紅葉の鹿島山-大鈴山-平山明神山-岩古谷山


- GPS
- 05:24
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 1,128m
- 下り
- 1,114m
コースタイム
-堤石トンネル12:20-和市駐車地12:25
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山標識、赤テープが沢山有り。(登山道は整備されて判りやすく歩きやすい) 明神山、岩古谷山周辺の登山道は鎖場(ロープ)が所々に有り注意。 |
写真
感想
早朝の設楽和市の駐車場は私の車とその後、7時ごろで二台と少なかった。(余り登山者は来ないのかと思った)
鹿島山の登山口は?地図を見ると、川を渡った。(田口戻るへ)一軒民家の横の道のを登る(東海自然歩道)急登の杉林の道(手入れされて明るい)をトンドン登る。
途中に休憩ベンチ(水場)更に登って、林道が横切る。その先に池場守護神社の鳥居が有った。折角なので神社を参拝し階段を下って(境内を横切ると登山口に行けた)林道を少し進んで、鹿島山の登山口、ここも杉林の急登(手入れされて明るい)30分頑張って、鹿島山山頂。
進路を東へ変えて、大鈴山へ向かう、紅葉した木々の明るい登山道を歩く(少しアップダウーン有り)は馬酔木の林を抜け出し、大鈴山へ到着、低木の間から展望が利く、朝の雲海を見る事が出来て感動。
少し戻り、南へ平山明神山へ進む、急坂の下りで落ち葉で滑りそう、Wストックでガンガンと下る。木々の間からの紅葉が綺麗、又、紅葉した鹿島山を見る事が出来る。
ガンガン登って、明神山の分岐。進路を東に変えて明神山へ
林の下り、その先に櫓の様な岩山を越えると、切り立った岩壁の明神山が見えた。結構なナイフリッジで鎖、ロープも無く、落ちればアウトである。
雪が付けばアルプスの稜線と変わらない(切れ落ちた尾根)
危険地帯を通り過ぎて、明神山の本邦の林。先ずは山頂にたつ。続いて東覗き、展望が良い、紅葉した大鈴山を見る事が出来た。西覗きへ紅葉した大鈴山と鹿島山を見る。
ナイフリッジの登山道を戻って、岩古谷山へここも落ち葉の滑落に注意しながら
ガンガン下る。鎖、ロープ場有り、此方も木々の間から、鹿島、大鈴山の紅葉を見る。
和市からの分岐に来た。ベンチ等で人間臭くなる。岩古谷山が木々の間から見えた。岩岩としていて、恰好が良い、登りは、階段で整備されて面白さに掛ける。振り向くと紅葉した明神山が綺麗、階段をガンガン登って、山頂へと出た。沢山の登山者が居た。チョト休憩して、堤石トンネル経由で和市へ下る。結構な急な下り。東屋が有った。更に下ると、ベンチが有り、コンクリート階段を下る。
石のトンネル、朽ちた社務所が有って不動滝落差50mしかし、水流が殆ど無く残念である。(登っら凄い)
下る傾斜が緩くなり、やがて、堤石トンネルの出口に出た。舗装道路を歩き、和市駐車地へ戻る。
びっくり、広い駐車場は、車でいっぱいとなっていまいました。しかも、私が適当に止めたので、迷惑駐車と成って仕舞っていました。
真に申し訳なかったです。反省(=|=)
登っていると気が付きませんが、しかし、何れの山も、少し離れた所から眺めると、素晴らしい紅葉の山肌を見ることが出来ました。
今週末もまだまだ、紅葉登山が楽しめそうです。
画像は、容量枠の関係上多く大きくup出来ませんので、YouTubeでご覧下さい。
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