記録ID: 3731714
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山滑走
中国山地西部
大佐山〜鷹ノ巣山手前(シーズン営業終了後のスキー場ボトムから往復)
2017年03月16日(木) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 785m
- 下り
- 784m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:35
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 5:28
13:54
13:56
10分
南登山口分岐
14:58
15:00
23分
鷹ノ巣山手前
15:23
15:24
59分
南登山口分岐
16:48
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
幅広ウロコ板(G3スピットファイアー 170cm 120-88-111mm)
テレマークケーブル式金具(ロッテフェラー)
プラブーツ(スカルパT2)
シールは使わず
|
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感想
(2021年11月記)
大佐スキー場の里見尾根に架かる最上部のリフトは近年稼働しておらず、雪が積もれば元の上部ゲレンデが格好のバックカントリーコースとなり、少し足を延ばして山頂から滑降するのも面白い。
昔は山頂の反対側(南西側)斜面も木がまばらでバックカントリーにうってつけの中斜面であったが、近年はブッシュが茂り、あまり快適そうではなくなっている。けれどもやはり気になっていたので、 久し振りにトライしてみた。
すでにスキー場のシーズン営業は終わっていて、駐車場からの歩き、しかも昼近くの出発となったので、たどり着けるかどうかわからなかったが、 一応尾根伝いに鷹ノ巣山まで往復することを目標とした。
結果、時間切れで鷹ノ巣山までは到達できなかったが、ブッシュで難儀すると思われた南西尾根もそれほどではなく、スキーがまずまず使えるとわかり、満足した。
ただ、鷹ノ巣山までは尾根通しに行けばいいと思ってはいたものの、結構支尾根が多く県境のルートを外してしまうことも多かった。GPSに何度か助けられた。
スキー場の営業は終わっていたが、まだ十分雪があり、最後は山頂からの滑降が楽しめた。
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