ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3743575
全員に公開
ハイキング
塩見・赤石・聖

大無間山 深南部の盟主?ラスボス?

2021年11月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
09:47
距離
18.4km
登り
2,066m
下り
2,120m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:21
休憩
0:25
合計
9:46
距離 18.4km 登り 2,069m 下り 2,129m
5:36
24
6:00
6:06
29
6:35
6:36
88
8:04
70
9:14
14
9:28
9:29
27
9:56
53
10:49
10:58
47
11:45
26
12:11
12:12
11
12:23
63
13:26
78
14:44
14:50
31
15:21
15:22
0
15:22
ゴール地点
天候 晴れてたけど強風でクッソ寒かった
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
明神橋から白樺荘側にちょっと行くと路肩に停めることができそうな場所が2、3ヶ所。白樺荘を前後泊もしくは入浴利用等で第2駐車場をお借りするというパターンが多いようです。
コース状況/
危険箇所等
スタートから尾根に乗るまではスタート直後の渡渉?も含め結構キツイ/危険です。ザレの急登は下りでは要注意かと。
薄明るくなる時間にちょうど明神橋に着くように出発。んじゃ行きますか。
2021年11月14日 05:26撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
11/14 5:26
薄明るくなる時間にちょうど明神橋に着くように出発。んじゃ行きますか。
ここからスタート。写真では暗いですがヘッデンなしでもギリ大丈夫な明るさ。
2021年11月14日 05:51撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
11/14 5:51
ここからスタート。写真では暗いですがヘッデンなしでもギリ大丈夫な明るさ。
ここは梯子的なものがあるだけマシ。ロープとか補助が欲しいな・・ってところがこの後結構ありました。
2021年11月14日 06:01撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
11/14 6:01
ここは梯子的なものがあるだけマシ。ロープとか補助が欲しいな・・ってところがこの後結構ありました。
鉄塔到着。ここまで中々デンジャラスな道だった。下りが思いやられる・・。
2021年11月14日 06:29撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
11/14 6:29
鉄塔到着。ここまで中々デンジャラスな道だった。下りが思いやられる・・。
黒に赤ってなんでこんな配色で作ったんでしょ??
2021年11月14日 06:32撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
11/14 6:32
黒に赤ってなんでこんな配色で作ったんでしょ??
道があるような無いような・・。変なとこを歩くとゴッソリ体力が削られる。途中だいぶ道を外してもうた・・。
2021年11月14日 06:59撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
11/14 6:59
道があるような無いような・・。変なとこを歩くとゴッソリ体力が削られる。途中だいぶ道を外してもうた・・。
レコでよく見る謎の青いメガホン。ここで先行していた方としばし談笑。その方は暗い中出発して道が判りにくく苦労されたとのことでした。
2021年11月14日 07:18撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
11/14 7:18
レコでよく見る謎の青いメガホン。ここで先行していた方としばし談笑。その方は暗い中出発して道が判りにくく苦労されたとのことでした。
倒木も結構あった。跨いだり潜ったり・・。
2021年11月14日 07:33撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
11/14 7:33
倒木も結構あった。跨いだり潜ったり・・。
基本的にず〜っと樹林帯の中。景色が見えないのは残念だけど、本日は風が強かったので逆に助かった・。
2021年11月14日 08:01撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
11/14 8:01
基本的にず〜っと樹林帯の中。景色が見えないのは残念だけど、本日は風が強かったので逆に助かった・。
コケが朝日に照らされてます。個人的に南はコケのイメージ。
2021年11月14日 08:10撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
4
11/14 8:10
コケが朝日に照らされてます。個人的に南はコケのイメージ。
雪がちょいちょい出てきた。
2021年11月14日 08:12撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
11/14 8:12
雪がちょいちょい出てきた。
上手く撮れなかったけど多分鋸歯の方。
2021年11月14日 08:25撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
11/14 8:25
上手く撮れなかったけど多分鋸歯の方。
小無間までは往路も復路もとにかくピンテを探しながら歩いたような気がする。
2021年11月14日 08:36撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
11/14 8:36
小無間までは往路も復路もとにかくピンテを探しながら歩いたような気がする。
んで小無間到着。明神橋から3時間。途中プチロストしたり立ち止まってキョロキョロしたりでちょいと時間がかかってもうた・・。
2021年11月14日 09:05撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
11/14 9:05
んで小無間到着。明神橋から3時間。途中プチロストしたり立ち止まってキョロキョロしたりでちょいと時間がかかってもうた・・。
多分大無間って書いてあるんだと思う。
2021年11月14日 09:05撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
11/14 9:05
多分大無間って書いてあるんだと思う。
数少ない展望地からの大無間。まだ結構あるね・・。
2021年11月14日 09:20撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5
11/14 9:20
数少ない展望地からの大無間。まだ結構あるね・・。
展望の良い所は基本的に足元が崩壊してますな。
2021年11月14日 09:20撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
11/14 9:20
展望の良い所は基本的に足元が崩壊してますな。
お・・おう・・。爪痕が新しいがな・。
2021年11月14日 09:35撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
6
11/14 9:35
お・・おう・・。爪痕が新しいがな・。
足元にだいぶん雪が増えてきた。
2021年11月14日 09:46撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
11/14 9:46
足元にだいぶん雪が増えてきた。
