碓氷川本流（＋アプトの道・旧碓氷峠遊覧歩道）

2021年11月06日(土) [日帰り]

• GPS: 07:48
• 距離: 16.4km
• 登り: 922m
• 下り: 350m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:30
• 休憩: 0:18
• 合計: 7:48

距離 16.4km 登り 922m 下り 368m

8:10 スタート地点
8:40 8:41 まるやま駅
8:56 8:57 とうげのゆ駅
9:02 旧中山道口
9:12 碓氷湖駐車場
9:27 9:32 めがね橋
14:11 14:13 碓氷峠見晴台
15:11 旧碓氷峠遊覧歩道入口
15:28 旧軽井沢
15:35 15:41 四等三角点南散水
15:55 15:58 軽井沢駅
15:58 ゴール地点

横川駅（8:05)→アプトの道→めがね橋（9:30）→旧中山道→碓氷川堰堤・遡行開始(9:40〜10:00)→710m右岸枝沢出合(10:35)→二俣(12:35)→遡行終了(人馬施行所跡；13:15〜13:35)→旧中山道→熊野神社 (14:00)→旧碓氷峠遊覧歩道→二手橋(15:15)→軽井沢駅(15:55)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

周辺の紅葉状況
（個人の感覚です。紅色が強い園芸品種のイロハモミジの色づきは自然林よりも2週間ほど遅いので、行楽地や別荘地周辺の紅葉タイミングは今週以降が本番。雨で枯れないといいね）
横川駅周辺：11月中旬以降見頃（予想）
峠の湯〜めがね橋：見頃
旧中山道上部〜見晴らし台（旧碓氷峠）：落葉はじめ
軽井沢周辺：見頃

写真

横川駅

色づきはまだまだ

進むにつれて少しずつ赤くなり始める

自然林の紅葉はめがね橋上から標高差200mくらいがピーク

ここから入渓。

濡れそうなところは全て巻き。

右俣へ

巻きが面倒なところは全てトラロープ完備。
設置してくれた方、ありがとうございます。

詰め

脱渓

植栽樹だけが紅い県境の見晴らし台

軽井沢の街は真っ赤に染まっていた。

感想

taraSPA

関東周辺ではじまった紅葉を見にでかけたら、運よくピークにあたりラッキー。
今回人里・山奥・都会？を通して歩いてみましたが、人家に近いところほど／行楽客が多い場所ほど葉の色が鮮やかな赤色であることが実感できました。
恐らく、色彩美を追求した園芸品種の改良と絶えざる植栽の賜物なのでしょう。日本人の紅葉への執念みたいなものを感じました。
というわけで、紅葉が最も鮮やかだった軽井沢から乗った帰りの新幹線は満席でした。

行楽地から一歩入った旧中山道沿いは動物（大型哺乳類）が多すぎてやばい。