記録ID: 3725984
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無雪期ピークハント/縦走
中国山地西部
岩倉山・中ノ川山・亀井谷(スキー山行のための偵察がてら)
2021年11月09日(火) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:51
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 989m
- 下り
- 974m
コースタイム
天候 | 曇り(標高が高いところでは霧雨、北西風もやや強い) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
4日前に牛小屋高原から広見山を往復したとき、カマのキビレ〜ジョシのキビレ稜線の林越しに、山頂一帯が開けた原っぱになっている山が見え興味をそそられた。
岩倉山とわかり、調べてみると山頂一帯は笹原で、冬にはいい感じの雪原になるようだ。また、山頂近くまで林道も延びている。とすれば、スキー登山にうってつけかもしれない。
偵察の結果、林道からの取り付き〜山頂手前の急斜面はヒノキの植林が密でスキーだとちょっとてこずるかもしれないが、そのほかは大いに楽しめそうだと思った。
岩倉山の近くに中ノ川山へと至る尾根道があったので、これもどんなかと登ってみたところ、すこぶるいい尾根であった。岩倉山以上にスキーで楽しめそうだ。
中ノ川山の稜線から引き返してもよかったのだが、同じ道を歩くのも何なので、台所原に降りて、まだ歩いたことのない亀井谷に降りてみた。谷に降りると数回の渡渉があり、時に1mほど石伝いに跳ばなければならない所もあったが、特別の難路というわけではなかった。
岩倉山まではまだよかったが、中ノ川山への登り途中からは霧雨で、登山靴の防水も効かなくなりソックスも濡れてしまったが、ともあれ無事に周回できた。
中ノ川山〜岩倉山にスキー登山するに際して、恐羅漢スキー場から往復するという手もある(2011年1月に中ノ川山までは往復した)が、帰路の登り返しが多くなるので、やはり匹見側からが無難だろうか。
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