んで中無間到着。
2021年11月14日 09:47撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
11/14 9:47
んで中無間到着。
中無間は地味な山頂です。
2021年11月14日 09:47撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
11/14 9:47
中無間は地味な山頂です。
この行程で唯一の南の展望地。ジャイアント達は雪化粧。
2021年11月14日 10:25撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
7
11/14 10:25
この行程で唯一の南の展望地。ジャイアント達は雪化粧。
こっちは光とか池口とか黒法師とかの方になるのかな・・。よくわからん。
2021年11月14日 10:25撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
11/14 10:25
こっちは光とか池口とか黒法師とかの方になるのかな・・。よくわからん。
慰霊碑を通り過ぎると10分で・・
2021年11月14日 10:30撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
11/14 10:30
慰霊碑を通り過ぎると10分で・・
山頂到着。
2021年11月14日 10:40撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
6
11/14 10:40
山頂到着。
ここは一等。
2021年11月14日 10:40撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5
11/14 10:40
ここは一等。
証拠写真。疲労困憊で見上げる空。
2021年11月14日 10:43撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
9
11/14 10:43
証拠写真。疲労困憊で見上げる空。
強風でクッソ寒い。雪で腰を下ろす場所もないので立ったままおにぎりを頬張った。とっとと降ります。
2021年11月14日 10:47撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
11/14 10:47
強風でクッソ寒い。雪で腰を下ろす場所もないので立ったままおにぎりを頬張った。とっとと降ります。
さよなら。またね〜と言いたいけどここに限ってはまたは無いような気がする。
2021年11月14日 10:48撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5
11/14 10:48
さよなら。またね〜と言いたいけどここに限ってはまたは無いような気がする。
落ち葉で道が不明瞭なところが多々。そもそも小〜大無間の間以外特に尾根筋はどこを歩いても可って感じだった。
2021年11月14日 11:41撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
11/14 11:41
落ち葉で道が不明瞭なところが多々。そもそも小〜大無間の間以外特に尾根筋はどこを歩いても可って感じだった。
最後に見納め。
2021年11月14日 11:59撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5
11/14 11:59
最後に見納め。
小無間まで戻ってきた。田中さんの贈り物の標識がちょいちょいあった。
2021年11月14日 12:14撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
11/14 12:14
小無間まで戻ってきた。田中さんの贈り物の標識がちょいちょいあった。
ここから急降下の始まり。正直下りの方がキツイ。
2021年11月14日 12:14撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
11/14 12:14
ここから急降下の始まり。正直下りの方がキツイ。
写真では伝わりませんが尾根筋の急降下。膝が爆発しそう・・。
2021年11月14日 12:29撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
11/14 12:29
写真では伝わりませんが尾根筋の急降下。膝が爆発しそう・・。
でかいサルノコシカケ。
2021年11月14日 13:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/14 13:03
でかいサルノコシカケ。
少しだけ斜度の緩い区間で元気回復。(嘘。下りの急坂にだいぶ嫌気が差しているが正解)
2021年11月14日 13:26撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
11/14 13:26
少しだけ斜度の緩い区間で元気回復。(嘘。下りの急坂にだいぶ嫌気が差しているが正解)
栗。小さいね・・。
2021年11月14日 13:28撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
11/14 13:28
栗。小さいね・・。
おやつ休憩。上用饅頭。先日の葬儀での頂き物。愛知の風習なのかな・・北海道ではそういった風習はなかったと思う。全国的にはどうなんだろ・。
2021年11月14日 13:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
11/14 13:30
おやつ休憩。上用饅頭。先日の葬儀での頂き物。愛知の風習なのかな・・北海道ではそういった風習はなかったと思う。全国的にはどうなんだろ・。
ここから明神橋まで登り以上に時間がかかった。そういう道です。
2021年11月14日 13:52撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
11/14 13:52
ここから明神橋まで登り以上に時間がかかった。そういう道です。
ザレてる急坂は下りでは相当慎重に歩いた。滑るとただでは済まないかな・・ってところが結構続きます。
2021年11月14日 15:11撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
11/14 15:11
ザレてる急坂は下りでは相当慎重に歩いた。滑るとただでは済まないかな・・ってところが結構続きます。
最後のデンジャラスゾーンを越えたら道路が見えた。緊張で暑くもないのに汗びっしょりで喉がカラカラになってた。
2021年11月14日 15:11撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
11/14 15:11
最後のデンジャラスゾーンを越えたら道路が見えた。緊張で暑くもないのに汗びっしょりで喉がカラカラになってた。
ゴール。ホッとしてログ止めてしまった。でもまだ駐車場まで2キロくらいあるんだった。
2021年11月14日 15:13撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
11/14 15:13
ゴール。ホッとしてログ止めてしまった。でもまだ駐車場まで2キロくらいあるんだった。
テクテク舗装路歩き。
2021年11月14日 15:28撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
4
11/14 15:28
テクテク舗装路歩き。
お疲れ様でした。今シーズンも大きな怪我なく終了することができました。
2021年11月14日 15:42撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
7
11/14 15:42
お疲れ様でした。今シーズンも大きな怪我なく終了することができました。

