近畿百名山 藪漕ぎ三昧、三国岳

2021年11月05日(金) [日帰り]

• GPS: 07:34
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,008m
• 下り: 1,003m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:46
• 休憩: 0:49
• 合計: 7:35

距離 10.5km 登り 1,013m 下り 1,013m

7:29 スタート地点
8:26 8:30 幽玄の滝
8:36 8:43 昇竜の滝
8:59 9:04 夜叉ヶ池
9:14 9:16 夜叉丸
9:38 9:46 夜叉姫ヶ岳
11:13 11:19 三国岳
12:49 夜叉姫ヶ岳
13:14 13:15 夜叉丸
13:25 13:30 夜叉ヶ池
13:46 13:54 昇竜の滝
14:03 14:06 幽玄の滝
15:04 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅夜叉が池さかうちで車中泊
R303は坂本から通行止めあり
坂内川沿いの林道は落石多い。
11/15から6月中旬まで雪のため通行止めです。

駐車場は広く手前にトイレあり
登山ポストあり

コース状況／危険箇所等

夜叉が池までは初めはハイキング道のようによく整備されています。
尾根直下は岩場の急斜面でロープがずっとかけられています。
登りは使わず行けますが帰りは使いました。
夜叉が池から夜叉姫岳　笹薮の道で朝露で濡れました。道は笹はなく歩きやすい。
夜叉姫岳から三国岳まで　最初はピンクテープを目印に行きますが、道が無くなりテープだより、笹薮を踏み付けて歩いたり、かき分け行くので鼻の中、目に当たったり、脛や膝は傷だらけになりました。
ほぼ尾根の中心を行くとうまく行きます。

その他周辺情報

敦賀市内の銭湯　サフランの湯

写真

11/4 17:10

R303通行止め情報

11/4 17:10

道の駅さかうち
ここで車中泊しました。
静かでした

11/5 7:29

夜叉が池登山口

11/5 7:31

沢におります。

11/5 7:36

黄色の花

11/5 7:58

夜叉丸が見えます
あそこへ先ずは行きます

11/5 8:11

トラバースのところにロープ

11/5 8:17

11/5 8:28

かわいい花

11/5 8:28

幽玄の滝に到着

11/5 8:34

キジムシロ

11/5 8:38

いかつい山

11/5 8:39

あのがけは？

11/5 8:42

ロープが始まります
ここから20分

11/5 8:44

昇竜の滝

11/5 8:45

その頃（chokusen)

11/5 8:56

ツルリンドウ

11/5 8:59

夜叉が池に到着
休憩

11/5 9:14

三周ヶ岳方面

11/5 9:17

夜叉丸
この先はびしょ濡れ

11/5 9:38

夜叉姫ヶ岳
ここで休憩

11/5 9:38

三角点

11/5 9:40

その頃chokuさん夜叉が池へ

11/5 9:41

夜叉が池　散策（choku)

11/5 9:50

さあ藪漕ぎ
ピンクテープが頼りです

11/5 10:24

あそこが三国岳
まだまだ藪漕ぎ

11/5 10:50

水場があった。
動物の足跡が多数あり
くまさんが来ないか心配

11/5 11:12

三国岳に到着

11/5 11:12

白山が目視で見えたのですが、、、

11/5 11:12

11/5 11:13

横山岳かな？

11/5 11:15

三国岳の山名盤
行動食休憩
また藪漕ぎ

11/5 11:28

藪漕ぎ中に
あそこまで藪漕ぎだあ

11/5 11:33

chokusenさん藪漕ぎ
ここでchokuさんが叫んだので聞こえました

11/5 11:56

chokuさんここまで藪漕ぎ
ここで引き返したそうです

11/5 12:51

振り返り三国岳

11/5 13:10

振り返り

11/5 13:10

三国岳

11/5 13:10

夜叉姫岳

11/5 13:10

三周ヶ岳

11/5 13:13

夜叉丸山頂で待っているchokusen

11/5 13:14

帰って来ました

11/5 13:21

夜叉が池

11/5 13:24

夜叉丸直下も厳しい

11/5 13:28

右手は切れ落ちていますが、ここを下りて行きます

11/5 13:36

11/5 13:38

振り返り夜叉丸　
先程出会った方が見える

11/5 13:43

ロープは続くよ

11/5 13:45

11/5 13:47

最後のロープ

11/5 13:53

紅葉もそこそこ

11/5 13:53

危険地帯終了

11/5 14:02

紅葉も

11/5 14:04

幽玄の滝
夜叉が姫が肌を清めたことで長命水だそうです

11/5 14:08

11/5 14:08

11/5 14:16

ツルアリドオシ

11/5 14:22

ハイキング道

11/5 14:57

橋を渡り

11/5 15:01

イイ感じの沢

11/5 15:04

無事下山
ここから落石を避けながら運転です。

11/5 15:05

スミレが残っていました。

撮影機器：

RICOH WG-50 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

FinePix XP120 XP121 XP125 FUJIFILM

感想

naoandmi

近畿百名山ゲットのために三国岳
（岐阜、滋賀、福井と三つの県境にあり三国岳と命名されたのかしら。）
藪漕ぎで有名でしたが、ほんとうに傷だらけになりました。
積雪期はほぼ無理なのでこの季節まで待ちましたが、岐阜側からのアプローチは11/14までで期間限定ですね。
元々chokusenと一緒に登る予定でしたが、体調不良のため、私一人での単独行動でした。スタートは同じでしたが、別々に。
夜叉が姫が岳までは二人ほど出会いましたがその後は一人で、藪漕ぎ、背丈以上のところもあり、道が見えない中、引き戻されたり転んだり、三国岳から引き返した時にchokusenさんの声が遠くから聞こえてきたときはホッとしました。
紅葉と夜叉壁、夜叉が池、と景色も抜群、達成感は大きい。

コメント

ちゃむ

naoandmiさん、遂にやりましたね。大変お疲れさまでした。
私が知る限り、近畿百名山の最難関の山だと思います。クリアおめでとうございます。
chokusenさんは、一寸気の毒でしたが、また体調の良い時にチャレンジしてみてください。
レコを見る限り私が歩いた2年前とほぼほぼ変わらない厳しい藪漕ぎ挑戦だったようですね。
にしても離れても、遠くからでも声での応援とは。。。お二人のきずなを感じました。

naoandmi

chamchanさんこんばんは！
chamchanさんのレコは大いに参考にさせてもらいました。
やはり最難関だと思います。あの藪漕ぎはやってみないと分からないですよね。
足元が全て藪、周りも藪の所が多く道らしい所を見つけるのに難儀しました。
半分過ぎると少しマシになりましたが、分からないところも多数ありました。
帰りにおーいとchokusenの声が聞こえた時は空耳かな？と思ったのですが、返事をするとかえってきたので安心しました。でも引き返しているとは思わなかったですね。（(笑)