りでは修験者の方をはじめ、まだ登ってくる方、下る方、大勢の人に会いました。
2024年05月26日 14:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 14:07
小屋前の苔が見事なのを思い出しました。 後は下りなので気が楽。
下りでは修験者の方をはじめ、まだ登ってくる方、下る方、大勢の人に会いました。
登山口を入ってすぐの橋。 シンプルで納得の構造。
2024年05月26日 15:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/26 15:29
登山口を入ってすぐの橋。 シンプルで納得の構造。
駐車場脇の滝。支点があれば登れそう? 沢屋さんどう?
2024年05月26日 15:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/26 15:58
駐車場脇の滝。支点があれば登れそう? 沢屋さんどう?
滝の手前に靴やストックを洗うことのできる設備があります。 これなら駐車料金あっても納得だね。
2024年05月26日 15:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 15:58
滝の手前に靴やストックを洗うことのできる設備があります。 これなら駐車料金あっても納得だね。

感想

 大峰奥駆道を分割してでも全て歩きたいと、思っています。 本当は、まあるく周回で、無駄なく歩きたいのですが、なかなかそうもいかず、今回はまだ歩いたことのない八経ヶ岳から釈迦ヶ岳の稜線をピストンしようと計画しました。
 あいにく、雨は降らないもののパッとしない天候でしたが、朝は雲海を見ることができ、涼しく歩きやすい状況でした。
 前夜から行者環トンネル西の駐車場で車中泊し、早朝に出発する計画でしたが、、、寝られません。 時々あるんです。 どういった時にそうなるのかわかりませんが、体は睡眠を求めているのに何故か目が冴えて眠れない。 ボーとしててもしょうがないので2時に出発しました。 今までの経験から睡眠が取れていなくても8割9割のパフォーマンスはできるので大して心配していませんでしたが、さすがに終盤になると元気が出ないですね。
 奥駆道は森の雰囲気が好きなのですが、今回のルートも素敵な森の景色が広がっていました。 どんどん歩いたコースを延ばしていきたいですね。

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技術レベル
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体力レベル
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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