西上州稲含山紅葉も終盤

2021年11月06日(土) [日帰り]

• GPS: 07:40
• 距離: 8.0km
• 登り: 1,064m
• 下り: 1,034m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:08
• 休憩: 1:15
• 合計: 3:23

11:23 茂垣峠
12:07 12:15 下仁田稲含神社
12:19 12:58 稲含山
13:02 13:07 下仁田稲含神社
13:30 13:53 秋畑稲含神社（旧社）
14:21 0:00 茂垣峠
14:46 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

下仁田から車で茂垣峠の駐車場へ。人家の最奥部を過ぎると砂利道になる。急で長いが、特に危険と思われるようなところのない林道だった。

コース状況／危険箇所等

急な登りが続くので要注意。その分、高度が稼げて思ったよりも早く頂上に登れた。

写真

11/6 11:13

茂垣峠まで車で。先客の車が6〜7台。駐車場は広いので
余裕でおけた。

11/6 11:16

稲含山登山口の標識。

11/6 11:23

頂上を目指し、出発。総勢13名。1年ぶりの西上州の仲間との山登りだ。

11/6 11:25

赤い鳥居を潜る。

11/6 11:29

前橋地方気象台稲含山観測所があったらしい。

11/6 11:30

落ち葉の登山道を辿る。

11/6 11:39

黄葉の登山道を辿る。

11/6 11:43

妙義山が見えた。

11/6 11:58

ダテカンバ？

11/6 11:58

熊出没注意！

11/6 11:59

山の中でもスマホを見ながらの登山は危険とのこと。

11/6 12:10

頂上の神社の到着。立派な神社だった。

11/6 12:22

頂上に到着。無線をしている方がいた。

11/6 12:59

頂上の山座案内板。標高の修正跡がある。とてもユニークなこだわりの案内板。

11/6 12:58

三等三角点稲含1370m

11/6 12:59

中央左奥の三角系の山が東御荷鉾山と西御荷鉾山（一つのピークのように見える。）そのすぐ右にオドケ山。

11/6 12:59

左端の奥の山がオドケ山。右端に近く、一番高い山が赤久縄山。

11/6 12:59

手前左端は小沢岳。中央奥は荒船山、その右、やや手前、頂上標識の左に物語山。

11/6 13:00

ほぼ中央の一番高いピークが白髪岩。

11/6 13:00

奥に浅間山が大きい。そのすぐ右に、四阿山が見える。

11/6 13:00

中央部に妙義山。その奥に、左側鼻曲山と右側浅間隠山が対峙し、その間の奥に本白根山が顔を出している。

11/6 13:00

榛名の山々。

11/6 13:05

下仁田町栗山稲含神社に戻る。

11/6 13:06

神社の壁に郷土愛溢れる地元の小中学校の校歌が張ってあった。

11/6 13:06

高校のは楽譜付きだ。校歌の多くには稲含山が出てくるので地元の人に愛されている山であることがよくわかる。

11/6 13:15

下りは茂垣峠方面直接でなく、秋畑稲含神社経由。

11/6 13:30

木の階段を下る。

11/6 13:41

小さな谷を隔てて秋畑稲含神社が見えた。

11/6 13:42

古くて立派だが、荒れている。

11/6 13:45

神社手前の拝殿。造りが頂上の神社と似ている。秋畑稲含神社は頂上の神社に統合したということだろうか。

11/6 13:58

秋畑稲含神社は高い岩壁を背にして立っている。

11/6 14:01

岩壁がご神体なのだろうか。小さな祠が2宇。うち1つは落ち葉に埋もれるようにして鎮座していた。

11/6 14:10

山肌を紅葉が彩っている。しかし木々の多くは葉を落として、冬支度を急いでいるように見えた。

11/6 14:13

木の鳥居をくぐる。

11/6 14:15

沢には神の水の道標があり、

11/6 14:15

岩屋の手前に、

11/6 14:15

礼拝に使ったと思われる茶碗が供えられていた。

11/6 14:20

岩と同化してしまったように見える木の根があった。

11/6 14:27

神の池公園方面と、茂垣峠方面の分岐。もう一つの木の鳥居がある。

11/6 14:36

送電線の鉄塔の下を通り、

11/6 14:41

茂垣峠を通過。

11/6 14:48

立派な登山の案内板。

11/6 14:48

茂垣峠の駐車場に帰着。

11/6 15:05

帰りの林道から稲含山を仰ぐ。

撮影機器：

RICOH WG-50 リコー

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 携帯 時計 タオル カメラ

感想

山とハム

茂垣峠の駐車場まで車で登ってこられて、比較的短時間で頂上を踏むことができた。岩壁があって、頂上の展望も素晴らしい。稲含山は西上州らしさをギュッとコンパクトにまとめたような山だと思った。
ただし、紅葉の盛りは終盤。葉の落ちた木が目についた。
登山後、上野村の不二野家に宿泊した。