猪臥山 〜紅葉を期待して〜 [岐阜県 高山市 清見町]

2021年11月07日(日) [日帰り]

• GPS: 04:02
• 距離: 11.2km
• 登り: 812m
• 下り: 805m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:08
• 休憩: 0:47
• 合計: 3:55

距離 11.2km 登り 817m 下り 818m

8:32 猪臥山散策道入口
10:21 11:08 猪臥山
12:27 猪臥山散策道入口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道沿いの登山口にある駐車スペースに停める。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は皆無で非常に歩きやすい。

写真

11/7 8:29

県道沿いの登山口駐車場に車を停めて出発！

11/7 8:31

最初はちょっと分かりにくいかな？

11/7 8:32

すぐに気持ちの良い雰囲気になります。

11/7 8:35

猪臥山はあの奥ですね。

11/7 8:38

ブナが美しい登山道はアップダウンします。

11/7 8:48

お、紅葉ですね。
でもちょっと遅かったですね。

11/7 9:06

ミズナラ林を緩やかに…、、

11/7 9:20

ブナ林を緩やかに…。
本当に勾配が緩いです。

11/7 9:22

向こうにはカラマツの紅葉が見えます。

11/7 9:28

そのままカラマツ林に入ります。

11/7 9:39

ここで標高を落としますね。

11/7 9:43

ここへ来て植林に入ります。

11/7 9:49

カラマツの紅葉を見上げます。

11/7 9:58

カラマツも少なくなり、笹がメインになってきましたね。
どんどん登っていきます。

11/7 9:59

登りきって後ろを振り返ると、白くなった別山、白山がメインの景色だ。

11/7 9:59

ほぼ勾配のない稜線歩きを堪能します。

11/7 9:59

御嶽山の頭は雲が張り付いて惜しい感じだ。

11/7 10:00

あれは川上岳でしょう。

11/7 10:06

カラマツの紅葉が素晴らし過ぎる！

11/7 10:13

さて、あれが山頂なのでもうすぐですね。

11/7 10:15

山頂直下を登ります。

11/7 10:20

山頂に登り切りましたね。

11/7 10:21

まずは記念撮影♫

11/7 10:23

展望は白山、猿ヶ馬場山、奥に見えるは人形山かな？

11/7 10:24

金剛堂山に白木峰。

11/7 10:24

毛勝山、剱岳、立山に白さが目立つ薬師岳。

11/7 10:25

穂高連峰に焼岳、そして乗鞍岳。

11/7 10:25

御嶽山は相変わらず雲が掛かる。
正面に位山から川上岳。

11/7 10:26

鷲ヶ岳と大日ヶ岳の間に滝波山と平家岳。

11/7 11:16

大休止を済ませたのでこちらの尾根から下ります。

11/7 11:18

カラマツの紅葉が斜面を覆う素晴らしさよ。

11/7 11:19

そのカラマツの紅葉の海に飛び込みます。

11/7 11:24

分岐を真っ直ぐ行って縦走しようと思ったけど、やめて引き返す。

11/7 11:28

分岐から下ります。

11/7 11:30

気持ちの良い登山道です。

11/7 11:35

紅葉といったらやはりこれですよ。

11/7 11:43

緩やかに下ります。

11/7 11:49

なんか作業場っぽくなったね。

11/7 11:51

ここから林道になります。

11/7 11:57

林道歩きでもカラマツの紅葉を楽しみます♫

11/7 12:16

県道を跨ぐトンネル。

11/7 12:19

鋭角に曲がって県道に乗ります。

11/7 12:22

県道歩き。

11/7 12:27

駐車場に着いておしまい。

撮影機器：

SHV46 SHARP

感想

かづたん

今週2回目の登山は飛騨清見の猪臥山にした。
誰かの投稿で燃え上がる紅葉の写真を見たので、是非体験したかった。

県道沿いの駐車場には何台か車が置いてあったので分かりやすかった。
車はやはり北陸ナンバーが多かった。
登山口も駐車場側なので非常に分かりやすい。

登山道に急坂は無いが、緩やかなアップダウンを繰り返すので中々標高が上がらない。
尾根とはそういうものなのだが、じれったい気持ちを隠せないのは事実だろう。
紅葉も遅かったか、ミズナラやブナは遅かったどころか落葉完了してた（泣）

ダラダラと長い尾根もようやく標高を上げるとカラマツ林になり、茶色の紅葉を目に焼き付けてくれるようになり、更に登ると笹がメインに。
そこそこの登りを終えると展望が効く尾根道になり、優雅な天空の道を歩くと山頂が見えて、大した急坂ではない直下を登れば猪臥山山頂。

展望は360℃の大展望で、両白山地、北アルプスなど飛騨や富山の山がメインだ。
これから進出するであろう飛越境の山々、北アルプスをしっかり目に焼き付けて大休止。

下山は周遊ルートの為に東へ振ったあと、分岐を南に折れて緩やかに下山した。
その時もカラマツの紅葉を十二分に堪能する事ができた。

絵に書いたような『燃え上がる紅葉』は実はひるがの高原から北の道中で車の中から堪能していたので、山では終わってる予想は付いていたのだ。
だけどカラマツの紅葉の海はとても素晴らしいものだったので、この時期に登れて良かったです。