《鷹巣山》中日原〜稲村岩〜鷹巣山〜倉戸山〜倉戸口

2013年11月12日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,358m
• 下り: 1,413m

コースタイム

00

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

コース状況／危険箇所等

00

写真

11/13 14:36

西東京バス・奥多摩駅発.小菅行き。

11/13 14:36

奥多摩駅発.東日原〜鍾乳洞行き。

11/13 14:26

JR.青梅線奥多摩駅(前日撮影)

11/13 10:07

東日原行き7.02発のバス。まだ登山客は少なく6.7人といったところ。

11/13 18:55

早朝は空いていても、8時から9時時ごろになると登山者で満員になり座れないほどだという。

11/13 10:08

東日原駅。満員の登山者のほとんどは川乗橋で降りる人が多いそうだ。紅葉と百尋ノ滝の人気は根強い。

11/13 9:53

旅籠風の古民家と稲村岩の岩峰。

11/13 14:45

鷹巣山への登山口は中日原バス停から2.3分歩いたところにある。入り口には標識が立っている。

11/13 9:53

民家の裏を下っていく。

11/13 10:16

目にも鮮やか天然の美。

11/13 9:53

立派な橋が見えてきた。巳の戸橋だ。

11/13 14:47

右下に清流。夏なら飛び込んで泳ぎたいところ。

11/13 9:53

いよいよ登りに差し掛かる。

11/13 9:53

最初の分岐。左は稲村岩道、右は八丁山経由鷹巣山コース。最初は八丁山経由を考えていたが、ヤマレコで八丁山の岩場が危なさそうなので今回は左へ。

11/13 9:53

正面の壁は稲村岩の最下部。正面の壁は稲村岩の最下部。渓流部からいきなり立ち上がる岩峰。クライマーのメッカ？。

11/13 9:53

樹間からは、重機で削り取ったような垂直の岩山がそそり立っている。

11/13 9:53

岩峰の北側を反時計に回り込んで高度を上げる。

11/13 9:54

前方にピークが見えてきた。

11/13 9:54

鞍部の直下からピークを見上げる。

11/13 9:54

鞍部に取りつく。

11/13 10:25

鞍部から見上げるピーク。すぐ目の前だ。

11/13 10:26

赤と黄色がいいコントラストが見事な芸術に。

11/13 10:26

岩場途中から鞍部を見降ろす。

11/13 10:26

岩場途中から北の空、雲足が速い。

11/13 9:54

山頂から北の方向。

11/13 10:28

下を見る。木があるのでそれほど高度感や恐怖感はない。

11/13 9:54

山頂だと思ったすぐ隣にもう一つのピーク。一旦下って登り返すようだ。距離はそれほどないが危なっかしい岩場のようなので安全第一でパスする。

11/13 10:30

鞍部から鷹巣山へスタート。

11/13 10:31

たっぷりの落ち葉が気持ちいい。

11/13 9:55

左手には雲取から続く長沢背稜がみえる。

11/13 9:55

のんびりしているのでどんどん追い越される。でも挨拶はこちらの方からするようにしている。

11/13 15:02

ブナの黄色い紅葉もなかなか見応えがある。じっと見ていると屏風絵のようにも見えてくる。

11/13 10:37

高度が上がるほどに、秋の饗宴は終わりをつげる。

11/13 10:37

ラジオは、この日はこの冬一番の冷え込みを告げている。東北北海道ではいきなりの大雪とか。

11/14 12:01

ヒルメシクイノタワ全景。

11/13 10:41

昔の人はうまい名前を付けたものだ。確かに弁当を広げるには時間場所ともいい場所です。

11/13 9:55

もうそろそろ鷹ノ巣か。

11/13 15:02

...。

11/13 9:55

きたぁ〜。花道の向こうにド〜ンと。

11/13 9:55

それにしても見晴らしのいいこと。南北西とほぼ全開の展望だ。

