高麗駅から日和田山、物見山、武蔵横手駅へ

2021年11月13日(土) [日帰り]

• GPS: 04:47
• 距離: 8.8km
• 登り: 447m
• 下り: 442m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:23
• 休憩: 0:18
• 合計: 4:41

9:39 高麗駅
9:52 9:52 鹿台橋
10:03 10:05 日和田山登山口
10:13 10:13 男坂・女坂分岐
10:32 10:41 金刀比羅神社
10:50 10:56 日和田山
11:17 11:17 高指山
11:24 11:24 駒高集落
13:11 13:11 小瀬名富士
13:29 13:30 北向地蔵
13:54 13:54 五常の滝受付
14:20 武蔵横手駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

池袋駅から西武特急、各停乗継いで高麗まで。帰りは武蔵横手駅から各停、西武特急乗継いで池袋駅まで。

コース状況／危険箇所等

全体的に歩きやすい整備された道です。

その他周辺情報

物見山手前の舗装された道沿いに売店あります。登山バッチ550円でした。

写真

池袋から西武特急ラビューで飯能まで。飯能で西武秩父線に乗換えて高麗駅まで。8:30特急は直前で△空席有りでした。

11/13 9:17

飯能から高麗までは、DORAEMON−GO！（ドラえもん号！）でした。

高麗駅着。ホームから日和田山の鳥居が見えます。

高麗駅前には塔が。異国情緒が漂います。

地図を見ながら登山口まで。

田部井さんの碑があります。

なだらかな道を登ると鳥居が。

鳥居の先で男坂、女坂に分かれてます。男坂を選択。

しばらく行くと男坂の分岐。ここを右に。ここからは急登です。

11/13 10:17

男坂の登り始め。男坂でも巻道はありましたが直登します。上部は三点確保が必要な程の岩稜帯でした。

11/13 10:17

男坂には根っこもあります。晴れていたからよかったですが、濡れていると根っこは滑りそうです。

男坂を登りきると展望が開けます。大勢の人が休憩してます。

高麗駅あたりが見えます。先の山は丹沢ですかね？

富士山もくっきり。ここで少し休憩して、日和田山山頂へ。

11/13 10:49

10分弱で日和田山山頂到着。

11/13 10:51

日和田山山頂の宝篋院塔の前にあった三角点。人がいっぱいで椅子替わりに使われていました(^_^;;

日和田山山頂で記念写真。

11/13 10:50

日和田山山頂で記念写真2。

山頂からは東京方面がよく見えました。スカイツリーもうっすら見えます。

北の方には筑波山。ここから物見山まで歩きます。

11/13 10:53

日和田山山頂からは、物見山を目指すため高指山方面に向かいました。

物見山までの途中には舗装された歩道歩きも。そこからも富士山がよく見えました。売店や休憩所、トイレも近くにあって、休憩ポイントですね。売店には、登山バッチも販売されていました。

11/13 11:28

舗装道から登山道に戻ります。

花は少ないけど、あります。

物見山の標識で記念撮影。あとで気づいたけれど、山頂はここから右にもうちょっと行ったところだったみたい。

標識近くでラーメンランチ。ウインドブレーカー着ればなんとか凌げる気温。

11/13 12:06

ひとりはテーブルを持ってこなかったので根っこをテーブル替りに。

11/13 13:16

物見山から北向地蔵を目指します。道標の真ん中のマスコットは？

11/13 13:16

もろ丸くんは、毛呂山町（もろやままち）のマスコットのようです。

物見山からアップダウンを歩いて、北向地蔵へ。ここからはずっと下り。

五常の滝辺りを通って、車道へ。

武蔵横手駅到着。SUICA使えます。

この辺りは単線らしく、スレ違いの為に特急が停まってましたが、ここからは乗降できないみたい。飯能で西武特急ラビューに乗換えて池袋まで帰りました。

大手町のスペインバルで軽く反省会。ベルギービールで乾杯。

こちらはスペインビール。お疲れ様でした！

撮影機器：

iPhone 7 Apple

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス

感想

ミチル

埼玉の日和田山に行ってきました。前回来た時は気付かなかったのですが、杉林が大半でこの時期どうしても期待してしまう紅葉は期待はずれ。日和田山は紅葉の山じゃないんですね。ただ、行き帰りは特急で楽々アクセス、登山も男坂の岩登り、尾根歩き、沢沿い歩き、展望、一部異国情緒などマルチで楽しめるハイキング優等生の山ですね！しかも気持ちよく晴れて、楽しかったです！

h-asao

日和田山までは登っている人々を見て若干観光地化しているようにも思いましたが、十分に登山として楽しめました。日和田山の男坂は岩登りもできましたし日和田山から物見山へはプチ縦走も楽しめました。
紅葉は期待できない山のようですが、次回は春のお花が咲く時期にでも訪れてみようかと。