つつじ新道から四阿屋山周回

2021年11月14日(日) [日帰り]

• GPS: 03:09
• 距離: 6.6km
• 登り: 581m
• 下り: 562m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:55
• 休憩: 0:14
• 合計: 3:09

距離 6.6km 登り 581m 下り 581m

7:35 道の駅「両神温泉薬師の湯」
7:41 7:42 あずまや山ハイキングコース道桜本入口
7:57 あずまや山押留コース入口
8:05 8:06 あずまや山つつじ新道入口
9:23 9:34 四阿屋山
9:39 両神神社奥社
9:48 9:49 展望休憩舎
10:44 道の駅「両神温泉薬師の湯」

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅　両神温泉薬師の湯の駐車場をお借りしました

コース状況／危険箇所等

導標は整備されています。核心部の2つ目の鎖場の下部は明確な足場がありません。わずかな凹凸に手足をかけて、鎖をつかんだ腕の力で登って行きました。

その他周辺情報

下山した目の前が温泉と道の駅です。

写真

11/14 7:34

道の駅から出発。車中泊の車が結構あります。

11/14 7:39

道路を南へ向かいます

11/14 7:59

舗装道路歩きですが紅葉が目を楽しませてくれます。

11/14 8:05

大堤バス停の向かいの

11/14 8:06

ここが登山口です

11/14 8:13

結構な斜度の斜面を登って行きます

11/14 8:27

道標は整備されています

11/14 8:35

ここから山頂まで岩場が続きます

11/14 8:36

11/14 8:37

1つ目の鎖場のすぐ後に

11/14 8:39

2つ目の鎖場がありここが核心部。微かな凹凸に靴をかけて、鎖を持った腕の力で登りました。

11/14 8:40

上から見るとこの程度の高さです。

11/14 8:54

この後も岩場

11/14 8:56

鎖場が続きます

11/14 9:07

振り返ると武甲山に二子山

11/14 9:07

熊倉山

11/14 9:08

雲取山方面だと思います

11/14 9:09

小鹿野から秩父の町並みが見えます

11/14 9:12

和名倉山。いつか行ってみようと思います

11/14 9:22

山頂到着。あまり広くありません

11/14 9:23

両神山が神々しいです。山頂からの展望はこの方角だけ

11/14 9:25

祠にごあいさつ

11/14 9:29

岐路は薬師堂を目指します

11/14 9:34

山頂直下のこの鎖場は、上からの落石が気になります。

11/14 9:39

両神神社奥社到着

11/14 9:40

ここからは打って変わって歩きやすい道

11/14 9:44

紅葉と

11/14 9:45

すすき。すっかり秋ですね。

11/14 9:54

11/14 9:59

高圧線で開けたところからは比企から秩父の山々が一望できます。

11/14 10:10

道路に出たところには

11/14 10:11

駐車場がありますが、一台も止まっていません。

11/14 10:13

見事な紅葉です

11/14 10:13

11/14 10:14

燃えるような紅です

11/14 10:15

トイレもあります。

11/14 10:32

展望東屋に寄り道

11/14 10:33

小鹿野の町並みや

11/14 10:33

熊倉山が見えます

11/14 10:40

道路に出たら左折すると

11/14 10:43

すぐに道の駅

11/14 10:43

ここも見事な紅葉

11/14 10:56

直売所でお饅頭と梅干をゲットしました。

撮影機器：

Canon EOS M5 Canon

感想

BUNNY25

岩場歩きを楽しみに、四阿屋山のつつじ新道へ行ってきました。

つつじ新道についてネットでの記録を見ると、結構侮れない感じ。なので荷物を軽量化し、ヘルメットも装備して登りました。

登山口から適度な急斜面をグイグイ登って行き、う回路の案内が出るとすぐに鎖場が始まります。問題となる鎖場は、最初の鎖場と連続してすぐに現れます。ここは出だしの岩に明確な手がかりがありません。自分はかすかな凹凸に靴をかけて体を支え、鎖を持った方の腕の力で登る感じでした。これ以降は手掛かり足掛かりの豊富な岩場だけで、さほど難しくはありませんでした。ただ、今日は好天でしたが、岩場が濡れているときは、このコースの難度はかなり上がると思いました。

コース全体に展望はあまり利きませんが所々で武甲山方面の眺望があります。また、山頂も木々に囲まれていますが、両神山方面だけは見事な展望が開けています。

復路は薬師の湯へ向かうコースにしましたが、山頂直下は岩場の急坂が続きます。つつじ新道よりは歩きやすいですが、決してやさしい道ではなく、上からの落石の危険を感じました。

両神神社を過ぎてからは一転して歩きやすい道が続き、気が付けばスタート地点の道の駅に戻ってきました。

温泉をベースに周回できる、なかなかにおもしろいコースでした。