福王山から三池岳を。"難路"は急登箇所だけではなかった。

2021年11月13日(土) [日帰り]

• GPS: 07:42
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,134m
• 下り: 1,104m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:28
• 休憩: 1:13
• 合計: 7:41

8:39 スタート地点
9:52 9:52 福王山
10:27 10:27 八風牧場跡
10:35 10:35 福王山難路入口
11:46 11:47 東尾根・福王山難路分岐
12:05 12:05 三池岳 三角点
12:06 12:11 三池岳山頂
12:37 13:33 八風峠
13:37 13:40 The rest rock
13:45 13:45 八風中峠
14:14 14:14 中峠・八風峠分岐
14:33 14:38 南谷出合
14:48 14:51 八風神社中の鳥居
15:02 15:05 三池岳登山口(尾根道・八風峠道分岐)
15:10 15:10 太平尾根登山口
15:14 15:14 八風キャンプ場
16:22 ゴール地点

天候

素晴らしい11月の土曜日。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/13 8:47

何度も鈴鹿の山に訪れてたのに、福王神社は初めて。

11/13 8:47

絶好日和の11月の土曜日。鈴鹿の人気登山口は余程早く来なければ🅿どこもいっぱいだろう。でもここなら大丈夫。ガラガラ。

11/13 8:48

登っていく参拝道を。上にも駐車場あったけど遠慮して一番遠い下のとこに。

11/13 8:55

伊勢神宮に纏わり、桑名藩松平家に崇敬されたと。

11/13 8:56

石段を登り詰めて

11/13 9:09

毘沙門天が祀ってあると。でも厨子は閉まってる。

11/13 9:09

今日は3のつくご縁日。天狗のお祓いがある日。周囲の大木が囲む。

11/13 18:52

頂きました。ご縁日しか開いてないのでラッキー。

11/13 9:10

裏手に回って福王山山頂目指す。

11/13 9:10

奥の院も山頂に。

11/13 9:15

参道には七福神さまが鎮座。

11/13 9:20

整った杉林と参道。モザイクの木漏れ陽。

11/13 9:35

地元の新聞社が奥の院を飾る。

11/13 9:36

丁寧に参拝したら、

11/13 9:50

分岐まで戻って杉林を進む。

11/13 9:53

明確に高いとこは分からないけど、山頂到達。

11/13 9:59

大岩が小岩を圧倒。

11/13 10:00

山頂から下るコースが不明瞭。ヤマレコでチェックしてもコース外れてウロウロ。

11/13 10:18

整った道に復帰。

11/13 10:19

今日はずっとルーファイに一生懸命。

11/13 10:21

自然歩道にいったん合流。

11/13 10:23

でもすぐ別れて

11/13 10:33

林道を詰めると

11/13 10:37

標識ないけどテープ目印のとこから"難路"開始。

11/13 10:46

確かに初っ端から難路や。

11/13 10:54

木漏れ陽の素敵なウオーキングライン。

11/13 10:59

尾根稜線を詰める。

11/13 11:09

アップダウン繰り返して標高上げていく。

11/13 11:13

根っこや岩掴んでよじ登るような急登が始まる。

11/13 11:18

所々細い尾根渡りも。

11/13 11:19

ポツポツと紅いアクセントが。

11/13 11:27

踏み跡乏しい急登道が続く。テープがベストなコース取りを案内してくれる

11/13 11:28

急登よじ登りが結構凄い。掴むところはまずあるし足の置き場も概ね大丈夫。

11/13 11:44

登り詰めるとユルユルに。ひと安心。

11/13 11:46

キャンプサイトからのメジャー登山道と合流し"難路"道が終わり。お疲れさまっす。

11/13 11:51

余裕カマして詰めて、

11/13 11:52

竜の堂々たる姿、今年の赤い羊は元気だったのだろうか？

11/13 12:03

二等賞ポイント到達。

11/13 12:07

進んでピークゲット。974メートル。

11/13 12:07

一つしか池の存在は知らない、三池岳。、

11/13 12:18

降りて、ランチタイムを過ごす適所を探す。風強いのを考慮して。

11/13 12:22

八風峠まで行ってみる。

11/13 12:44

四日市トンテキは旨い、無敵のソウルフルフード。美味しく頂きました。ありがとうございます。

11/13 13:32

八風大明神に参拝。

11/13 13:32

素晴らしい遠景、お釈迦岳や伊勢湾までも。

11/13 13:37

緩やかな山容に見える三池岳。

11/13 13:40

標識が見当たらなくなって久しい、ザ・レスト・ロック。

11/13 13:41

ザレザレの向こうに名古屋の街

11/13 13:46

中峠に。同名の峠が鈴鹿にあるのでちょっと紛らわしい。ここから谷合に降りていく。

11/13 13:59

急やけど整った道で順調に標高を落としていく。

11/13 14:18

川まで降りると渡渉の司令が何度も。

11/13 14:18

水量少ない時期で浅いし幅もない。

11/13 14:23

でも石ゴロゴロの河原歩きは疲れる。

11/13 14:30

案内リボンも右岸に左岸に来なさいと司令飛ばす。

11/13 14:51

暗くなるまでに車のある神社のとこまで戻りたいので焦る。

11/13 15:02

キャンプ場に。ここから更に下って自然歩道の通るとこまで車道を。

11/13 15:03

長い長い車道下りをこなし、

11/13 15:43

東海自然歩道に沿って、

11/13 16:00

まだもうひとつ山越えしないと戻れない。暗くなってきたし…

11/13 16:04

閉鎖したゴルフ場から"発電所"に変身したソーラーパネル群が自然歩道から神社への道をフェンスで塞いでる。進むべき道がない。東海自然歩道から参拝はさせてくれないのか？

11/13 16:13

みなさまのレコ頼りに用水路を跨ぎ、藪の掻き分けに続きパネル群のフェンス外のこんな隙間を挟まれるように伝って進む。なんてことだ！　エゲつない"難路"が最後に待ってた。参拝者登山者に配慮して欲しい。

11/13 16:22

辛うじて明るいうちに"難路"を脱出。神社🅿に帰還。ハラハラヘロヘロの鈴鹿マイナールートを達成。反省、もっとちゃんとリサーチ分析すべきでした。遅い時間でルートファィディングに難儀してはいけません。

了。

撮影機器：

HUAWEI Mate 20 lite SIMフリー HUAWEI