感想

今シーズンの最後に深南部のラスボスに行ってきました。

深南部って初心者が単独で登ることはそうそうないとは思いますが、たまにはちょっとだけ真面目に書いておきますかね・。(慣れている方には釈迦に説法ですので以下割愛ください)

元々大無間山を登るルートは田代からが正式なルートでしたが、現在進行形の崩壊地の通過と鋸歯の登降が敬遠されるからか、ここ数年はこちらの明神橋からのルートを選択される方が多いようです。
とはいえ、この明神橋からのルートもそれなりにクセはありまして、ちゃんと認められている一般道とはやはり一線を画すかと。(私見ですが、果てしなく一般道に近いバリエーションルートという認識が正しいと思います。)
途中まではザレの急登をロープを頼りに進む鉄塔巡視路、その先の小無間までは道のような道でないような・・といったところをピンテを頼りに歩く道・・と、山慣れしていない方には少し難しい道かと思います。(私が臆病なだけかも知れませんが、結構緊張する所があったような・・)

田代からと明神橋から、それぞれのルートに一長一短はあるかと思いますが、私は本当に軽いノリで「最近のトレンドは明神橋からなのかな??」とこちらを選択しましたが、後からちょっとだけこの選択って正しかったんだろうか??と考えさせられた次第でございます・・はい。(崩壊地を除くと元々は一般ルートだった分田代からの方が歩きやすい部分は多いのかな〜とか・・)
両方のコースを歩いたことがある方の意見も聞いてみたいですが、そんなにいないような・・・。
どのみちコースタイムは似たようなもんみたいですので、ルート選択の参考にして頂ければ幸いでござる。


