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Yamareco

記録ID: 3720282
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ハイキング
甲信越

信越トレイル セクション4 寄り道紅葉巡り😆

2021年11月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:04
距離
18.6km
登り
1,277m
下り
1,272m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:58
休憩
0:06
合計
7:04
6:41
40
7:21
7:24
14
7:38
7:38
113
9:31
9:31
15
9:46
9:48
154
12:22
12:22
14
12:36
12:36
46
13:22
13:23
21
13:44
13:44
1
13:45
ゴール地点
快晴の早朝に関田峠を出発。朝日がお出迎え。
鍋倉山を経て、仏ヶ峰から一気に下る。
紅葉を楽しんで、トレイルに這い上がり、元の道を戻る。
途中で茶屋池を散歩し、ブナ林の遊歩道を歩き、関田峠に戻る
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新潟県側から光ヶ原高原を目指して車で進む。
光ヶ原高原は既に今シーズンの営業は終了。しばらく進むと関田峠に到着。
比較的車でも走りやすいクネクネ道。
駐車場は5台ほど。100mほど先に路駐している人もいた。
更に下ったところに茶屋池があり、そこを起点に色々なルートを散策する人も多かった。
関田峠にはトイレ、登山ポストなし。茶屋池にはトイレあり。
コース状況/
危険箇所等
関田峠から鍋倉山までは、ドロドロの箇所が多い。更に木を跨いだり、潜ったりと大変ではあるが、その先は乾いたトレイルとなり、歩きやすい。
全体的にアップダウンが連続する。今回は信越トレイルを外れて、とん平テントサイトまで下ったことから、累積標高差は大きな値となったが、仏ヶ峰までなら、大した標高差はない。危険個所も特にはないが、落ち葉で滑りやすい
明るくなった景色の中に、妙高山、火打山などが浮かび上がる👍
1
明るくなった景色の中に、妙高山、火打山などが浮かび上がる👍
駐車場に到着
なんと霜が降りている
駐車場に到着
なんと霜が降りている
関田峠に朝日が差し込むと、後ろの紅葉が真っ赤に輝く🤣
1
関田峠に朝日が差し込むと、後ろの紅葉が真っ赤に輝く🤣
関田峠を出発
早速、黄色のカーペットでお出迎え
早速、黄色のカーペットでお出迎え
信越トレイルおなじみの登山者カウンター 1プッシュ
信越トレイルおなじみの登山者カウンター 1プッシュ
3週連続 よろしくお願いします
3週連続 よろしくお願いします
稜線上はほとんど落葉してしまった
稜線上はほとんど落葉してしまった
最初のピーク 黒倉山到着
最初のピーク 黒倉山到着
日本海側の米山が良く見えた
2
日本海側の米山が良く見えた
すっかり葉を落とした木々の間を、フカフカトレイルを踏みしめて、カサカサと音を立てながら進む
すっかり葉を落とした木々の間を、フカフカトレイルを踏みしめて、カサカサと音を立てながら進む
時折、跨いだり、潜ったりと面倒くさい
時折、跨いだり、潜ったりと面倒くさい
関田山脈最高峰 鍋倉山到着
帰りに寄ったときは、鍋でもしていたのか、多くのハイカーが食事中。(鍋倉山なだけに😆)
関田山脈最高峰 鍋倉山到着
帰りに寄ったときは、鍋でもしていたのか、多くのハイカーが食事中。(鍋倉山なだけに😆)
長野県側の千曲川沿いには霧がたっぷりと溜まっていた
1
長野県側の千曲川沿いには霧がたっぷりと溜まっていた
残り少ない紅葉をパチリ
2
残り少ない紅葉をパチリ
おお、すごい川霧
2
おお、すごい川霧
正面は野沢温泉側の毛無山
後ろには苗場山
正面は野沢温泉側の毛無山
後ろには苗場山
遠くのハナコまで見えた
2
遠くのハナコまで見えた
紅葉みつけた
スラリとしたブナ林を進む
1
スラリとしたブナ林を進む
妙高山と火打山がこんにちわ
まだ白いですね
4
妙高山と火打山がこんにちわ
まだ白いですね
遠く北アルプスまでもチラリ
1
遠く北アルプスまでもチラリ
仏ヶ峰到着
あっさりしたもので、看板もなし
仏ヶ峰到着
あっさりしたもので、看板もなし
ここから一気に下っていく
すると少しずつ、紅葉が増えてきた
1
ここから一気に下っていく
すると少しずつ、紅葉が増えてきた
紅葉の密集度が上がってきた
2
紅葉の密集度が上がってきた
