都留市二十一秀峰 今倉山・赤岩・二十六夜山を周回散歩

2021年11月07日(日) [日帰り]

• GPS: 05:46
• 距離: 9.6km
• 登り: 927m
• 下り: 929m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 1:38
• 合計: 5:46

距離 9.6km 登り 932m 下り 931m

7:00 道坂隧道バス停
7:18 道坂峠
8:15 8:27 今倉山
8:43 8:49 御座入山
9:00 西ヶ原
9:15 9:54 赤岩
10:16 中ノ沢ノ頭
10:34 10:39 林道出会い
10:57 11:31 二十六夜山
11:47 11:49 林道出会い
12:46 道坂隧道バス停
12:46 ゴール地点

天候

くもり時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道坂隧道バス停の駐車スペースを利用。
近くには、バイオトイレがあります。

写真

11/7 6:59

道坂隧道の左側が今倉山・御正体山の登山口。

11/7 7:01

今日は、今倉山から赤岩、二十六夜山を周回します。

11/7 7:08

登り始めると落葉が進んでいますが、彩の良い木もチラホラと見えます。

11/7 7:13

登山道には、モミジの落葉がいっぱいです。

11/7 7:15

夜に降った雨で葉の色が鮮やかです。

11/7 7:18

尾根に出ると今倉山と御正体山の分岐があります。左の今倉山へ向かいます。

11/7 7:19

分岐を少し進むと真っ赤に紅葉するモミジがありました。

11/7 7:20

モミジの紅葉グラデーション。

11/7 7:27

ハウチワカエデの紅葉グラデーション。

11/7 7:34

雪山の南アルプスが樹間から見えました。
右から悪沢岳・赤石岳・聖岳。

11/7 7:35

三ツ峠山も見えます。

11/7 7:45

緩やかな坂道ですがステップが切られていないので、脹脛にはこたえます。

11/7 7:46

青空に映えるカラマツの黄葉。

11/7 8:02

カラマツ黄葉。

11/7 8:16

今倉山の山頂に到着。

11/7 8:16

山梨百名山　今倉山の山頂標。

11/7 8:25

富士山は、残念ながら樹間からしか見えません。

11/7 8:28

黄金色のカラマツ黄葉。

11/7 8:35

フレッシュなブナの落ち葉が登山道を埋めていました。

11/7 8:37

踏み跡が落葉でわかりにくい場所もあるので、先の方を見ながら注意して進みます。

11/7 8:42

御座入山の山頂に到着。登山地図には、西峰とありました。

11/7 8:45

樹間から先週登った三頭山が見えます。

11/7 8:50

見晴らしの良い場所がありました。富士山の好展望地でした。

11/7 8:54

急な坂道は、落葉で木の根が見えない場所があるので注意して下ります。

11/7 8:59

西ヶ原の分岐の道標。

11/7 9:08

赤岩へ登って行きます。

11/7 9:14

赤岩の山頂に到着。素晴らしい好展望の山頂でした。

11/7 9:14

立派な山座同定版がありました。

11/7 9:17

御正体山と鹿留山・杓子山の間に雪帽子を被った富士山。

11/7 9:19

御正体山、愛鷹山、金時山。

11/7 9:20

御正体山、富士山、鹿留山、杓子山、毛無山、竜ヶ岳。

11/7 9:21

二十六夜山の先に三ツ峠山、本社ヶ丸、鶴ヶ島鳥山。

11/7 9:21

これから向かう二十六夜山。

11/7 9:22

鹿留山と杓子山。

11/7 9:23

富士山と鹿留山・杓子山。

11/7 9:23

御正体山と富士山。

11/7 9:25

九鬼山と高畑山。奥に雲取山・鷹ノ巣山・三頭山・御前山。さらに奥に日光白根山。

11/7 9:25

九鬼山の先に飛龍山・雲取山・鷹ノ巣山・三頭山・御前山。奥に日光白根山。

11/7 9:27

大菩薩嶺。

11/7 9:28

高畑山と倉岳山。

11/7 9:28

朝日山と赤鞍ヶ岳の奥に霞んで見える筑波山。

11/7 9:29

八溝山かな？

11/7 9:31

三ツ峠山。

11/7 9:32

三ツ峠山と本社ヶ丸。

