ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3710436
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

伊吹山 上野登山口往復

2021年11月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:57
距離
14.1km
登り
1,316m
下り
1,310m

コースタイム

日帰り
山行
4:57
休憩
2:00
合計
6:57
距離 14.1km 登り 1,316m 下り 1,317m
5:28
5:29
20
5:49
5
6:06
5
6:11
14
6:25
15
6:40
7
6:47
6:52
4
6:56
3
6:59
7:00
6
7:16
7:17
14
7:31
7:39
8
8:51
34
9:46
9:47
9
10:41
10:43
13
10:56
10:59
3
11:18
6
11:24
11:25
6
11:31
8
11:39
12
11:51
10
12:18
12:19
2
12:21
ゴール地点
天候 穏やかな晴天
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口南側の民間駐車場利用(400円)
コース状況/
危険箇所等
ルート明瞭で道に迷う心配はなし。石・岩混じりの道が大半を占め、滑りやすい。
その他周辺情報 登山口から10分ほどの所にある伊吹薬草の里文化センターで入浴(620円)。露天あり。ただし温泉ではない。
長浜黒壁スクエアでブラブラしながらの食べ歩きが楽しそう。山本屋魚濱のビワマス定食(2200円)、黒壁プリン(450円)で満腹となるが、他にもおいしそうなものがいっぱいあった。地酒屋さんで純米酒購入。ビワマスは脂ののりがすごかった。車は長浜駅西側にある市営の豊(ほう)公園駐車場(3時間まで無料)に駐車。そのまま長浜駅近くの観光案内所で「まち歩きマップ」を入手して黒壁スクエアへ。ただし、駐車場から10分ほど歩きます。
登山口から歩いて15分。100m程登った所。ここで上着1枚脱ぐ。気温10.3℃。快晴無風のため、登山口では、これよりも気温低いと思われる。
2021年11月06日 05:41撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/6 5:41
登山口から歩いて15分。100m程登った所。ここで上着1枚脱ぐ。気温10.3℃。快晴無風のため、登山口では、これよりも気温低いと思われる。
1合目を過ぎたあたり。朝焼けがきれいだった。
2021年11月06日 05:57撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/6 5:57
1合目を過ぎたあたり。朝焼けがきれいだった。
登山口から、石混じりの道が多い。特に1合目までは大きな石がゴロゴロして歩きにくかった。
2021年11月06日 06:13撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/6 6:13
登山口から、石混じりの道が多い。特に1合目までは大きな石がゴロゴロして歩きにくかった。
朝焼けの山際に、鹿のシルエットを見た。
2021年11月06日 06:29撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/6 6:29
朝焼けの山際に、鹿のシルエットを見た。
3合目の手前で山頂が見えた。
2021年11月06日 06:36撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/6 6:36
3合目の手前で山頂が見えた。
3合目と4合目の間の区間は、ススキの原が広がる。道も比較的歩きやすい。
2021年11月06日 06:45撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/6 6:45
3合目と4合目の間の区間は、ススキの原が広がる。道も比較的歩きやすい。
朝日に照らされてきれいだった。3合目から4合目付近の雑木林で紅葉が見られたが、全体的に色づきはもうひとつ。
2021年11月06日 06:49撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/6 6:49
朝日に照らされてきれいだった。3合目から4合目付近の雑木林で紅葉が見られたが、全体的に色づきはもうひとつ。
4号目を過ぎたあたり。このあたりまでは樹林帯を進む。
2021年11月06日 06:51撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/6 6:51
4号目を過ぎたあたり。このあたりまでは樹林帯を進む。
5号目を過ぎたあたりで視界が開け、山頂を見ながら登っていく。
2021年11月06日 06:56撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/6 6:56
5号目を過ぎたあたりで視界が開け、山頂を見ながら登っていく。
麓の町も琵琶湖も穏やかそう。帰りは、登ってくる方々とのすれ違い時に、立ち止まってこの景色をゆっくり眺められた。
2021年11月06日 07:02撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/6 7:02
麓の町も琵琶湖も穏やかそう。帰りは、登ってくる方々とのすれ違い時に、立ち止まってこの景色をゆっくり眺められた。
7合目の手前。傾斜は増すが、石・岩はまだ少ない。こんな道こそ、下りに注意しないと。
2021年11月06日 07:15撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/6 7:15
7合目の手前。傾斜は増すが、石・岩はまだ少ない。こんな道こそ、下りに注意しないと。
7合目を過ぎると、石・岩で歩きにくくなる。
2021年11月06日 07:25撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/6 7:25
7合目を過ぎると、石・岩で歩きにくくなる。
山頂目前。霜が降りていた。
2021年11月06日 07:50撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/6 7:50
山頂目前。霜が降りていた。
山頂到着。人はまばらで静かだった。気持ちいいほどの青い空。
2021年11月06日 07:56撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/6 7:56
山頂到着。人はまばらで静かだった。気持ちいいほどの青い空。
山頂の気温5.6℃。瞬間的に6〜7mの風速を受けることはあるが、概ね5m程度までの軟風で穏やか。でも、冷たい。逆さまですみません。
2021年11月06日 08:32撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/6 8:32
山頂の気温5.6℃。瞬間的に6〜7mの風速を受けることはあるが、概ね5m程度までの軟風で穏やか。でも、冷たい。逆さまですみません。
山頂から北方を望む。山肌が色づいているが、これからなのか、終わりかけているのか不明。
2021年11月06日 08:36撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/6 8:36
山頂から北方を望む。山肌が色づいているが、これからなのか、終わりかけているのか不明。
山頂から、反時計回りで1周するコースを歩く。コース入口にあった看板。観光客向けの掲示でしょうか。
2021年11月06日 08:53撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/6 8:53
山頂から、反時計回りで1周するコースを歩く。コース入口にあった看板。観光客向けの掲示でしょうか。
コース入口からドライブウェイ駐車場までは、こんな感じの道が続く。粘土質で滑りやすい。このあとカメラの不具合が発生し写真撮れず。
2021年11月06日 09:09撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/6 9:09
コース入口からドライブウェイ駐車場までは、こんな感じの道が続く。粘土質で滑りやすい。このあとカメラの不具合が発生し写真撮れず。
撮影機器:

