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記録ID: 371189
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ハイキング
奥多摩・高尾

小菅村から三頭山 (余沢〜オマキ平〜三頭山〜鞘口峠〜浮き橋〜奥多摩湖・峰谷橋)

2013年11月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:52
距離
14.9km
登り
1,138m
下り
1,195m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:10余沢BS〜8:22登山道取付〜9:47向山山頂〜10:53鶴峠方面分岐〜11:42神楽入ノ峰〜12:15三頭山山頂(西峰)〜(昼食)〜12:50三頭山出発〜13:28鞘口峠〜14:20奥多摩周遊道路出会〜14:58山のふるさと村ビジターセンター〜15:39麦山浮き橋〜15:50峰谷橋

GPSログ=14.9km
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
峰谷橋にスクーターをデポ。
峰谷橋〜余沢までバス(小菅行き7:50、余沢8:10)
コース状況/
危険箇所等
●余沢〜向山〜鶴峠分岐
自然林が多く、いい道です。
非常に緩やかな登山道です。あえて言えば鴨沢から七ツ石・雲取に向うコースのように非常に緩やかな道。小さい子供でも普通に歩けそう。
トイレは向山に向う途中と向山山頂にある。
広いところもあるので尾根を外さないように注意。
昭文社の地図では『迷』マークが付いていますが、上りで使う分には何の問題はない。下りは支尾根に迷い込みそうなところがありました。
ところどころにピンクのテープがあります。
小菅方面はバスが極端に少ないので、下りではあまり使わないほうがいいかも。

●鶴峠方面分岐〜三頭山
歩きやすいトラバースが続く。三頭山に近くなると大きなアップダウンが3回くらいある。
今の時期、落ち葉で登山道が分かりにくいが、東京都水道局の標があるのでそれを目印にするとよいと思う。

●三頭山〜鞘口峠
三頭山からは人が多くなる(ほとんど都民の森から来た人だと思う)。
都民の森からいろいろな道が交差するので本来の登山ルートを外さぬよう注意。

●鞘口峠〜山のふるさと村
鞘口峠から山のふるさと村方面に下りる人は極端に少ない。
一人も会わなかった。
沢伝いの道で滑りやすく、歩きにくい。
道はよく整備されていたが、沢伝いの道なので、道が不明瞭なところもあった。
途中、車道またぎがあるので車に注意。

