安倍峠 大光山

2021年11月13日(土) [日帰り]

• GPS: 08:40
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,601m
• 下り: 1,540m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:40
• 休憩: 1:06
• 合計: 8:46

距離 16.9km 登り 1,608m 下り 1,560m

6:21 梅ヶ島温泉
6:28 6:32 八紘嶺安倍峠登山口
7:16 7:16 八紘嶺登山道入口
7:56 7:57 安倍川源流
8:39 8:57 バラの段
9:31 9:31 ワサビ沢の頭
10:14 10:18 大笹ノ頭
10:47 10:52 奥大光山
11:25 11:50 大光山
12:24 12:26 奥大光山
14:17 14:24 安倍の大滝
15:02 15:02 梅ヶ島温泉
15:06 15:06 梅ケ島温泉駐車場
15:06 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

梅ケ島温泉街奥の駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

登山道は明瞭。次の2箇所は注意。
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��奥大光分岐から安倍の大瀧方面へ下る途中にある痩せ尾根/起伏/ザレ地帯。ロープあるも、特に注意を。

その他周辺情報

梅ケ島温泉。黄金の湯。
有東木のうつろぎ。
牛妻の白鳥食堂(名物おでん)。

写真

11/13 6:19

出発

11/13 7:26

爽やかな朝
この辺の山は葉が落ちてる

11/13 7:47

お魚がこちらを見てる
おなかに白い水玉模様

11/13 7:49

冷える
静かで気持ちいい

11/13 7:55

水源地 枯れてる
5月は湧いてた

11/13 7:57

鹿が鳴いてる
白いお尻を揺らし逃げてく

11/13 8:02

安倍峠

11/13 8:27

霜柱があちこちに
踏んだ時の感触と音がいい

11/13 8:39

登りきって稜線
もう冬だな

11/13 8:43

バラの段
富士山がバッチリ

11/13 8:45

七面山甲府方面

11/13 8:49

富士山
大きくなだらか

11/13 9:29

富士山

11/13 9:32

ワサビ沢の頭
背後に富士山

11/13 9:37

立ち枯れの木と富士山
影絵のよう

11/13 9:45

木の間から富士山

11/13 9:56

笹原のかなたに富士山

11/13 10:11

大笹の頭

11/13 10:14

白い木 五兄弟
青と白のコントラスト

11/13 10:20

駿河湾が黄金に輝く

11/13 10:28

気持ち良すぎる散歩道

11/13 10:51

奥大光山

11/13 10:53

木の間から海岸線
湾曲がいい

11/13 11:08

山伏 新田 日影沢方面
いつもの場所を俯瞰するのも面白い
黄金の湯も見える

11/13 11:26

大光山

11/13 11:55

全身に日を浴びた富士山

11/13 12:06

帰りの散歩道

11/13 12:14

彼方に笹原
ウグイス色がいい

11/13 12:15

赤い実とかなたに南アルプス

11/13 12:25

奥大光分岐から下山開始

11/13 12:34

ここからは集中力を高める

11/13 12:40

痩せ尾根が続く

11/13 12:45

ここが【最難所】通過後に撮影
両側切れ落ちのザレなので慎重に進む

11/13 13:01

八紘嶺
頂上が漢字の山の形をしてる

11/13 13:22

ここを鋭角に曲がり大滝方面に下る
迷い防止のロープに感謝

11/13 13:50

険しい地形がうかがえる

11/13 14:12

渓谷が紅葉していい感じ
久々に行ってみるか

11/13 14:21

安倍の大滝 すごい迫力
風と音を浴びくつろぐ

11/13 14:45

この吊り橋が結構揺れる
自分には難所

11/13 15:01

温泉街
紅葉で賑わってる

11/13 15:03

紅葉が美しい

11/13 15:06

無事到着
さあ、うつろぎと白鳥食堂寄って帰ろ

撮影機器：

SH-02M SHARP

感想

harumasayuu

大光山は4年ぶり。前回は新田から周回。
今回は梅ケ島からの周回で、未踏区間のバラの段以降〜奥大光を歩くのが目的。皆さんのレコを拝見し、奥大光から大瀧方面への痩せ尾根ルートが通過可能だったので行くことにした。

主稜線に載ってからは歩き易く、眺めが素晴らしい。安倍奥屈指とはまさにその通りで富士山の写真を撮りまくった。日の当たり具合で変化する富士山も楽しめた。身延甲府方面、駿河湾伊豆半島、安倍東山稜の眺めもいい。山伏山頂の人影も見えそうな勢いだった。

前回、紙地図とコンパス片手にへっぴり腰で通過した本コース最難所の痩せ尾根が懐かしかった。免疫があったので今回は冷静に通過できた。

主稜線の散歩道と眺めが素晴らしく、安倍峠周辺の雰囲気も好きなので、また訪れたいです。