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記録ID: 3725590
全員に公開
ハイキング
東海

金草岳

2021年11月07日(日) [日帰り]
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shikakura その他12人
GPS
05:26
距離
7.7km
登り
678m
下り
665m

コースタイム

日帰り
山行
4:19
休憩
1:00
合計
5:19
9:11
61
10:12
10:22
47
11:09
11:10
22
11:32
12:05
15
12:20
12:20
42
13:02
13:18
72
14:30
冠山峠
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道塚線は通行可能。冠山峠にはかなりの台数が駐車可能
コース状況/
危険箇所等
普通の登山道。
峠のお地蔵さまに挨拶して登り始める
峠のお地蔵さまに挨拶して登り始める
P1118の山腹を巻きながら進みますが木の根、道は露に濡れており滑りやすいので慎重に歩きます
P1118の山腹を巻きながら進みますが木の根、道は露に濡れており滑りやすいので慎重に歩きます
白山が見えて来ますが、少し雲が掛かっている
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白山が見えて来ますが、少し雲が掛かっている
P1046.6(無神山)に到着。
P1046.6(無神山)に到着。
稜線Co970m付近より白倉岳。笹に覆われて楽しそうな稜線です
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稜線Co970m付近より白倉岳。笹に覆われて楽しそうな稜線です
桧尾峠の急登はザラザラで滑りやすく、ロープを掴みながら登ると
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桧尾峠の急登はザラザラで滑りやすく、ロープを掴みながら登ると
桧尾峠に到着。16年前に樽俣川からのルートを登って来たが、今は通る人も少ない様子
桧尾峠に到着。16年前に樽俣川からのルートを登って来たが、今は通る人も少ない様子
白倉岳への稜線。綺麗に整備されている
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白倉岳への稜線。綺麗に整備されている
白倉岳への笹の稜線を、福井県、滋賀県の山々を眺めながら登る
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白倉岳への笹の稜線を、福井県、滋賀県の山々を眺めながら登る
白倉岳への登りから振り返ると、冠山が
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白倉岳への登りから振り返ると、冠山が
白倉岳の山名標。うっかりすると見落としてしまいそう
白倉岳の山名標。うっかりすると見落としてしまいそう
道端にはツルリンドウの実がひっそりと
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道端にはツルリンドウの実がひっそりと
白倉岳より金草岳山頂はすぐそこ
白倉岳より金草岳山頂はすぐそこ
人影が見える。もうすぐ山頂
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人影が見える。もうすぐ山頂
山頂が雲に隠れていた白山も見えるようになって来た
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山頂が雲に隠れていた白山も見えるようになって来た
金草岳山頂に到着
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金草岳山頂に到着
金草岳山頂にて
山頂より辿って来た稜線がはっきりと見える。右奥には能郷白山も。冠山は能郷白山のシルエットに飲み込まれて分かりにくい
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山頂より辿って来た稜線がはっきりと見える。右奥には能郷白山も。冠山は能郷白山のシルエットに飲み込まれて分かりにくい
徳山ダムを見下ろす。ダムの上には小津三山の一つ雷倉が見えている
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徳山ダムを見下ろす。ダムの上には小津三山の一つ雷倉が見えている
山頂より東〜南側の山々。冠山からとは少し角度が異なるが能郷白山(左端)を初め小津三山、蕎麦粒山、笹ヶ峰等の山々が望めて、大満足です
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山頂より東〜南側の山々。冠山からとは少し角度が異なるが能郷白山(左端)を初め小津三山、蕎麦粒山、笹ヶ峰等の山々が望めて、大満足です
蒼天の稜線を下ります
蒼天の稜線を下ります
白倉岳から笹の稜線を下る途中で、はいポーズ
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白倉岳から笹の稜線を下る途中で、はいポーズ
P1046.6まで帰って来ました。駐車している車も見える
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P1046.6まで帰って来ました。駐車している車も見える
冠山峠に帰って来た。今日も一日良い天気でした
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冠山峠に帰って来た。今日も一日良い天気でした

装備

個人装備
雨具 昼ご飯 非常食 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ツェルト カメラ
共同装備
無し

感想

今日はビジネスホテルで朝食後冠山峠に向かいます。峠への到着は昨日よりも1時間以上早いですが好天ですので既に多数の車でほぼ満車状態です。

出発準備をして昨日とは反対方向に出発。今日のルートは冠山峠の標高が約1050m、金草岳への稜線の最低コルの標高が約900mですので相対的に登山開始は下りから、帰りは登りで登山終了となる少々変わったルートです。初めはP1118の北側の山腹をトラバ-スしながら進みますが露に濡れた木の根が滑りやすいので注意しながら歩きます。直ぐに山頂付近は少し雲が掛かっていますが白山が見えて来ます。

稜線最初の1046.6m三角点ピークの木の切断面に「無神山」と小さく表記されていますが誰がつけたのでしょうか。此処から最低コルに向けて上り下りを繰り返しながら下って行きます。最低コルからはロープを掴みながらザラザラの急坂を登り切ると桧尾峠に到着。此処からは福井県側の樽俣川に下るル-トが有り、16年前は此のルートを登って来ましたが、少し様子を見に下って見ますが若干ヤブ気味の様で余り通られていないのでしょうか。

P998を過ぎると南側が急斜面の笹と灌木の稜線になりとなり展望が開け、暑いくらいの穏やかな天気の下、美濃の山々(山座同定が出来なくて帰宅後写真を見ながら同定)を眺めながら歩きます。道端の木にぶら下がって、うっかりすると見逃すような山名標が有る白倉岳を通り越して一旦下り登り切ると金草岳の山頂に到着。

桧尾峠で追い抜かれた4人パーティ-の若者が昼食準備中でしたが、集合写真を撮って頂き、我々ものんびりと昼食。山頂は生憎西側が背の高い笹で見通しが悪く冠山とは異なり360度の大展望とは行きませんが昨日登った冠山は目の前で、白山も雲が切れて顔を出しています。

昼食後、正面に冠山を見ながら下り初め、桧尾峠からの滑りやすい急坂を下り、徐々に登りながら登山口の冠山峠に到着。紅葉見物の方々も多く賑やかです。

帰りは北陸自動車道を経由して帰りましたが、道路工事の渋滞で遅れました。往路と同じ道路を帰って方が良かったかも知れません。何れにしても2日間穏やかな好天に恵まれ、のんびりと2座が楽しめた例会でした。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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