小仏城山(混雑高尾エリアを敢えて通り抜けてみるの巻)
- GPS
- 04:40
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 697m
- 下り
- 690m
コースタイム
11:30 ケーブルカー清滝駅前
11:35 高尾病院
11:50 2号路との分岐
12:25 3号路終点
12:35 裏高尾入り口
13:00 一丁平
13:15 小仏城山山頂(着)
14:15 小仏城山山頂(発)
14:30 小仏峠
14:50 小仏バス停
15:45 JR高尾駅
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
高尾エリアはよく整備されているのですが、落葉の季節ですので木の根っことかが葉っぱに隠れてて、知らずに足を取られる可能性があるので注意が必要でしょう。 あと3号路ですが、一箇所谷側の木が根っこからもげていて、道が極端に狭くなっている箇所がありました。 あと、クロスズメバチの巣はまだ一つ残っていましたので、これも注意が必要でしょう。 小仏城山から小仏峠に至るルートは日が当らないせいか、いつまでたってもぬかるみが残っていますね。足を取られやすいので要注意です。 小仏峠から小仏バス方面に抜けるルートで、そのまま歩いて行くと無人の野菜販売所が3箇所、惣菜の販売所が2箇所あります。見るだけでも楽しいですよ。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 1
予備電池 1
ガイド地図 1
保険証 1
飲料 1 500ml
ティッシュ 1
タオル 1
携帯電話 2 ガラケーとWifiルータ
雨具 1 上着と傘
時計 1
非常食 1
カメラ 1 RICOH GXR
ウェットティッシュ 1
予備のバンダナ 1
コンビニ袋 2
レジャーシート 1
トイレットペーパー 1
昼食 適量 おにぎりとスープの元
ポット 1 お湯用
珈琲セット 1
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感想
紅葉が一段と濃くなって来たこの時期、高尾山エリアは混雑が一層厳しいと思ったのですが、それでも自分の好きな山道ルートはどんな状況下を確かめたくて訪れた次第です。
清滝駅前に午前11時と高尾を登り始めるにはかなり遅い時間でしたが、一般のヒトにとってはフツーの時刻なんでしょう、ケーブルカー駅前は大根雑な状況だったです。
それに押されてか稲荷山ルートに行くヒトも6号路に向かうヒトも、他のシーズンに比べて多かった感じです。
今回は高尾病院裏手から入るルートから3号路をめざし、5号路で高尾山を巻いて裏高尾方面に抜けるルートを選んだのですが、参道ルート比べれば空いていたと思いますが、すれ違うヒトの多さはいつもの時期とは違って非常に多かったです。
特に歩くスピードが健脚な大人の方よりも遅い方が居るとその方が先頭となる行列が発生している感じでして、そんな大行列と何回もすれ違いました。
裏高尾エリアですが、今回は敢えて巻道を中心に歩きましたが、ここで新たな発見が。
ちょうど昼ぐらいに裏高尾エアに入り、もみじ台を巻く北側のルートを歩きましたが、そこから見えるもみじ台のもみじを日光を通して見る事となる訳ですが、それがまた幻想的な感じで非常によかったです。ある意味もみじ台そのものを歩くよりもよかったかもです。しかも北側の巻道なので人もまばらだったので、ゆっくりと景色を堪能出来たです。
一丁平を越えて小仏城山で昼食休憩を取ったのですが、手持ちのLG製のWifiルータはドコモの電波を全然捕まえてくれず、データのやり取りに苦難するのは何でなんでしょうかねぇ。ソフバンのガラケーは簡単に電波を補足してくれるのに。
さて、下山です。
今回も小仏峠回りで高尾駅を目指しました。道すがらにある野菜などの無人販売所が合計6箇所あり、大根・ネギ・里芋・八頭・カボチャ・ピーマン・柿・柚子などが売られており、見るだけでも楽しいですが午後になったら商品の補充をもうちょっとして欲しいと思うのはぜいたくな悩みでしょうか。
道すがらの紅葉はなかなかナイスです。小仏からバスで一気に高尾まで帰るのはラクチンですが、ゆるゆると里山散策がてら歩くのも一興ですよ、と。
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