八丈富士

2021年11月04日(木) [日帰り]

• GPS: 02:51
• 距離: 3.5km
• 登り: 371m
• 下り: 356m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:26
• 休憩: 0:23
• 合計: 2:49

距離 3.5km 登り 371m 下り 372m

9:04 八丈富士登山口
9:51 9:56 お鉢分岐
10:16 10:21 八丈富士
10:40 10:41 お鉢分岐
10:49 10:52 浅間神社
11:00 11:08 お鉢分岐
11:49 11:50 八丈富士登山口
11:53 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

最初の階段の連続も疲れますが、火口のお鉢巡りは富士山の砂走りルートの様な黒いサラサラの砂で足を取られる場所や草付きの溶岩で滑りやすい場所や水溜りなどが有り結構足が疲れます。

写真

11/4 9:02

登山口の駐車場は10台ほど止められます

11/4 9:03

登山口から

11/4 9:05

登山口からずっと石階段が続きます

11/4 9:04

八丈アザミ

11/4 9:18

11/4 9:17

ハチジョウアキノキリンソウ

11/4 9:20

ツワブキ

11/4 9:22

来た道を振り返ると明日行く予定の東山(三原山)が見えた

11/4 9:22

イズノシマダイモンジソウ

11/4 9:28

火口までの中間地点
ここまでの階段640段

11/4 9:30

ナンバンギセル
紅色が鮮やかです

11/4 9:31

振り返ってちょっと休憩

11/4 9:32

イノシシ除けの柵?が石段の途中に

11/4 9:33

登山道沿いに古い鳥居

11/4 9:50

ガクアジサイ

11/4 9:51

ヤット山頂の火口縁に到着
ここまでずっと石段だった

11/4 9:52

お鉢巡りは時計回りとの事

11/4 9:52

遠くからは滑らかに見える山頂の形状も歩いてみると火山性のトゲトゲの溶岩の上り下りが続く

11/4 9:58

所々に空洞もあり水が溜まっている

11/4 9:59

小さなアップダウンがあり滑りやすい

11/4 9:59

対岸の火口縁、鋭く切れ落ちている

11/4 9:59

11/4 10:01

溶岩の隙間が空洞になって水が溜まっている

11/4 10:01

空洞のアップ

11/4 10:14

ヤット山頂に到着

11/4 10:15

八丈富士山頂854、8m
此処から元来た道を引き返す

11/4 10:20

空港滑走路を挟んで三原山(東山)

11/4 10:39

浅間神社、火口方面に下る

11/4 10:40

風の影響を受けない鬱蒼としたジャングルの中を降りて行く

11/4 10:42

中央火口と浅間神社との分岐地点

11/4 10:43

先ずは浅間神社へ

11/4 10:45

鬱蒼とした森の中

11/4 10:47

ぬかるむ場所には木製階段が設置されて

11/4 10:49

新旧2つの鳥居が有った

11/4 10:51

鳥居の先は火口まで絶壁に落ち込んでいて対岸の火口縁が滑らかに見える
ここで火口に降りる分岐点まで引き返すが分岐から火口湖への道を少し行った地点が沼地のようになっていて、その先行けないので登山口に引き返す

11/4 10:52

木の枝にトロロ昆布の様なサルオガセが着生している

11/4 11:28

ナンバンギセルの集団

11/4 11:29

？調査中
ノコンギクかと思ったが花びらが八重になっている

11/4 11:30

眼下に観光牧場

11/4 11:31

センブリ

11/4 13:36

ツルソバ
タデ科ですがソバの花によく似た花を咲かし蔓状に伸びるのでこの名が付いたそうです

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

komanezumi

前日に2、3度雷を伴って降った短時間豪雨の為、火口湖に降りる途中の登山道が沼の様な状態になって通行出来ず楽しみにしていた火口湖まで行けなかった事と、風が強かったので火口のお鉢巡りが途中の最高地点までしか行けずに下山した事が残念です。