11/7 9:32

毛無山と竜ヶ岳。

11/7 9:42

檜洞丸かかな？

11/7 9:42

今倉山。

11/7 9:42

御正体山、富士山、鹿留山、杓子山、毛無山、竜ヶ岳。

11/7 9:48

カラマツ林の黄葉が綺麗です。

11/7 9:52

急な道を下ります。

11/7 10:09

ツツジの紅葉グラデーション。

11/7 10:11

オオモミジの黄葉グラデーション。

11/7 10:16

オオモミジの紅葉グラデーション。

11/7 10:20

先割れスプーンみたいな葉っぱの黄葉。

11/7 10:21

オオモミジの黄葉

11/7 10:22

オオモミジの紅葉グラデーション。

11/7 10:27

色合いが良い雰囲気の場所も少しですがありました。

11/7 10:34

木柵の手摺りが出てきました。林道出合が近そうです。

11/7 10:35

尾根の方を見上げたら、黄葉が綺麗でした。

11/7 10:36

黄葉のシャワーを浴びれる場所がありました。

11/7 10:38

鹿留山・杓子山と富士山。

11/7 10:38

三ツ峠山。

11/7 10:39

林道出合まで下りてきました。

11/7 10:40

色鮮やかな紅葉です。

11/7 10:41

二十六夜山に向かいます。

11/7 10:41

二十六夜山の入口。

11/7 10:43

林道が崖崩れで道路の半分ほどまで岩や土砂で埋まっていました。

11/7 10:49

ヤセ尾根の場所が少しありました。

11/7 10:54

尾根を緩やかに登って行きます。

11/7 10:57

二十六夜山の山頂に到着。

11/7 11:05

コーヒーブレイクしながら一服休憩します。

11/7 11:06

秋の山行には、冷えた梨が最高においしいです。

11/7 11:26

二十六夜山の名の由来が書かれた案内板。

11/7 11:27

リンドウがまだ咲いていました。

11/7 11:27

綺麗な黄色でキレイ。

11/7 11:28

11/7 11:29

鹿留山と杓子山が見えます。御正体山は、雲で山頂が隠れてしまいました。富士山も雲で隠れて見えなくなりました。

11/7 11:52

林道から黄葉と鹿留山・杓子山。

11/7 11:58

崩壊地の抉れた谷の紅葉がキレイでした。

11/7 11:58

林道は、落石の石が沢山ありました。

11/7 12:02

真っ赤なモミジは、目立ちます。

11/7 12:03

イタヤカエデの黄葉グラデーション。

11/7 12:05

林道を下がっていくと秋色彩々な場所が増えてきました。

11/7 12:12

紅葉を眺めながら下りの坂道をゆっくり歩いていきます。

11/7 12:14

秋色彩々です。

11/7 12:17

カラマツ林が綺麗に黄葉していました。

11/7 12:18

少しだけ青空が見えたので、カラマツ黄葉が映えます。

11/7 12:35

黄金色のカラマツとカエデなどが綺麗に黄葉し部分的には錦秋でした。

11/7 12:38

西ヶ原への入口。

11/7 12:40

林道ゲートまで下りてきました。今日も無事下山できました。

撮影機器：

DMC-TX1 Panasonic

X-S10 FUJIFILM

装備

個人装備

長袖シャツ 薄手中綿ジャケット ズボン グローブ 雨具 靴 ザック ザックカバー 帽子 昼食 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 スマホ 時計 タオル ツェルト ストック カメラ 熊除け鈴

感想

ねたにしくん

紅葉を追いかけ5週目の山は、前から名前が気になりいつの登ろうと思っていた、二十六夜山です。ヤマレコの情報で紅葉が良さそうかなと思っての山行でしたが、肝心紅葉の方は、落葉が進み、ブナやミズナラは、茶色の葉が目立っていました。しかし、赤岩の山頂からの360度の景色の良さには驚きました。南アルプスや八ヶ岳は、雲に隠れていましたが、秩父・奥多摩・御坂山地の山が良く見え遠くには、日光白根山も見えました。杓子山の山頂も素晴らしかったですが、個人的には、赤岩からの眺望の方が良いなと思いました。今度は、スミレが咲く季節に出も二十六夜山にエイザンスミレを見に行きたいと思います。