以下駄文です。
シーズンの最後に土日で日帰りできる山で登り残していた大無間に行ってきました。
個人的には何度も計画しては、その都度なんとなく気が変わって他の山に行ってしまい、ず〜っと後回しにしてきた山でした。(山行自体がタフなのと、登山口に行くまでの道のりもシンドイのとで後回しにしてきただけですが・・結果最初に計画してから5年も経ってもうた。あとここってヒル山なので登山適期が梅雨前の春先と秋以降の降雪前までの間に限定されるんですよね・。)

数日前に嫁さんと義母さんから「週末はどこの山に行くの?」と聞かれた際に大無間って山なんだけど、キツイし、展望も無いし、登山口まで行くのも大変だし気乗りしないんだよね〜と話したところ2人から「じゃあなんで行くの?」と聞かれ返答に窮したという・・。(自分でもよくわからん・・がたぶん正解)

登ってみての感想は、修行の山だなこりゃ・・てのが正直なところです。
当日は強風でとんでもなく寒くコンディションが悪かったというのもありますが、評判通りのキツさと展望のなさで登っている途中久しぶりに「俺何やってんだろ??」と・・。(でも降りてくると意味不明な達成感に包まれるんですよね・困ったもんだ)

往復20キロの行程でお会いした方は3組4名でした。以前黒法師でも感じたのですが、深南部って山が濃くて人が薄いんですよね。デカいザックを背負ってガッツリ山に浸る山域であって、日帰りピストンでつまみ食いする山域じゃないよな〜と。(勝手な私見ですので悪しからず・)


今シーズンの山歩きは基本的にこれにて終了の予定です。(スキー場のオープンの兼ね合いであと1座軽いのを行くかもですが・・)
昨年から引き続き、コロナ禍で思ったような山行とはならなかったシーズンではありましたが、個人的には今回の大無間も含め、ちょいとクセのある山をたくさん登ることができて、まぁ良かったかな〜と。なにせ大きな怪我をすることがなかったのが何よりということにしておきませう。

今冬は雪はどうだろう・・。沢山滑れると良いけど・。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:668人

コメント

chaoさん

大無間お疲れ様です。
そして大変でしたね。
私は田代の方からでしたが、そっもえらい大変そうですね。
どっちにしろ私も再訪はしないと思います(笑)

ホント去年と今年は厄介な年でしたが、
来年は気にせず山に行ける年になって欲しいですね。
2021/11/16 11:29
guroguroさん

コメントありがとうです!
今回もguroさんのレコは確認してから登ったっす。
田代から登るか明神橋から登るか迷ったんですが、guroさんのレコで田代からも大変そう・・って思ったのと最近の方のレコが明神からが多かったので、明神から登りましたが・・中々大変でござった・・。sweat01

他の方のレコでザレの急登が・・ってのは確認していたのですが、ちょいとばかり舐めてました。一度滑るとマズいよな・・って感じのザレは正直初めてでしたです・・。

深南部って物凄く山が濃くて好き嫌いが結構でそうな山域ですよね〜。山域以上にそこにたどり着くまでが大変で中々足が向かないですが・・。(でも今回久しぶりに井川の奥の方まで行きましたが随分道が良くなってアクセスしやすくなった気がします)

そういえば鳥甲行ってましたね!(羨ましか〜)
実は今回鳥甲と白砂と大無間で行先を迷ってました。鳥甲と白砂はもう雪かな・・と思って大無間にしたんですが、その大無間も雪はあったという・・。苦笑

本当にいろいろなことを気にせずに山に行きたいですよね・・。このまま流行り病が収まってくれることを願うばかりですね。
2021/11/16 12:00
chaoさん、お疲れ様でした。

大無間山、大変な山ですね。この山を知ったのはテレビで田中陽気さんの二百名山
でした。名前が凄いなあ〜と。また田中さんが苦労して登っていたような記憶があ
ります。無事に登って帰ってこれたのは何よりですよね、苦労言えの達成感は自分
も大事だと思っているところです。無意味な達成感???
でももう1回は無い山ですかね〜 ←この手の山、自分にもあります

さて二百名山の難易度は高いですね。最難関は笈ヶ岳ですか。よく調べていないの
ですが、技術とスピードと体力勝負ですかね。
自分にはもう無理な山かなと思っています。

今年の初雪、初冠雪の便りは早かったのですが、本格的な雪のシーズンはどうなの
でしょうか?スキー場のシーズンインが早いこと祈っています。
その昔、11月になると天神は?かぐらは?とソワソワした記憶が蘇ります。
また、疫病が収まって沢山滑走ができること祈っております。
2021/11/16 13:08
s4redsさん

コメントありがとうございます!

