鳥屋待沢左俣〜三峰山

2021年11月13日(土) [日帰り]

• GPS: 09:08
• 距離: 9.0km
• 登り: 961m
• 下り: 944m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:08
• 休憩: 0:00
• 合計: 9:08

距離 9.0km 登り 961m 下り 961m

8:38 林道谷太郎線終点P 大小屋ノ沢分岐
8:55 鳥屋待沢／権現橋
15:58 大山三峰山
16:10 七沢山
17:46 林道谷太郎線終点P 大小屋ノ沢分岐

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

詰め上げ急なグズグズ斜面あります。沢バイルあるといいです

写真

11/13 9:15

11/13 9:16

いつも最初に撮るナメ滝

11/13 9:24

今日は寒いので濡れないよう

11/13 9:35

夏は突破だろうけど今日は巻き

11/13 9:49

スイスイいきます

11/13 9:52

いい色

11/13 9:54

今日は無理　巻き

11/13 9:59

小滝続く

11/13 10:13

三筋

11/13 10:13

ついノリで突っ込む

11/13 10:14

つづくmassyさん

11/13 10:15

連瀑帯

11/13 10:16

ここは印象に残る場所です

11/13 10:17

ヌメりは注意

11/13 10:17

振り返る

11/13 10:19

大滝です。左から巻くが、斜面えぐれて以前より巻きやすくなった

11/13 10:26

左から登れます

11/13 10:27

右は細かいの拾えそうだけど落ちたらヤバい水温なので左

11/13 10:28

massyさん突破

11/13 10:30

ツッパリ箇所おおい沢です

11/13 10:32

CS滝左から　膝上まで濡れる

11/13 10:33

撥ねる水が冷たい

11/13 10:33

さっさと登る

11/13 10:35

寒いので巻く

11/13 10:36

トイ状

11/13 10:39

来ました　水量多いぞ

11/13 10:40

ツッパリ。体幹いるよ〜

11/13 10:42

超冷たくて戸惑う。右の水流中の方が登りやすい

11/13 10:56

以前と水流が変わった滝。

11/13 10:56

冷えたので水流あきらめ

11/13 10:58

左巻きます

11/13 11:00

斜度は高いので注意

11/13 11:03

紅葉すすんできました

11/13 11:06

右俣出合。今日は左へ

11/13 11:22

出合の少し先で冷えたからだを焚火で温める

11/13 11:49

アスレチックエリア開始

11/13 11:56

一歩がこわいところ

11/13 11:59

トイ状越えます

11/13 12:01

登攀的な個所が続く

11/13 12:01

楽しいです

11/13 12:04

おお〜

11/13 12:04

人口岩壁のような断層面を撮影中massyさん

11/13 12:05

なかなかの光景ですね

11/13 12:09

きました10m滝　こんな水あるの初めて

11/13 12:14

最初左からテラスまで

11/13 12:22

�靴�らいでしょうか　このあと最上部ちょっとこわかった

11/13 12:40

まだまだ続くアスレチックエリア

11/13 12:44

落葉で分かりづらいがカマは深い

11/13 12:45

ふぅ〜疲れてきた

11/13 12:46

最初右から巻こうとしたがリスク感じ水中から。膝上深さ

11/13 12:55

CS滝

11/13 12:56

足つって厳しそうなmassyさん頑張ります

11/13 12:59

最後かな？　右凹角から這い上がる

11/13 13:27

ハング滝。前回右を高巻き過ぎたので小さく戻る

11/13 13:36

一応懸垂で戻る

11/13 13:49

沢は奥壁のように終わってしまう。ここは初めてくる。

11/13 13:54

左奥は沢型続くがトラバース嫌って右巻きにはいる。どうも左がよい模様

11/13 13:57

へんな岩壁にさえぎられ、やや怖い突破

11/13 14:01

お助け使用

11/13 14:26

その後「もう少しだろう」と、お助け使って進むが、20mロープ出した方がよかった

11/13 14:28

なんだか今までで一番大変なルートを選んでしまったかも。。

11/13 15:28

あったかいラーメンで生き返る

11/13 15:59

三峰山　5回目で4回が鳥屋待沢から

11/13 16:17

下界は遠くまで見通せる

11/13 16:17

「今日もヘッデンかな〜」と考えるw

11/13 16:35

下山は境界尾根使用。上部は両側スパー！でかなりあぶない痩せ尾根です

11/13 16:41

宝尾根のスリーセブンピーク

撮影機器：

COOLPIX AW110 NIKON

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

装備

共同装備

20m 12m

感想

ＳＴＫ

近場の鳥屋待沢いってきました。この時期はさすがにヒルも出ず、安心して遡行出来ます。
当初、早ければ白滝沢にも足を延ばそうと思ったが、思ったより水量が多く体が冷えたので途中焚火で暖まり、白滝沢はあきらめゆっくり遡行に変更。massyさんは「初めて太腿をツった」そうで、足の痛みで踏ん張りが効かない中の遡行に。終盤の詰めは厳しそうでしたが、頑張ってくれました。自分もアスレチックエリアが前回より怖く感じたりで、沢で「以前はいけたのに〜」というのは当てになりませんね（劣化真っ最中w）。
詰めはまたまた選択を誤ったようで、たぶん今までで一番めんどくさいルート取りをしてしまったかも。。相変わらず学習出来てません。このエリア、ホントに上部は危ないので注意要ります。
詰め上げは三峰山の少し南。ピークを踏んで境界尾根からの下山とします。ここは時折下界が見渡せ少し癒されました。ただこの尾根も下りで使うのは相当危ないです。気を付けましょう。

コメント

sawadon

パチパチパチ！
良く行くなぁ。急峻なクドレの詰めは危ないよね。ワンミスで死ぬから、
スッパリ切れた幕岩は圧巻だなぁ〜、
沢やしか行けないルート、自分はもう卒業しました。(笑)
(*Θ_Θ*)/

ＳＴＫ

sawadonさん、こんばんは〜
最後は危険な詰めで、侮れない沢ですよね。幕岩いつみても人工物にしか見えません。
それはそうとsawadonさん、確か大滝登攀してましたよね？かなり厳しそう。。
そんな話しながら遡行しました〜