●山のふるさと村〜麦山浮き橋
登山道というよりは遊歩道なので歩きやすい。
オハヨー(゜∀゜)ノ。
いい天気です。
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オハヨー(゜∀゜)ノ。
いい天気です。
今日は小菅村の余沢からスタートします。
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今日は小菅村の余沢からスタートします。
バス停から裏道を歩く。
バス停から裏道を歩く。
きれいなトイレがありました。
きれいなトイレがありました。
トイレの斜め向かいが登山道の入り口。
トイレの斜め向かいが登山道の入り口。
ここから登山道。
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ここから登山道。
この山と山の間が鶴峠かしらん。
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この山と山の間が鶴峠かしらん。
♪ズンドコズンドコドコドンドンドンドンドン
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♪ズンドコズンドコドコドンドンドンドンドン
ところどころに木の名前が書いてある。
ところどころに木の名前が書いてある。
この道は自然林が多くて、とってもいい道。
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この道は自然林が多くて、とってもいい道。
♪ズンドコズンドコドコドンドンドンドンドンドン
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♪ズンドコズンドコドコドンドンドンドンドンドン
少しづつ木の名前を覚えたいなぁ。
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少しづつ木の名前を覚えたいなぁ。
トイレがありました。下は垂れ流しなので、これではそこらへんにするのと変わらないのでは?
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トイレがありました。下は垂れ流しなので、これではそこらへんにするのと変わらないのでは?
緩やかで歩きやすい。
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緩やかで歩きやすい。
杉林が出てくる。
なぜかテープがぐるぐると巻かれていて鬱陶しい(`曲´)。
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杉林が出てくる。
なぜかテープがぐるぐると巻かれていて鬱陶しい(`曲´)。
展望台が見えたから通行不可のほうに行ってみた。
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展望台が見えたから通行不可のほうに行ってみた。
たぶんここが向山(オマキ平)(1077m)の頂上。
展望台がありますが、老朽化が著しい。
乗らないほうがいいと思う。
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たぶんここが向山(オマキ平)(1077m)の頂上。
展望台がありますが、老朽化が著しい。
乗らないほうがいいと思う。
向山の山頂はかなり広い。
こんな広い山頂は初めて。
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向山の山頂はかなり広い。
こんな広い山頂は初めて。
トイレと
あずまやがありました。
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あずまやがありました。
向山の直前と直後は杉林。
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向山の直前と直後は杉林。
この尾根道は広くて気持ちいいが、下山時は迷いそう。
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この尾根道は広くて気持ちいいが、下山時は迷いそう。
向山は「オマキ平」とも呼ばれているらしい。
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向山は「オマキ平」とも呼ばれているらしい。
葉っぱが残っている木も多い。
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葉っぱが残っている木も多い。
深山橋が見える。
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深山橋が見える。
少しは紅葉は残っているが、もう終わりかな?
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少しは紅葉は残っているが、もう終わりかな?
階段って意外と疲れる。
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階段って意外と疲れる。
鶴峠方面の分岐。
鶴峠方面の分岐。
標高が上がってくると散ってしまっている木が多かった。
標高が上がってくると散ってしまっている木が多かった。
ここは落ち葉がのっていて、踏み抜いたらやばそう。
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ここは落ち葉がのっていて、踏み抜いたらやばそう。
気持ちのいいトラバースが続く。
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気持ちのいいトラバースが続く。
ところどころに東京都水道局の標があるの目印になる。
ところどころに東京都水道局の標があるの目印になる。
神楽入ノ峰(1447m)。
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神楽入ノ峰(1447m)。
地味な山頂です。
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地味な山頂です。
気持ちのよい尾根道。
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気持ちのよい尾根道。
あれが三頭山かしらん。
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あれが三頭山かしらん。
三頭山に向う途中で富士山方面の展望がいいところがあった。
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三頭山に向う途中で富士山方面の展望がいいところがあった。
三頭山が見えるのにアップダウンが多くてなかなか着かない。
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三頭山が見えるのにアップダウンが多くてなかなか着かない。
でかいサルノコシカケ。
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でかいサルノコシカケ。
三頭山山頂まではアップダウンを何回か繰り返す。
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三頭山山頂まではアップダウンを何回か繰り返す。
三頭山(西峰)。
人だらけ。三つの山頂があるから三頭山。
他に中央峰と東峰がある。
西峰だけで100人くらい人がいた。
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三頭山(西峰)。
人だらけ。三つの山頂があるから三頭山。
他に中央峰と東峰がある。
西峰だけで100人くらい人がいた。
富士山がよく見える。
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富士山がよく見える。
石尾根もよく見えます。
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石尾根もよく見えます。
ズームします。鷹ノ巣山です。
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ズームします。鷹ノ巣山です。
左は雲取山。
やっぱり富士山は雪をかぶっていたほうが美しい。
(´∀`*)
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やっぱり富士山は雪をかぶっていたほうが美しい。
(´∀`*)
ズーム。
とってもリリカルな景色。
ヾ(´∀`*)ノ
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とってもリリカルな景色。
ヾ(´∀`*)ノ
今日のお昼はカップメンと納豆巻。
カップメンは100円ショップで調達。
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今日のお昼はカップメンと納豆巻。
カップメンは100円ショップで調達。
鞘口峠方面に進みます。
鞘口峠方面に進みます。
人が一気に多くなる。
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人が一気に多くなる。
鞘口峠。
鞘口峠からは誰とも会わなかった。
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鞘口峠からは誰とも会わなかった。
基本的に沢伝いの道。
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基本的に沢伝いの道。
たまにこういうのを見ますね。
自然の力はすごい。
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たまにこういうのを見ますね。
自然の力はすごい。
ところどころに道表示がある。
ところどころに道表示がある。
この道はあまり日が当たらない。
冬は雪が降ったらなかなか溶けないと思う。
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この道はあまり日が当たらない。
冬は雪が降ったらなかなか溶けないと思う。
夏はこの道は涼しげでいいかも。
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夏はこの道は涼しげでいいかも。
最近、時期的にお花は少なくなったなぁ。
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最近、時期的にお花は少なくなったなぁ。
天下り利権と土木利権で建設された奥多摩周遊道路。かつてバリバリ伝説(略して、バリ伝)とドリドリ伝説(略して、ドリ伝)が数多く生まれた道でもある。
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天下り利権と土木利権で建設された奥多摩周遊道路。かつてバリバリ伝説(略して、バリ伝)とドリドリ伝説(略して、ドリ伝)が数多く生まれた道でもある。
車道を渡り、下に進みます。
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車道を渡り、下に進みます。
神社があった。
キャンプ場みたい。
一人テントを張っている人がいました。
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キャンプ場みたい。
一人テントを張っている人がいました。
東京消防庁のヘリ?
3
東京消防庁のヘリ?
少しだけアスファルトの道を歩く。
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少しだけアスファルトの道を歩く。
山のふるさと村ビジターセンター(天下りハコモノ)の前にあった。リリカルな龍だ。
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山のふるさと村ビジターセンター(天下りハコモノ)の前にあった。リリカルな龍だ。
今、奥多摩の紅葉はふもとが一番きれいかもしれない。
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今、奥多摩の紅葉はふもとが一番きれいかもしれない。
この道は歩きやすかった。
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この道は歩きやすかった。
奥多摩湖と紅葉のコラボ。。
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奥多摩湖と紅葉のコラボ。。
麦山浮き橋。昔はドラム缶だった。
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麦山浮き橋。昔はドラム缶だった。
浮き橋から眺める奥多摩湖は格別。
(´∀`*)
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浮き橋から眺める奥多摩湖は格別。
(´∀`*)
歩くとかなり揺れます。
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歩くとかなり揺れます。
道を間違えた。
スクーターをデポしてある峰谷橋の駐車場に戻ってきました。今日は日が暮れる前に戻って来れました。
GPSログ=14.9km
今日もよく歩いた*´д`)ノ 。
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スクーターをデポしてある峰谷橋の駐車場に戻ってきました。今日は日が暮れる前に戻って来れました。
GPSログ=14.9km
今日もよく歩いた*´д`)ノ 。

