奥多摩湖から 三頭山

2021年11月10日(水) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,233m
• 下り: 1,230m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 0:33
• 合計: 6:26

7:36 小河内神社バス停
7:39 7:39 麦山浮橋
7:55 7:55 三頭山登山口（ヌカザス尾根）
8:51 8:52 イヨ山
9:44 9:45 ヌカザス山
9:53 9:54 ツネ泣峠
10:16 10:16 入小沢ノ峰
10:39 10:39 鶴峠分岐
11:02 11:05 三頭山西峰
11:08 11:09 三頭山
11:12 11:13 三頭山東峰
11:13 11:34 三頭山
11:35 11:35 御堂峠
11:40 11:41 三頭山西峰
11:49 11:50 ムシカリ峠
11:56 11:57 大沢山
12:06 12:07 ハチザス沢ノ頭
12:29 12:29 クメケタワ
13:02 13:02 槇寄山
13:05 13:05 西原峠
13:59 13:59 仲の平バス停
14:02 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往：奥多摩駅から西東京バスで小河内神社
復：数馬から西東京バスで武蔵五日市駅

コース状況／危険箇所等

ヌカザス尾根の急登が落ち葉で滑りやすい。他は危険と感じられませんでした。

その他周辺情報

数馬の湯（入湯料880円）

写真

11/10 6:55

今日はここから、

11/10 6:56

バスで移動して、

11/10 7:32

ドラム缶橋を渡ることから開始。

11/10 7:40

振り返りで。安定した歩きやすい橋でした。

11/10 7:54

時々高速で走ってくる車に肝を冷やしながら900メートル西へ行くと登山口。

11/10 8:12

一昨日からの雨が上がり、まだガスが残ってますが晴れるでしょう!(^^)!

11/10 8:51

尾根へ上がるとイヨ山。

11/10 9:41

続いてヌカザス山到着。

11/10 9:42

ヌカザスの漢字を知る。

11/10 9:43

紅葉残ってます。

11/10 9:45

11/10 10:19

11/10 10:17

足元フカフカですが、

11/10 9:54

踏み跡が見えないんですけど。

11/10 11:09

三頭山最高地点となる中央峰に到着。

11/10 11:12

東峰　奥に大岳山見えてます！

11/10 11:21

山頂部の樹は葉っぱ無いです。

11/10 11:38

西峰は人だかり。 写真取ったら先へ急ごう。

11/10 11:39

西峰からの富士山。山頂部の雲が惜しい。

11/10 11:40

周囲の山はクッキリ見えました。良かった。
左に雲取山 右に鷹ノ巣山です。

11/10 11:51

西峰から南へ少し下りると避難小屋。

11/10 11:57

1482ピークから。富士山の雲は取れなさそう。

11/10 13:01

稜線を歩いてきて槙寄山に到着。
後は下りるだけ、しばし休憩。

11/10 12:54

中央　近くに見える山は上野原の権現山。
未だ行ってない山。

11/10 13:01

雲は取れませんでした。三つ峠や周囲の山々が良く見えます。

11/10 13:04

西原峠から数馬へ。

11/10 13:53

桜ですかね。

11/10 13:53

可愛い花(^_-)-☆

11/10 14:02

この日のゴールに到着です。
温泉入ろう(^_-)-☆

撮影機器：

OPPO Reno A 128GB SIMフリー OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

UEPAPA7918

この日は奥多摩の西の端っこの稜線歩きに行ってきました。
月火と雨でこの日の晴れが待ち遠しかった人が私以外にも多かったのか、三頭山山頂周辺は人が多く、また数馬から武蔵五日市駅へのバスも満員でした。

麦山の浮橋は、渇水時に外されることがあるとのことで、その場合には1キロくらい先の深山橋までバスで行ってムロクボ尾根からヌカザス山へ登るというルート変更が必要になります。不安を感じながらバスに揺られて行きましたが、バスが止まると同時に橋が見えて、ホッと一安心でした。

ヌカザスからの急登『オツネノ泣坂』は落ち葉に覆われて、いかにも滑りやすそうでした。慎重に登り、いくつかの分岐を過ぎると三頭山中央峰に到着。
それまで、お二人しか出会いませんでしたのに、鞘口峠のほうから上ってくる人が多い。
これは西峰はいっぱいだろうと思い、中央峰のベンチで昼食。

西峰からムシカリ峠を経て大沢山を過ぎると、静かな稜線歩きになりました。
稜線は木々に覆われていますが、樹林越しに奥多摩の御前山や大岳山、山梨の山々が見え、気持ちよく歩けました。

数馬の湯に着いたのが14時10分過ぎ。余り時間はありませんでしたが、西風で冷えた体を温め、そのあと生ビールをグイっと飲んで山行完了です。
帰りの電車、眠かった。