立岩

2021年04月25日(日) [日帰り]

• GPS: 03:04
• 距離: 6.4km
• 登り: 739m
• 下り: 755m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:24
• 休憩: 0:40
• 合計: 3:04

距離 6.4km 登り 758m 下り 755m

8:14 線ヶ滝
8:19 8:26 荒船山立岩登山口（線ヶ滝登山口）
9:34 9:48 立岩
10:16 10:17 荒船山分岐
10:26 10:30 威怒牟畿不動滝
10:36 威怒牟畿不動星尾峠分岐
10:51 10:53 威怒牟畿不動分岐
10:59 荒船山立岩登山口（線ヶ滝登山口）
11:04 11:16 線ヶ滝
11:17 荒船山立岩登山口（線ヶ滝登山口）
11:18 ゴール地点

4/25、前日に引き続き西上州の立岩に行ってきました。荒船山の隣にある岩峰で、そのまま荒船山まで縦走することもできますが、今回は立岩のみ周回しました。
この山も、いくつかの岩峰を鎖を掴んでよじ登っていくのが楽しいです。前日の諏訪山に比べると踏み跡もしっかりしていて、道もしっかり整備されているので、比較的登りやすい岩山でした。
途中にある威怒牟畿（いぬむぎ）不動は非常に迫力のある岩壁で、オバーハングした岩を伝わらずに滝の水が直接落ちていく様子は不思議な光景でした。登山口近くの線ヶ滝もびっくりするぐらい真っすぐ。やはり西上州の山は風景が独特で楽しい！

（2022.3 投稿）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/25 8:27

8:30頃、線ヶ滝駐車場からスタート

4/25 8:28

登山口。荒船山にも行けます

4/25 8:28

綺麗な沢を右岸に渡ります

4/25 8:28

4/25 8:29

立岩ルート案内図

4/25 8:33

綺麗な流れ。魚影は無し？

4/25 8:36

ミヤマキケマン（深山黄華鬘）

4/25 8:42

人工林の比較的なだらかな道を登っていきます。踏み跡はしっかりしています。

4/25 8:56

うっすらと見えてくる岩峰のシルエット

4/25 8:59

ワダソウ（和田草）？花弁の先がへこんでいるのがワチガイソウとの違い？

4/25 9:00

タチツボスミレ（立坪菫）？

4/25 9:02

倒木と一緒にはがれた岩？？

4/25 9:08

ツルキンバイ（蔓金梅）？

4/25 9:09

岩に近付くと一気に傾斜がきつくなります。ロープを掴みながらよじ登っていきます。

4/25 9:10

ヒトリシズカ（一人静）

4/25 9:11

仰ぎ見るとそそり立つ岩峰

4/25 9:12

ヒトリシズカ（一人静）

4/25 9:13

4/25 9:13

ガラガラの谷を登っていきます。結構急で、浮石だらけなので落石を起こさないように注意して登ります。

4/25 9:17

ガラガラ。。。

4/25 9:20

狭い足場を登っていく場所。右が切れ立っているので緊張感があります。

4/25 9:21

4/25 9:23

慎重によじ登っていきます

4/25 9:25

岩場をよじ登ると、岩峰の上とは思えないような樹林帯

4/25 9:25

まだまだ岩峰が連なってます

4/25 9:26

4/25 9:29

こう見えて岩峰と岩峰のあいまです。

4/25 9:30

4/25 9:32

切れ立った立岩！

4/25 9:32

4/25 9:32

展望良好です！

4/25 9:37

また岩峰の間の谷間を登っていきます

4/25 9:39

ハシリドコロ（走野老）

4/25 9:42

最後は意外と何という事ない登り

4/25 9:44

岩峰と周りの山々

4/25 9:44

4/25 9:45

木彫りの像

4/25 9:46

荒船山方向の眺め

4/25 9:46

立岩到着

4/25 9:55

荒船山の方向。あっという間に空が暗くなってきたので、さっさと下山にかかります。

4/25 9:58

下山始めも切れ立った岩場が続きます

4/25 9:59

鎖のついた岩場も

4/25 10:00

威怒牟畿不動の方へ下ります

4/25 10:02

まだ痩せ尾根が続きます

4/25 10:04

4/25 10:06

まだ痩せ尾根が続きます

4/25 10:12

ほとんど垂直な岩場

4/25 10:13

角度は急だけど、足場がしっかりしているので登りやすいです

4/25 10:15

振り返って立岩

4/25 10:22

4/25 10:25

コガネネコノメソウ（黄金猫の目草）？

4/25 10:25

4/25 10:31

ミツバツツジ（三葉躑躅）

4/25 10:31

結構道幅の狭いトラバース道が続きます

4/25 10:34

威怒牟畿不動

4/25 10:35

4/25 10:35

威怒牟畿不動滝。岩場がオーバーハングしているので、上から直接水が落ちています

4/25 10:35

威怒牟畿不動滝

4/25 10:35

4/25 10:35

滝の水落部分

4/25 10:36

滝の落ち先。

4/25 10:38

威怒牟畿不動のいわれ

4/25 10:52

所々崩壊気味の場所も通過します

4/25 11:07

登山口近くの線ヶ滝へ寄り道

4/25 11:07

いやいやこんな真っすぐな滝は無いでしょう。。。

4/25 11:08

4/25 11:09

本当に真っすぐだ！

4/25 11:09

かなり怖そうな螺旋階段を降りていけるのかと思ったら、老朽化で降りれなくなっていました

4/25 11:10

4/25 11:10

綺麗な滝です

4/25 11:10

4/25 11:17

滝壺も綺麗です

4/25 11:17

4/25 11:10

ヤマブキ（山吹）

撮影機器：

NIKON 1 J5 NIKON CORPORATION

感想

suzuroad

4/25、前日に引き続き西上州の立岩に行ってきました。荒船山の隣にある岩峰で、そのまま荒船山まで縦走することもできますが、今回は立岩のみ周回しました。
この山も、いくつかの岩峰を鎖を掴んでよじ登っていくのが楽しいです。前日の諏訪山に比べると踏み跡もしっかりしていて、道もしっかり整備されているので、比較的登りやすい岩山でした。
途中にある威怒牟畿（いぬむぎ）不動は非常に迫力のある岩壁で、オバーハングした岩を伝わらずに滝の水が直接落ちていく様子は不思議な光景でした。登山口近くの線ヶ滝もびっくりするぐらい真っすぐ。やはり西上州の山は風景が独特で楽しい！

（2022.3 投稿）