大持山・小持山

2021年11月14日(日) [日帰り]

• GPS: 05:34
• 距離: 17.6km
• 登り: 1,255m
• 下り: 1,254m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:51
• 合計: 5:32

9:04 スタート地点
9:56 9:57 一の鳥居
10:27 10:29 妻坂峠
11:16 11:16 大持山の肩
11:24 11:30 富士見の丸太
11:30 11:31 大持山
11:42 11:42 雨乞岩
12:09 12:23 小持山
12:46 12:52 シラジクボ
13:23 13:23 長者屋敷の頭
13:45 13:45 橋立林道終点
14:05 14:26 札所28番 橋立堂
14:33 14:35 浦山口駅
14:38 ゴール地点

天候

晴れ。比較的暖かかったため、遠くはやや霞んでいました。

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

広葉樹林帯は落ち葉が多く道が不明瞭なところもありましたが、ほぼ問題なし。ただし、シラジクボから長者屋敷ノ頭へのショートカットコースは道幅30cm未満で不明瞭なところが多い上にほとんど人が通らないために草木が伸び放題で非常に歩きにくかったです。ピンクのリボンのおかげで進む方向がわかりましたが、ここは全くオススメできないコースです。

写真

11/14 9:57

武甲山御嶽神社一の鳥居。妻坂峠との分岐点。

11/14 10:28

妻坂峠。一の鳥居から30分。ここも奥武蔵ロングトレイルが通っているんですね。

11/14 11:17

大持山山の肩から関東平野を望む。よい景色😊

11/14 11:26

大持山山頂。1294m。スタートから2時間半で到着。

11/14 11:27

大持山三等三角点

11/14 11:37

大持山から小持山へ行く途中の眺めがよいところ。

11/14 11:44

雨乞岩は非常に眺めがよいです。真ん中に見えるのは両神山。

11/14 11:44

雨乞岩からは直下数百m下まで見えるのでゾワゾワっとしました🤣

11/14 12:05

小持山。大持山〜小持山の稜線の道は狭くて岩場もあるのでなかなか大変でした。

11/14 12:43

小持山からシラジクボへの稜線。ここは緩やかで走れましたが、それ以外は急斜面だったのでゆっくり。

11/14 12:46

シラジクボから武甲山方面

11/14 12:52

シラジクボから分岐します。

11/14 13:00

非常に歩きにくいルートですが、眺めがよいところもありました。

11/14 13:03

ススキで秋らしい風景でした。

11/14 13:08

途中の日当たりの良いところで小休憩。

11/14 13:09

謎の石室。古そうではないよね。

11/14 13:42

橋立川沿いの紅葉。ちょうど良い時期までもう少し。

11/14 13:48

10日前にもここで写真を撮りましたが、その時と比べてだいぶ葉が落ちました。

11/14 14:09

橋立堂のもみじ。

11/14 14:38

浦山口駅でフィニッシュ。

感想

ひつじ

西武線埼玉県民の日フリーきっぷ（480円！）を利用して大持山・小持山へトレラン&ハイキング。一の鳥居から妻坂峠〜大持山まではそれなりに急斜面が続いて大変なところもありましたが、広葉樹林帯は落葉しているおかげで日が当たって気持ちよく登ることができました。大持山〜武甲山の稜線を見ながらの登山はなかなか良かったです。大持山〜小持山の稜線は道が狭くて岩場も数カ所あって身体も頭も使いました。途中の雨乞岩は知らなかったので、素晴らしい眺望と足がすくむような高低差に思わず声をあげてしまいました😅 小持山からシラジクボは結構な下りで登るほうが行きやすいのかな。
シラジクボから長者屋敷ノ頭への武甲山を通らないコースは非常に歩きにくかったです。そう考えると武甲山を通らずに大持山〜小持山を周るのは一の鳥居〜武甲山持山寺跡コース〜シラジクボ〜小持山〜大持山〜妻坂峠〜一の鳥居（もしくはその逆）が良いのでしょう。ただ、横瀬駅〜一の鳥居の往復が道路なので、そこがちょっとつまらないですね😅