感想

小菅村の余沢から向山(オマキ平)から三頭山を経由して、鞘口峠から下り、峰谷橋まで歩きました。

渇水のためにずっと外されていた麦山の浮き橋(通称、ドラム缶橋)が奥多摩湖の水位が回復して復活したとの情報をヤマレコでキャッチして、この橋を通るコースを考えました。

もともと自分の登山地図では奥多摩湖の南側が空白が大きいので、橋が架かっているうちに歩いておこうと思っていた。
小菅から歩くのもおもしろそうだと思い、小菅村の余沢から歩きました。
この道は広い尾根で自然林が多く、開放的でなかなかよかった。
強いて言えば、あと一週間くらい早ければもう少し紅葉が楽しめたのではないかと思った。

ドラム缶橋も懐かしかった。
昔、小学生の頃にオヤジと釣りに来た時に渡ったことがあるくらいで、橋が架かっているのを見ても、ずっと渡る機会がなかったが、渡るのは20年ぶり以上かな。

今日は紅葉シーズンの真っ只中で、三頭山は山頂は西峰だけで100人くらいいたが、人と会ったのは山では三頭山周辺と三頭山から鞘口峠までだけ。
紅葉シーズンでも静かな山歩きができた。

今、奥多摩は山よりもふもとの方が紅葉がきれいな気がします。
次は少し低いところを歩きます(*・∀・)ノ゛

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