感想

前夜自宅を出て多賀サービスエリアで仮眠。4時過ぎに目が覚めてしまい、そのまま登山口へ移動。民間駐車場に車を止めてメシ食ったりして6時20分頃の日の出を待つが待ちきれず、5時25分、冬の星座が輝く中を出発。イノシシが怖いので、これまでは、あえて暗い中の山歩きは避けてきた。風は弱いものの強い冷え込みはない。上は薄手を3枚重ね着(20分ほど歩いて1枚脱ぐ)。
 登山口から歩き始めてすぐ、私の両サイドから間近にフクロウの声。2羽のうち、1羽が飛び立ったようで声が移動している。間近だったのに本当に羽ばたく音聞こえない。薄明の東空にそのシルエットが見えた。3合目の手前では近くの山の稜線に鹿の姿。暗い中の山歩き、こんな動物なら歓迎する。鹿の遠鳴きも聞こえた。鹿の遠鳴き、夕暮れに聞くと心揺すぶられるのに、この時間だとそれほどでもない。不思議なものだ。
 3合目に着いた時点で結構疲れた。3合目から先は「○合目」の標識が短い時間間隔で現れる。距離が長くなかなか標識の出てこない3合目までが気分的には一番しんどかった。7合目から上は勾配が増し、石や岩場の道となる。時々振り返って麓の景色を眺めながら一休みした。タオルで拭き取るほどの量ではないが汗を流す。
 山頂は人はまばらで、とっても静か。風は強くないが冷たく、1枚重ね着。食事してコーヒー飲んでしばらくボーッと過ごす。次第に寒くなってきて風よけの雨具を着用。山頂の店で伊吹そばを食べたいが、時間が早いようで開いてない。時間稼ぎに山頂周回コースを歩く。このコース、花がきれいとのことだが、今は時期外れで残念。
 周回コースを歩き終え山頂に戻った。1時間ほどしかたってないのに人で賑わっていた。店も開いていたので、伊吹そばを食す。黒っぽくやや太めの麺でウマい。関西風ではないようでスープの色が濃い。
 伊吹そばに満足して下山。下りは、無数の「こんにちは。」状態。7合目・8合目付近の岩場は、すれ違いの待ち時間も長い。でもこの日は、景色が素晴らしいのでいくらでも待っていられる。下りベタの私、石・岩混じりの足を滑らせそうな道ではあったが、転ぶことはなく、お手つきが1回あったのみ。ほっとした。3合目まで下りてきた辺りで足にきた。
荷物、出発時12kg。飲料水約1L消費。
スマホのカメラに不具合発生。途中から起動せず。(→後日、スマホを再起動したところ、復旧しました。)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:290人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
伊吹山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら