石割山〜紅葉と富士山の絶景を満喫〜

2021年11月05日(金) [日帰り]

• GPS: 04:23
• 距離: 11.6km
• 登り: 572m
• 下り: 585m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:29
• 休憩: 0:47
• 合計: 4:16

距離 11.6km 登り 586m 下り 588m

7:50 石割山登山口
8:02 富士見平
8:19 8:31 石割神社奥社
8:44 8:51 石割山
9:07 一ノ砂ノ沢ノ頭
9:18 9:22 平尾山
9:36 9:37 大窪山(皆形山)
9:48 イモ山
9:55 10:17 大平山
11:44 平野バス停
11:49 11:50 石割神社前社
12:05 石割山登山口
12:06 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

石割神社の駐車場を利用した。
駐車時にはスペースに余裕があったが、下山時には路駐の車が多数あった。

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はないが、石割山からの下りは急で滑りやすい。

写真

11/5 7:11

石割山に向かう途中、パノラマ台付近で神々しい富士山が見えた。右下の山中湖は雲海の中。

11/5 7:46

石割神社駐車場の周りの木々は、朝日に輝き、グラデーションの紅葉。

11/5 7:49

紅葉の中の赤い鳥居をくぐり、403段の長い急な階段を登る。

11/5 8:09

明るい紅葉の尾根道を歩く。

11/5 8:24

割れた巨岩がご神体の石割神社。

11/5 8:31

急登の途中、周囲の紅葉に癒される。

11/5 8:44

山頂からは雄大な富士山と山中湖が目の前に広がる。

11/5 8:48

木の間から見えた北岳、間ノ岳、そして雲がかかりかけた農鳥岳。

11/5 8:45

さらに、仙丈ヶ岳、鳳凰三山、甲斐駒ヶ岳が望めた。

11/5 8:45

北西に大きくそびえる杓子山と鹿留山。杓子山の左奥に御坂黒岳。

11/5 8:49

北には大菩薩の山々が見える。左からハマイバ丸、黒岳、雁ヶ腹摺山。左奥に甲武信ヶ岳と破風山、

11/5 9:03

地面に広がったオオモミジの紅葉も趣がある。

11/5 9:17

平尾山からも優雅な富士山が望めた。

11/5 9:23

富士山の裾野の左には三国山稜の山々。中央奥には愛鷹山。

11/5 9:25

次に向かう大平山（右）と富士山。

11/5 9:54

大平山から見た石割山と日向峰（右）。

11/5 10:14

大平山から富士山を見ると、雲が山頂近くまで湧いてきた。

11/5 10:26

湖北へ下る道も紅葉が続く。

11/5 10:40

カラマツの黄葉はもう終盤。

11/5 10:41

透明感のある爽やかな紅葉。

11/5 10:52

燃えるような鮮やかな赤のイロハモミジ。

11/5 10:56

山中湖畔からの富士山。

11/5 11:02

秋色に染まる湖畔のサイクリングロード。

11/5 11:24

湖畔から見る平尾山、石割山、日向峰（左から）。

11/5 12:04

駐車場に戻ると、朝は日陰だった赤い鳥居が鮮やかな紅葉に包まれていた。

撮影機器：

Canon EOS M5 Canon

感想

ayanao

これまで、石割山には雪を踏みしめながら、富士山の展望を楽しむというパターンで、2回ほど登った。
紅葉も美しいと聞いて、晴天の予報の日を狙って登山した。
駐車場に到着するや、周りの色づいた木々の美しさに感激。その後も登山道のいたるところで、紅葉を満喫した。
また、山頂や尾根道、湖畔で、美しく端麗な富士山の姿を十分見ることができた。特に、行く途中のパノラマ台から見た早朝の富士山は神々しいまでに美しかった。