戸狩温泉スキー場のリフトに到着
戸狩温泉スキー場のリフトに到着
スキー場の中の道を滑りながら、転びながら下っていく
スキー場の中の道を滑りながら、転びながら下っていく
猪? カモシカ?
猪? カモシカ?
時折、真っ赤な色に釘付け
時折、真っ赤な色に釘付け
ここで信越トレイルのルートから外れて、とん平テントサイトまでゲレンデの林道を下る
ここで信越トレイルのルートから外れて、とん平テントサイトまでゲレンデの林道を下る
林道脇には色づく紅葉
2
林道脇には色づく紅葉
延々と下って、とん平キャンプサイトに到着
延々と下って、とん平キャンプサイトに到着
星降るキャンプ場の一部を信越トレイルを使う人達にも利用できるように提供しているらしい。
星降るキャンプ場の一部を信越トレイルを使う人達にも利用できるように提供しているらしい。
稜線からだいぶ下ったもんだ
これから、再びあそこまで這い上がる
稜線からだいぶ下ったもんだ
これから、再びあそこまで這い上がる
鮮やかな黄色と青空🤣
鮮やかな黄色と青空🤣
ゲレンデの林道を登っていると、登山道を発見
特に案内板はない
ゲレンデの林道を登っていると、登山道を発見
特に案内板はない
登山口には、本ルートではないけれど、信越トレイルのマークがあった
登山口には、本ルートではないけれど、信越トレイルのマークがあった
そこには、紅葉真っただ中の景色が待ち構えていてくれた
1
そこには、紅葉真っただ中の景色が待ち構えていてくれた
スゲー🤣
なんという鮮やかな紅葉🙌
2
なんという鮮やかな紅葉🙌
寄り道しなければ会えない景色😭
本ルートを歩くばかりでは、本当の景色には出会えない
2
寄り道しなければ会えない景色😭
本ルートを歩くばかりでは、本当の景色には出会えない
この辺りの紅葉は700m。稜線上は1000mなので大分紅葉が降りてきた
この辺りの紅葉は700m。稜線上は1000mなので大分紅葉が降りてきた
紅葉のピークも、1週間経てば何mも下ることでしょう
2
紅葉のピークも、1週間経てば何mも下ることでしょう
会いたい人は急いで💨
2
会いたい人は急いで💨
落ち葉が積もっている
踏みしめるのが、かわいそうなくらい
落ち葉が積もっている
踏みしめるのが、かわいそうなくらい
再び、ブナ林地帯に入ってきた
こちらは筋骨隆々な男ブナ
再び、ブナ林地帯に入ってきた
こちらは筋骨隆々な男ブナ
周囲はブナが増えてきた
周囲はブナが増えてきた
秋の恵み
見事な黄色の落ち葉
見事な黄色の落ち葉
ああ、気持ちいい💖
ああ、気持ちいい💖
稜線上に這い上がってきた
帰り道をあるく。ブナ林の密集地帯
稜線上に這い上がってきた
帰り道をあるく。ブナ林の密集地帯
毛無山や信越トレイルゴールの苗場山
毛無山や信越トレイルゴールの苗場山
茶屋池に寄り道
茶屋池を半周する
茶屋池を半周する
某アニメの煉獄さんを思い出す
某アニメの煉獄さんを思い出す
ブナの森を散歩
関田峠に帰ってきた
来週から冬季通行止めが始まるので通り抜けできなくなる
関田峠を通過できるのはわずか半年だけ。雪国スゲー😲
関田峠に帰ってきた
来週から冬季通行止めが始まるので通り抜けできなくなる
関田峠を通過できるのはわずか半年だけ。雪国スゲー😲
光ヶ原を偵察して、その下の草原地帯に降りてきた
さっきまでいた鍋倉山と、長大な信越トレイル
1
光ヶ原を偵察して、その下の草原地帯に降りてきた
さっきまでいた鍋倉山と、長大な信越トレイル
一面のススキが風になびく、秋景色
お疲れ山でした
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一面のススキが風になびく、秋景色
お疲れ山でした

感想

3週連続の信越トレイル。でも歩く順番はめちゃめちゃですが😆
でも、スルーハイクのようにルートを順番に歩く必要がないので、今しか見れない景色を求め、今歩きたい場所を歩くのがセクションハイクの楽しみ方ではないかと思った。

スルーハイクする人に1人すれ違った。セクション10の苗場山まで行かれるとのこと。うらやましい🤤
けれど、トレイルを本コースで歩くと稜線上は既に落葉しているので、紅葉を楽しむことは難しい。
セクションハイクは元の場所に戻ることで、往復距離が増えてしまうのだが、いろんなサブコースを歩くこともできるので、違った楽しみ方ができる。

残念ながら、冬季通行止めにより、この山域へのアクセスがより困難となってしまうので、残りのセクションは来シーズン以降のお楽しみとなる。
毎週のように歩くことになるとは思わなかったが、駆け足で通過する秋を堪能することができた。

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