磐梯山

2021年11月06日(土) [日帰り]

• GPS: 06:28
• 距離: 11.9km
• 登り: 943m
• 下り: 942m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:36
• 休憩: 1:53
• 合計: 6:29

距離 11.9km 登り 943m 下り 943m

9:50 八方台登山口
10:14 10:18 裏磐梯スキー場分岐
11:06 弘法清水分岐
11:18 黄金清水
11:25 11:27 弘法清水
11:46 13:09 磐梯山
13:21 13:22 弘法清水
13:29 黄金清水
13:38 三合目分岐
13:51 13:55 櫛ヶ峰分岐
14:11 イエローフォール
14:24 火口原分岐
14:56 14:59 裏磐梯ゲレンデトップ
15:08 15:14 銅沼
15:45 15:49 裏磐梯スキー場分岐
16:11 16:17 八方台登山口
16:19 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

良く整備されていて、道に迷うようなことはありません。

写真

11/6 9:49

八方台の駐車場からスタート。
駐車場は9:30時点で満車でしたが、何とか1台分停められそうなスペースを見つけて駐車。

11/6 10:00

そこそこ広めな登山道を登っていきます。
霜柱が解けてぬかるんでいるところがあります。ゲイター付けれておけばよかったと終わってから後悔。

11/6 10:13

硫黄のにおいがしてきて、30分弱で「中の湯」に到着。

11/6 10:13

湯はまだ湧出しているようですが、触ってみても暖かくない。

11/6 10:14

建物は廃墟。入ってみたい。

11/6 10:19

中の湯の少し先に、裏磐梯スキー場方面への分岐。弘法清水方面へ向かいます。
帰りは裏磐梯方面からここに戻ってくる予定。

11/6 10:29

眺望が開けてきました。
北を見下ろすと桧原湖が絶景。奥に見える山は西吾妻山でしょうか。

11/6 10:30

磐梯山頂と櫛ケ峯方面。
結構、急登そうに見える。

11/6 11:06

お花畑方面との分岐。
お花畑によってから山頂に向かう。

11/6 11:10

お花は無いけどいい景色。

11/6 11:10

お花畑から山頂を望む。

11/6 11:12

崩落している崖付近からの絶景。

11/6 11:12

こんなに崩落現場付近に近づくことができてもよいのだろうかと思うくらい。

11/6 11:26

弘法清水小屋で、登山バッジを購入。

11/11 21:50

他にもいくつかデザインはありましたが、これをチョイス。500円だったかな。

11/6 11:26

山頂を見上げる。あと少し。

11/6 11:27

もう一つの小屋、岡部小屋の隣に鐘が…。なんの御利益があるかは知らないが、とりあえず鳴らしておく。

11/6 11:50

山頂到着。
とりあえず目についたのは三角点に到達！

11/6 11:52

猪苗代湖ドーン

11/6 11:57

山頂標識は、少し下の平なところにありました。

11/6 12:00

会津若松市を望みながら、昼食を取ります。

11/6 12:15

カップヌードルは、富士山頂に引き続いてチベットスナギツネが出ました。6％の確率を2回も引き当てて運が良いのか、それとも今回で運を使い果たしたか。

11/6 13:27

磐梯山頂から下山し、お花畑の分岐で周回コースに行きます。

11/6 13:27

本当にいい景色

11/6 13:30

11/6 13:32

櫛ケ峯。雄大だけど、崩落しそう。

11/6 13:36

桧原湖？と銅沼。

11/6 13:38

崩落面。

11/6 13:48

大きく崩れたんだなと一目でわかる情景です。

11/6 13:48

ちょっとズームで銅沼を撮影。あとであそこまで行くけど。

11/6 13:50

櫛ケ峯。近寄るととてもかっこいい。

11/6 13:52

櫛ケ峯への登山道分岐。
岩に×印があり「登るな」ということなのかあ。

11/6 14:03

急坂を下っていく。
U字の金属が両サイドに刺さっているので、それを使わせてもらって降りると楽です。

11/6 14:22

坂を下りたところから見上げる櫛ケ峯。

11/6 14:51

ここから銅沼方面へ。

11/6 14:56

ゲレンデを登り、リフト乗り場に来た。

11/6 14:56

ブラタモリで、崩落斜面をそのままゲレンデとして使用していると紹介された景色ですね。

11/6 14:56

看板

11/6 15:08

銅沼到着。写真を撮りに来られた方とも結構すれ違いました。

11/6 15:11

とっても綺麗な景色なんですが。私のスマホではこれが限界でした。

同行者からいただいた写真。腕が違います。

同行者からいただいた写真2。雑誌の表紙みたい。

11/6 15:28

銅沼を後にし、八方台登山口を目指しますが、約100m以上の登り返しかあります。しんどい。

11/6 15:47

やっと周回が終わり、行と同じ地点に戻ってこれた。

11/6 15:51

再度、中の湯。夕方になり哀愁を感じる。

11/6 16:05

夕日が沈みそう。

11/6 16:12

八方台登山道前の駐車場に着。
疲れた。

11/6 16:29

夕日に染まる磐梯山があまりにきれいで、車を停めて撮影。

撮影機器：

HW-02L HUAWEI

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール

備考

ゲイターは持っていたけど、周りが誰も付けていないので、付けなかったのですが、ところどころぬかるんでいたので付けておけば良かったなと思いました。

感想

takashimen

最近、なかなか眺望に恵まれないことが多い中、今回は天候ばっちりでした。
かなり寒くなるかもと思い、厚手のウェアも用紙したけど、最後まで結局使うことはなく、肌機と長袖ウェアの2枚のみ、山頂で大休憩の時にウインドブレーカーを羽織るくらいで大丈夫でした。