山はちょっと早めの冬支度(御嶽山〜黒岳〜稲積山)
- GPS
- 06:34
- 距離
- 20.7km
- 登り
- 1,165m
- 下り
- 1,166m
コースタイム
- 山行
- 6:02
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 6:28
天候 | 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
開店前だったので急遽逆コースにしたけど、稲積山に登るには鍾乳洞の私有地を通過する必要があり、本来は鍾乳洞側からしか登ることができないそうです。ご注意ください。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
針金
テーピングテープ
細引
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
マグライト
予備電池
ポータブル充電機
GPS
筆記用具
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
ストック
ビーコン
|
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感想
今日は最近話題の稲積山へ。どうやら鍾乳洞側から登山道が延びているらしく、最近整備されたのだとか。ついでに前回ついでに寄った御嶽山も麓から登ってみようと思い計画。
久々の遠出だったので、早めに出発したはいいのですが、稲積鍾乳洞の開園時間が9時となっており、急遽逆回りに変更。本当の御嶽山の表参道は北から延びているそうですが、時間の都合上ショートカットしています。御嶽山、エビラ山は入山口さえ間違えなければ簡単に登れますが、法面や絶壁もあるので進行方向は注意してください。黒岳に関しては好き好んで登る山ではないですね・・・。確かに黒い石灰岩は珍しいですが、激薮と眺望のなさの見返りには微妙です。
稲積山は3つのピークがあって、それぞれ名前がついているようです。尾根上は典型的なカルスト地形っぽく岩を乗り越える必要がありますが、少し尾根を外すと歩きやすくなります。ただし、一部ドリーネのような縦穴や陥没があり転落すると命はないかもしれません。雨が降ってきたので写真はそこそこに撤収。
*最後に注意事項なのですが、この山に登る際は必ず稲積鍾乳洞側から入山料を払って入山する必要があるそうです。今回のように逆コースで登ると、施設から最悪出られなくなってしまいます。
大分県主要山岳丘陵一覧 (390/1077)
No.913 御嶽山(大野郡南部)
No.914 エビラ山(大野郡南部)
No.915 黒岳(大野郡南部)
No.916 稲積山(大野郡南部)
体力 ★★★☆☆
傾斜 ★★☆☆☆
不明瞭度 ★★★☆☆
危険度 ★★★☆☆
薮指数 ★★★★☆
岩指数 ★★★☆☆
天気 C
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