秩父御岳山+α
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- 06:42
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 1,380m
- 下り
- 1,384m
コースタイム
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 6:34
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ(1)
ソフトシェル(1)
ズボン(1)
靴下(1)
グローブ(1)
雨具(1)
帽子(1)
靴(1)
ザック(1)
昼食(1)
行動食(1)
非常食(1)
飲料(1)
地図(1)
コンパス(1)
予備電池(1)
GPS(1)
常備薬(1)
携帯TEL(1)
時計(1)
タオル(1)
ストック(1)
カメラ(1)
ロープ(1)
|
---|
感想
秩父御岳山に行ってみた・・・みた。。。
秩父御岳山は何度か登っているが、町分口の王道なコースからは登ったことが無かったので行ってみる。帰りは、国道が大きく巻いている尾根を西から東へ歩いてみる。
バイクを停めたのは、光岩稲荷神社近くの林道拡幅スペース。この林道は大きなトラックが時々通るようなので、できるだけ寄せておく。
光岩稲荷神社:道路脇から一段上がると、赤い鳥居と祠が有る。
国道に降りて登山口へ向かう。
光岩園地では秋の催し物が有るらしい。谷間を覗き込むと発電所が見えたりする。白滝の下の国道コーナーは工事中らしく、滝には近づけないようなので、国道から白い流れを少し眺めただけ。
国道の歩道橋から公衆トイレ横を入り登山口へ。登山口の周りにはリアルな案山子が並んで見送ってくれる。
一番高岩:コースから見上げたら岩場が有ったので半ば強引に登ったが、コース通りに登っても楽に行けるようだ。少しせり出した岩場的な所から良さげな眺めが見られる。すぐ上の電力鉄塔の所からも、まずまずの眺め。
二番高岩:岩崖の突端という感じで、先に出ると武甲山や秩父の市内方向が良く見える。
以後は暫く杉林の中のコースとなるが、快適に歩けた。
途中で遠土の上の三角点に寄り、タツミチへ。以降は北側が広葉樹林になるので、色付いている。
松林の中の暫く続く急坂を登り、岩っぽい痩せ尾根を越えれば秩父御岳山。
秩父御岳山:頂上に小さめな社が有る。広く見渡せるわけではないが、木の間からまずまずの眺めが見られる。
暫し眺めを楽しんだら、杉ノ峠までコースを降る。トラロープの急坂が有ったりもするが概ね問題無く降る。
杉ノ峠からは林道をP588.1の有る尾根先まで廻る。林道は工事中の所が有り車両は通行止めのようだ。
尾根先を回り込んだ所から取り付いて急坂な山中を登って行き、少し緩やかな所まで登ると林道に出た・・・と、ココでカモシカ(お尻が白い毛だったのでたぶん)が林道を横切って行く。方向が良さげなので林道を少し歩いてから尾根に戻り先を目指すが、この辺からは岩が多くなる。
尾根の頂上が近づいたあたりから大きな岩崖が続いている。もちろん直登は無理なので脇の岩ゴロの所を行くが、枯れ葉で埋まった岩の隙間に足をとられないように注意して歩いて行くと、反射板の有る岩場が有り、この辺からは尾根上を歩ける・・・ので、少し戻って岩崖の上からの眺めを確認。
この先も時々岩場の有る尾根道。
独標710mを越えたあたりからは切り立ったような岩尾根になってくる。
このまま最後まで行けるとは思えないので、適当な所から西側の下に見えた林道までズリズリと降りる。
林道で尾根先を廻り戻って行く。
岩尾根はかなり先の方まで続いていたし、尾根先あたりは崖が続いていて昇り降りは難しそうなので、手前で林道に降りたのは正解だったようだ。
東側から見上げた岩尾根は、下から改めて見ると相当な崖だった。予定では東側に降りようかと思っていたが、西側に降りて良かった。
後は暫く林道を降り、バイクに戻る。
眺めを楽しめる所が多くて良かった。最後の尾根歩きは、どのような所か判らずに行ってみたが、色んな岩場が有って楽しめ過ぎて、ウハウハ・・・ウハウハ。。。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する