ハト峰、天狗の滝、金山、水晶岳

2021年11月13日(土) [日帰り]

• GPS: 06:41
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,178m
• 下り: 1,164m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:18
• 休憩: 1:21
• 合計: 6:39

7:08 朝明駐車場
7:18 7:18 千種街道分岐
7:56 8:04 ハト峰峠
8:08 8:09 羽鳥峰
8:16 8:16 白滝谷分岐
8:33 8:33 アマゴ谷出合
9:13 9:23 白滝谷出合
9:47 10:25 天狗滝
10:42 10:47 ヒロ沢出合
11:23 11:26 ハト峰峠
11:57 12:01 金山
12:13 12:16 中峠
12:34 12:42 水晶岳
12:58 12:58 根の平峠
13:02 13:03 旧千種街道・伊勢谷登山道(ブナ清水)分岐
13:37 13:37 千種街道分岐
13:47 朝明駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝明キャンプ場駐車場　6：30ぐらい　半分以下

コース状況／危険箇所等

ハト峰→白滝谷：所々ルートがわかりにくいです。
基本的には沢沿いを下る感じです。
沢→天狗の滝付近は道が狭く斜面のため気が抜けませんでした。
天狗の滝へはロープを使っております。
ロープはしっかりしてましたが足のかける場所が少ないので苦労しました。
（身長168cm短足の場合）
天狗の滝位置は山と高原の地図では実際の位置より下流に記載されていたため通り過ぎたかと思って心配になりました。

写真

11/13 7:03

スタートは舗装路から
今回はハト峰経由でひと山越えて滝を見てから金山、水晶岳に登る計画です。
計画しといてなんだがアップダウンが面倒そう・・・

11/13 8:00

稜線に出ると花崗岩の砂丘です。
標高1000m以下ですがこれだけ見るとアルプスの風格です。

11/13 8:09

羽鳥峰

11/13 8:10

シータかな？
久石譲の「ハトと少年」のテーマが脳内再生されました

11/13 8:10

石が並べられて文字になってます
「あ・り・が・と・う」
後は・・・なんだろう？

11/13 8:17

白滝谷経由で川まで降ります。

11/13 8:21

ピンクテープに誘われてルートアウトしました。
白滝谷は所々ルートが薄く迷いました。

11/13 9:17

川まで降りてきました。

11/13 9:17

澄んだ水だ。

11/13 9:28

沢の右岸を歩くのかなと思ったらすぐに行き止まり。

11/13 9:31

登って巻くようです。結構登ります。そして道が狭いです。
斜面に落ちないように注意！

11/13 9:55

ここまで距離は近いですが結構かかりました。
危険と書いてありますが「ここまできてスルーできるか！」
と死亡フラグ立てて挑みます。

11/13 9:58

う〜ん日陰。

11/13 10:14

滝のちょっと下流は日差しが当たってキラ✩キラ✩です。

11/13 10:11

写真はこのポジションが正解かな？

11/13 10:18

さて沢沿いに歩いて大瀞まで行くか
ハト峰まで登るか迷いどころ・・・

11/13 10:45

もう少し上流まで見たいけど多分また巻道（おまけに破線ルート）なので
沢とはお別れします。

11/13 11:23

ハト峰近くは湿地帯でした。色々な植物があって
ちょっと雑な日本庭園みたいでした。（褒め言葉）

11/13 11:37

ハト峰まで戻りました。
朝とは反対方向に進みます。

11/13 11:59

金山。この緑の看板好き。一部アルプスと岐阜、三重の山に多い気がします。どこで作ってるんだろう？

11/13 11:59

ここにもいた！こんどはカオナシ
ここらへんの山に全て置いてあるのかな？

11/13 12:17

中峠。苔がいい感じです。
大瀞までいってたらここから金山に行く予定でした。

11/13 12:43

水晶岳。さすがに御在所山まではいけないのでここで下山。
ジブリの石探すの忘れてましたがこの看板の根元に
ちゃんと写ってました。

感想

koebi

去年竜ヶ岳に登ってまだまだ鈴鹿山脈は楽しめそうだと思ったので
今年も同じ時期に来てしまいました。

今回は、滝好きとしてぜひ「天狗の滝」は外せなかったので滝を含めた近隣の山とセットで登りましたが花崗岩の砂山の羽鳥峰、美しい沢にある天狗滝となかなか見所がありました。
セブンスマウンテンの一つである釈迦ヶ岳も含めたかったのですがそれはまた別の機会にとっておきます。

翌日　「霊仙山」に続く