二十六夜山と芭蕉月待ちの湯

2021年11月13日(土) [日帰り]

• GPS: 02:30
• 距離: 7.7km
• 登り: 830m
• 下り: 785m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:21
• 休憩: 0:09
• 合計: 2:30

10:16 西川バス停
11:02 11:02 仙人水
11:45 11:54 二十六夜山
12:16 12:16 仙人水
12:46 芭蕉 月待ちの湯

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

都留市循環バスで二十六夜山登山口や芭蕉月待ちの湯へ行ける。右回りと左回りがあるが、どちらでもOK。バスは富士急行線の赤坂駅、都留市駅、都留文科大学駅を通るので、3つのいずれかで電車と乗り換えになる。3つのうち都留文科大学駅にだけコインロッカーがあるようだが、そこからバスに乗ると、帰りは右回り循環しか都留文科大学駅に行かないので注意。

https://www.city.tsuru.yamanashi.jp/material/files/group/7/sinaijunnkannbasuoyobirosennbasujikokuhyou.pdf

その他周辺情報

芭蕉月待ちの湯は人里離れたロケーションがいい感じ。コロナの関係で食事処は休業中。

写真

11/13 10:15

西川バス停でバスを降りて、しばらく舗装路。

11/13 10:27

ここから登山道。

11/13 10:44

矢名沢

11/13 10:46

11/13 10:48

11/13 10:52

ちょっともののけの森っぽい。

11/13 10:56

針葉樹から広葉樹に変わってきた。

11/13 10:57

かっちゃ坊の生活跡なのでかっちゃ岩・・・かっちゃ坊って誰やねん！　ここを反時計回りに巻くと傾斜が急に。

11/13 11:00

仙人水。岩壁から水が湧き出している。

11/13 11:08

この辺りは紅葉が綺麗だった。

11/13 11:11

カエデもちらほら。

11/13 11:42

一気に飛んで山頂！

11/13 11:43

素晴らしいー！

11/13 11:44

富士山の左に御正体山。

11/13 11:44

山頂にリンドウが咲いていた。

11/13 11:51

富士山と一緒に撮ってみる。

11/13 11:53

はるか西には南アルプス。

11/13 12:42

また飛んで、下山終了。杉林の奥が芭蕉月待ちの湯。

11/13 12:46

温泉近くの見事なカエデ。

11/13 12:47

とうちゃくー。

11/13 14:04

近くの宝池山を訪れた芭蕉がこの句を詠んだので「月待ち」だそうです。

感想

Echigoya

日曜日に妻と富士五湖周辺をハイキングすることになり、移動日となった土曜。晴れの土曜に移動だけではもったいないので、前から気になっていた芭蕉月待ちの湯に1人で移動途中に寄ってみることにした。ついでに(失礼！)近くの二十六夜山も。

二十六夜山と芭蕉月待ちの湯ーーこの美しい響きだけで気持ちはワクワク。

二十六夜山への登山道は勝手に想像していたよりは明るかった。人が少ないので、秋の爽やかな空気をマスクなしで思う存分吸いながら、結構な急登をハアハアしながら登るのが気持ちいい。

紅葉は標高800〜1000mぐらいの区間で少し楽しめた。それより下は針葉樹が多いので、今年はそろそろ終盤かも。