11/14 11:25

右手には金峰山、国師岳方面の遠望。

11/13 9:55

雲取へ続く尾根道。その右奥は飛龍か。

11/14 11:23

正面から後ろ側(北東？)の風景。

11/13 9:55

正面を見ると奥多摩湖南側から三頭山あたりの山並みと、最奥には大菩薩連嶺が陰影を浮かび上がらせている。

11/13 9:55

眼下には峰の集落と、その先に鹿倉山稜線上の白い仏塔が見える。

11/13 9:55

同じ山でも、来るたびに様々な顔を見せてくれるからまた来たくなる。

11/13 9:55

下山路から鷹巣山を振り返る。

11/13 9:55

前日の雨で道はぬかるんでいる。

11/13 11:35

榧ノ木(かやのき)尾根への分岐。

11/13 11:35

戸倉口および熱海のバス停へでるおりる。

11/13 9:55

御巣鷹山からの巻き道はすぐ下、目と鼻の先だ。

11/13 11:43

巻き道から振り返ればすぐ目の前が稜線。

11/13 11:45

気持ちよく歩いてます。

11/13 9:56

葉っぱが落ちて見通しが良くなっています。右手に雲取方面。

11/13 9:56

...。

11/13 11:49

たっぷりの落ち葉を踏みしめて。

11/13 9:56

左手には奥多摩駅まで続く長沢背稜が。

11/13 12:18

おっと、落ち葉の海に迷い込んで道はどこへ...。そんなときは慌てずに、周囲には必ず何か目印があるものです。有り難いことです。

11/13 19:41

至福のマウンテンウォークです。

11/13 12:23

山の神様の芸術。

11/13 12:24

絵にもいわれぬ美しさ!

11/13 12:27

倉戸山。広いひろい山頂です。というより下りてきたら山頂といった感じです。

11/13 12:28

熱海、倉戸口。峰谷にも下りられます。

11/13 12:32

山の芸術は人知を超えています。

11/13 9:57

間もなく奥多摩湖畔が見えてきます。

11/13 12:34

奥多摩湖畔あたりはこれからが紅葉に入ります。

11/13 12:36

ドングリの木もきれいに染まっています。

11/13 9:57

人家の気配が...。

11/13 12:38

最初に現れたのは神社です。

11/13 9:58

のどかな昔道をどんどん下る。

11/13 9:58

顔を上げたら目の前に御前山の頂。

11/13 9:58

人家の庭先フェンスで囲っている。

11/13 9:58

住む人がいなくなったのか。田舎住まいをするには絶好地です。

11/13 9:58

奥多摩湖のダムサイトが見えてきた。

11/13 12:42

柿の木越しに倉戸山。

11/13 14:24

なぜか足早に追い越して行った登山者。もしやバスの時間が迫っているのか。

11/13 15:23

鉄砲を持った案山子。

11/13 9:58

階段を下りて...。

11/13 12:45

降りた所の標識。

11/13 12:45

イチョウが真ッ黄ッキ。

11/13 12:47

小河内荘。

11/13 12:48

いよいよフィナーレ。

11/13 9:58

倉戸山が大きい。

11/13 9:58

バス停が見えてきた。

11/13 12:49

あぢゃ〜誰もいない!　10分の遅刻で置いていかれた〜、約1時間の待機。

11/14 12:00

16.18のバスは行っちゃった。

11/13 9:58

5時を過ぎるともう真っ暗だ。

撮影機器：

Optio E80 ペンタックス

感想

tomioooo

お天気も良く、日原からの登り、榧ノ木(かやのき)尾根の下りものどかな楽しい山道でした。紅葉の彩りと落ち葉のじゅうたんを踏んで最高の鷹ノ巣登山でした。
稲村岩は遠くから見ると尖がっていて、どこから登るのって感じですが、ゆっくりと北側を巻いて行くので、登山道で危ないということはありません。ただし。尖頭部は岩稜が荒々しいので足元には細心の注意が必要です。つまずき転倒には要注意です。