あまり気に留めていませんでしたが、言われてみると確かに大無間ってすごい名前ですよね〜。(無間と聞くと無間地獄を連想するし、なんだか厳めしいですよね・)

本当に汗水流して登った分だけ達成感は大きいですよね!ただその達成感に意味があるかと言われると返答に困ってしまいますが・・。
どんなに達成感が得られるとは言え、もういいかな・・って山は確かにありますよね〜。(大無間は・・・一応大無間のレコ内なのでコメントは控えておきまする・・
でも深南部自体はとても味わい深いエリアですので、是非歩いてみてくださいね!(redsさんの深南部の感想もぜひとも伺ってみたいです)

確かに200名山って結構厄介な山が含まれているんですよね。調べた限りではご指摘の通り笈が一番難易度が高いような気がします。残雪期に登るのが一般的なようですが、最近は猛烈な藪漕ぎをして登る方もいるようですね・・。(私にゃぜ〜ったい無理!!・・・300名山完登は叶わぬ夢でござる・・)
それ以外では北海道にちょいちょいと厄介なのがあったかと記憶してますです。(絶対に登れない桜島ってのもありますが・・ってこれは反則か・)

個人的には、笈も含めて残雪期限定の山は難しいですが、もう少しだけ300名山中心に登山をしてみようと思ってますです・・はい。

今週末からちょいちょいとゲレンデがオープンする予定となっていたので、いそいそと昨日登山道具を片付けてスノーボードの準備をしていたら、嫁さんから「雪なくてゲレンデのオープン延期になったから、登山道具もう一回出したら」と・・。・・ガックシ。
初冠雪は結構早かったんですけど、そこからの冷え込みがあまりなかったようで・・。登山もそうですが天気にばかりは勝てませぬ・・。
本当にこの流行り病が早く収まるといいですよね・・。
2021/11/16 14:31
chaoさん

お疲れ様でした。
当日メガホンのところでお話しした者です。この山で一人でないことが分かり、心強かったです。
最後の降りはきつかった。先行しているはずのchaoさんに落石などしないよう、気をつけながら下りました。
話題に挙がった「笈ヶ岳」ですが、前の週に登りました。私も薮を不安に思い登りましたが、chaoさんの歩きっぷりを見たら、心配ないと思います!
2021/11/16 22:43
Dai-Jさん

大無間山お疲れ様でした。
当日は本当に入山している人が少なかったですね。Dai-Jさんのあとからおひとりいたのと、登りの際に小無間のすぐ先ですれ違った2人組(おそらく田代方面に下山していったと思います)のみでした。まぁ深南部は200名山の一座でもそんなもんなのかな〜と。(あまりに少ないと心細くなっちゃいますよね!)

最後の急なザレは本当に気を使いましたよね!疲れが溜まったところであれは勘弁してほしかったな〜と。

笈登られたんですね!!(後ほどゆっくりレコ拝見させていただきますね)
笈の翌週に大無間とはスゴイ!!しかも長距離の移動してですよね??中々厄介な山を2週連続とは恐れ入ります・。
個人的に300名山は完登できればそれに越したことはないですが、冬は別の趣味で忙しいのでいくつかある残雪期限定の山が難しいんですよね・。(そもそも雪のある山を登る技術がないですが・・)
ただ今回の大無間で南や北のそれなりに大変なところは大方登りましたので、ちょっとだけ色気が出てきているのも事実ですが・・。そのうち気が向いたら??笈ヶ岳は挑戦してみますね。

またどこかの山でお会いした際はぜひお声かけくださいね!(今後もレコちょいちょい拝見させていただきます)
2021/11/17 8:26
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら