妻女山、天城山、鞍骨山、御姫山、鏡台山:赤線延長
- GPS
- 07:00
- 距離
- 20.1km
- 登り
- 1,256m
- 下り
- 1,252m
コースタイム
- 山行
- 6:19
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 7:00
( 5:16(6:00) 自宅 コンビニで朝食買い、摂取 )
6:26-30(6:55-7:00) ウォクインゲート松代PA(351m)
6:52-55(3")(7:40) 妻女山(411m)
7:39(8:25) 天城山(694m)
8:13-23(10")(9:00) 鞍骨山(798m) 道を間違え南に向かい山頂に戻る
9:06(9:30) 御姫山(930m)
9:26(9:50) 杉山(大嵐山)(978m)
10:35(11:00) 鏡台山北峰(1,267m)
10:44-48(4")(11:10-15(5")) 鏡台山(1,269m)
上り:4'14"(4'10") 延標高差:1,374(1,269)m 速度:324(312)m/h 距離:10.9(12.2)km 歩速:2.6(2.9)km/h
11:42(12:25) 杉山(大嵐山)(978m)
11:57(12:45) 御姫山(930m)
12:14-15(1")(13:00) 深山(920m)
12:34(13:25) 越山(683m) 手前で道を間違え5"ロス
13:01(14:00) 象山(476m)
13:30-32(14:30-35) ウォクインゲート松代PA(351m)
下り:2'42"(3'15") 延標高差:1,266(1,236)m 速度:468(380)m/h 距離:9.1(9.0)km 歩速:3.4(2.8)km/h
山行:7'00"(7'30") 延標高差:2,640(2,538)m 速度:377(338)m/h 距離:20.0(21.2)km 歩速:2.9(2.8)km/h
( 14:25(15:30) 自宅 )
Door to Door:9'09"(9'30")
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
で停めれた |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト:妻女山上の山に入る所にあり。鏡台山山頂でも記帳できる |
写真
装備
個人装備 |
長袖網シャツ
ミッドウェア
ズボン
靴下
指なしグローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
スマホ(GPS
カメラ)
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
タオル
ツェルト
ストック
|
---|
感想
今回も赤線延長が目的だが、最近、信玄のように南から川中島を進軍してきたが、今回は一気に妻女山に登り謙信の気持ちになった。
妻女山には昔車で行ったことがあるが、やはり歩かないといけない。
謙信は千曲市側の雨宮側から登ったようだが、今回は松代側から登った。
松代(海津)城は信玄側なので登り道はあまり整備されていなかった。
妻女山は意外と見晴らしがよくなく海津城の様子をどのように偵察していたのかなぁと思う。
山本勘助が提案したという?「啄木鳥作戦」は天城山の裏側(南側)から忍び寄ったと聞くのでそのルートも気になったがよく分からなかった。
話は山に戻る。
今回のコースは距離が長いがアップダウンが少なく延標高差も大したことがないので正に秋のハイキング気分で出掛けた。
確かに歩き易い道で勾配が緩く、快適だった。しかし、距離が長い。登りの途中、鏡台山から坂城に下り電車で松代まで戻った方が良いのではと思ったほどだ。
山道で厳しいのは鞍骨山山頂廻りと深山からの下りの道が急坂、落ち葉の吹き溜まりで歩きにくかった。
帰り、御姫山からの下りで初めて2人組に会う。象山に下りたいとの話で行き過ぎてますよと一緒に戻る。深山で分かれる。
象山でまた話は山から逸れる。
どうしても佐久間象山を思い浮かべる。象山は元々城山、竹山と言われていたが下に「象山恵明寺」が開山して象山(ぞうざん)となった。
佐久間象山もこれから取ったものと思われる。地元では佐久間象山を「ぞうざん」と言っていたが、我々は「しょうざん」という。中国の南宋に陸象山(しょうざん)という思想家がいたという。しかし、よく分からない。
松代は地図を見ていると「松井須磨子」の生誕地もあり、大本営の地下壕もある。一度、ゆっくり歩いてみたい。
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