�Ｅ群蔀祺阿任曚Δ箸ζ蕕鮨�べて三ツ峠へ（御坂口）

2013年11月22日(金) [日帰り]

• GPS: 02:20
• 距離: 3.6km
• 登り: 497m
• 下り: 497m

コースタイム

御坂口駐車場12：30　三ツ峠山荘13：30　三ツ峠山頂（開運山）13：48　御坂口駐車場14：50

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天下茶屋へは河口湖大橋を渡って直進、新御坂トンネル手前を右折・旧137号線へ旧御坂トンネル手前（約15分）。　　　　三ツ峠御坂口駐車場は、そこから少し戻り左折する（約5分）。

コース状況／危険箇所等

登山道は荷揚げ専用ジープが通れる傾斜と幅が有り、楽に山頂を往復できる。

写真

11/22 11:12

天下茶屋

11/22 11:12

11/22 11:31

二階に太宰治「文学記念室」がある。（無料）

11/22 11:29

11/22 11:30

天下茶屋の2階より

11/22 11:46

ほうとう鍋
野菜たっぷりで自味噌仕上げ、美味しくて温まります。

11/22 12:17

荷揚げ専用ジープが通る登山道

11/22 13:13

昼過ぎでも霜柱は溶けない

11/22 13:29

三ツ峠山荘テラスより

11/22 13:29

屏風岩と最高地点の開運山

11/22 13:31

富士吉田市街と右上の草原が北富士演習場、左上に山中湖

11/22 13:31

正面の山塊が鹿留山と杓子山、やや左奥に御正体山

11/22 13:32

三ツ峠山荘

11/22 13:36

開運山
三ツ峠山頂のアンテナはどこで見ても三ツ峠とわかるランドマークだ。

11/22 13:48

開運山山頂より

11/22 13:48

正面に黒岳とその横の三角頭が釈迦ヶ岳、左奥に十二ヶ岳・節刀ヶ岳など山梨百名山が連なる

11/22 13:48

正面のアンテナ山が御巣鷹山
三ツ峠は開運山・御巣鷹山・木無山の三山からなる

11/22 13:52

甲府盆地と左奥に鳳凰三山と甲斐駒ケ岳、右奥に八ヶ岳

11/22 13:52

西桂町と都留市
遥か後方が丹沢山系

11/22 13:53

11/22 14:29

下りで荷揚げ用のジープに行き合う

11/22 14:29

チェンを巻いて凄い迫力だ
良く見るとチェンは3本だけだ？

11/22 14:29

11/22 14:51

駐車場に到着する

11/22 15:11

帰路に林道より見る河口湖

撮影機器：

Canon PowerShot G10 Canon

感想

yamahennro

　長野市に住む山友が山梨に出張で来て仕事を早く切り上げると云うので、三ツ峠に登ることにして11：30に天下茶屋で待ち合わせをした。
山友と言っても4年前に光岳登山で一緒になり、長野・山梨の山をまたご一緒しましょうとメールのやり取りをしていたが、なかなかお互いに都合がつかず今回4年振りに実現できた。
　天下茶屋は河口湖からだと旧御坂トンネルの手前で、沢越しに僅かに河口湖を望み、奥に富士山が聳える風光明媚な所だ。
また太宰治の「富士には　月見草が　よく似合う」の一節で知られる富岳百景の舞台で有名でもある。
太宰治は昭和13年に井伏鱒二に連れられて、ここの二階に三ヶ月ほど滞在したようだ。

　昼食をとり御坂口駐車場へ移動して12：30に登り始める。
荷揚げ用のジープが通る登山道は広く、急傾斜も少ないので楽なはずだが久しぶりの登山のせいか息が切れ玉の汗だ。
1時間ほどで三ツ峠山荘に着く、開運山へ尾根道を進むも快晴で風もなく気持ちが良い。
　景色を楽しみ下山を始めて間もなく、3人組の登山者が追い抜きながら天上山ロープウェイへの道を尋ねてきたので思い込みでこの下の方だと答えたのだが、下っていくと分岐はなく間違いを教えたことに気づいた。
御坂口では河口湖駅が遠いので急いで追いかけて駐車場で追いつき駅まで送ることができた。