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Yamareco

記録ID: 371980
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ハイキング
支笏・洞爺

晩秋の近郊ハイク・・・室蘭岳北尾根+川又温泉

2013年11月17日(日) [日帰り]
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GPS
05:39
距離
6.5km
登り
730m
下り
718m

コースタイム

9:24林道終点広場(登山口)
11:54室蘭岳ピーク12:15
13:42広場(登山口)
14:12川又温泉14:42
14:58広場(登山口)
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道道R327
鉱山町から牛舎奥林道
コース状況/
危険箇所等
■牛舎奥林道
終点の広場が登山口になります
駐車は5台ほど可能
案内標識無し
登山ポスト無し

■北尾根
案内標識類は有りませんが道は明瞭です
800M付近の稜線は細いので慎重に・・・

■川又温泉への道
川を3回渡ります
平時の水量と思いますが、
程よい飛び石がなく濡れないで渡るのは無理
面倒になって強行突破!
靴下が少し濡れました
長靴が良いと思います

■入山者:北尾根からは無し

■下山後の温泉:川又温泉??
林道のゲート
しばらく前に下見に来たときは工事中で締まってました。
林道(3kmほど)を歩くつもりでしたのでラッキーです。
林道のゲート
しばらく前に下見に来たときは工事中で締まってました。
林道(3kmほど)を歩くつもりでしたのでラッキーです。
・・・というそうです。
・・・というそうです。
歩き始めるとすぐに分岐
案内板はありません。
右:川又温泉、左へ・・・
しばらくは古い造林跡の道
歩き始めるとすぐに分岐
案内板はありません。
右:川又温泉、左へ・・・
しばらくは古い造林跡の道
まだ凍ってます
快晴!!
小沢を2回渡ります
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小沢を2回渡ります
400M辺りで造林道が終わり登山道
400M辺りで造林道が終わり登山道
登山道はグイグイ登ります
登山道はグイグイ登ります
600M辺りで来馬岳
先週は下の方まで白くなっておりましたが雪はなくなった模様
600M辺りで来馬岳
先週は下の方まで白くなっておりましたが雪はなくなった模様
同じく羊蹄も見えてきます
同じく羊蹄も見えてきます
こんなの久しぶり・・・
っていうくらい登ります。
ふくらはぎ伸びます。

こんなの久しぶり・・・
っていうくらい登ります。
ふくらはぎ伸びます。

終始太陽に向かって登るのでピークも良く見えません
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終始太陽に向かって登るのでピークも良く見えません
唯一の案内板らしきもの
唯一の案内板らしきもの
分かりません・・・
裏沢との分岐でしょうか
分かりません・・・
裏沢との分岐でしょうか
カムイヌプリ
初めて見る角度なので嬉しい
カムイヌプリ
初めて見る角度なので嬉しい
あの岩かな?
ピンと来るものが・・・
さらに傾斜が増します
あの岩かな?
ピンと来るものが・・・
さらに傾斜が増します
手足を使い岩を廻って這い上がると細い稜線に上がります
やっぱりそう!
fit21さんのレコのお蔭であります
この岩、稜線の端で存在感があって名前がついててもイイと思います
とっくり岩とか・・・(センスないか)
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手足を使い岩を廻って這い上がると細い稜線に上がります
やっぱりそう!
fit21さんのレコのお蔭であります
この岩、稜線の端で存在感があって名前がついててもイイと思います
とっくり岩とか・・・(センスないか)
裏沢
高度感がスゴイ!
裏沢
高度感がスゴイ!
裾まで見えてくる
裾まで見えてくる
ピークの鐘が見える
ピークの鐘が見える
盛況のピーク
室蘭港が輝いて見えました
室蘭港が輝いて見えました
復路、少し下ったあたりからカムイヌプリと縦走路
このカットも初めての気がする
復路、少し下ったあたりからカムイヌプリと縦走路
このカットも初めての気がする
退屈な下りは苔で・・・
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退屈な下りは苔で・・・
鳥を撮ったがピントは手前の枝に・・・
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鳥を撮ったがピントは手前の枝に・・・
車まで戻り荷物を減らして川又温泉へ向かいます
沢を3回渡ります
左:裏沢
右の沢沿いに進む
車まで戻り荷物を減らして川又温泉へ向かいます
沢を3回渡ります
左:裏沢
右の沢沿いに進む
裏沢
綺麗でした
こちらも
この先テープがなくなる
沢も簡単には渡れそうもなく未練がましく少し迷うが強行突破!
渡って藪に上がるも道はないので河原を進む
この先テープがなくなる
沢も簡単には渡れそうもなく未練がましく少し迷うが強行突破!
渡って藪に上がるも道はないので河原を進む
写真で見覚えのある脱衣場が見えました
写真で見覚えのある脱衣場が見えました
こんなロケーション
こんなに川に近いとは・・・
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こんなロケーション
こんなに川に近いとは・・・
綺麗な色です
入る・・・
情報ではお湯の温度33度
カメラを取りに上がると猛烈に寒い!
入る・・・
情報ではお湯の温度33度
カメラを取りに上がると猛烈に寒い!
お湯は底からプクプク湧き出てます
股間を這い上がる泡が何ともいえません
お湯は底からプクプク湧き出てます
股間を這い上がる泡が何ともいえません

感想

3日間の午前様(仕事ですよ)で何とか休みを確保
行けずじまいでおりました室蘭岳の北尾根を歩いてきました。
日頃、南から見る端正で明るい表情とは打って変わって北側の裏側・・・
登りごたえも有って、とても新鮮な室蘭岳になりました。
今、太ももが張っております。
地元の秘湯、川又温泉は恥ずかしながら尋ねたことがなく折角なので足を延ばして行ってみました。
ちょっとヌルイですが野趣が思いっきり味わえます。

今日もまた、素敵な一日を過ごすことが出来ました。

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