十国峠

2021年11月16日(火) [日帰り]

• GPS: 04:57
• 距離: 12.5km
• 登り: 396m
• 下り: 834m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:38
• 合計: 4:58

9:50 スタート地点
10:49 10:54 日金山東光寺
11:05 11:06 日金山霊園
11:15 11:43 十国峠
11:52 11:52 日金山霊園
11:57 11:57 日金山東光寺
12:07 12:07 笹の広場
12:26 12:26 岩戸山
13:07 13:08 泉越峠
13:17 13:17 日本IBM熱海ゆとりうむ前バス停
13:26 13:28 七尾峠
13:45 13:45 ウルシガ窪第一配水池
14:30 14:31 湯河原温泉入口三差路
14:48 湯河原駅

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

熱海駅よりバスで姫野沢公園へ

コース状況／危険箇所等

岩戸山から湯河原駅への道は私有地が予想以上に道が歩かれてない様で、やぶっぽい場所が多く枝、倒木が多かったです。

写真

11/16 9:54

熱海駅からバスで姫の沢公園にやってきました。

11/16 9:55

この地図が公園内のあちこちにあります。

11/16 9:57

芸術作品もあります。

11/16 10:00

紅葉が綺麗です。

11/16 10:06

菫が咲いてます。狂い咲きでしょうか。

11/16 10:09

芸術作品

11/16 10:17

つつじ園を超えます。

11/16 10:32

アスレチックのような橋

11/16 10:40

最初の目的地の東光寺に向けて登っていきます。

11/16 10:48

御寺の近くの紅葉

11/16 10:49

東光寺の由来がHPに書かれています。
応神天皇二年（271年）伊豆山の浜辺に、光る不思議な鏡が現れました。鏡は波間を飛び交っていましたが、やがて、西の峰にとんでいきました。その様子は日輪のようで、峰は火を吹き上げているように見えたので、日が峰と呼ばれ、やがて日金山と呼ぶようになりました。

　同四年（273年）松葉仙人が、この光る不思議な鏡をあがめ、小さな祠を建てて祀ったのが、開山と伝えられています。

　推古天皇の頃（594年）走湯権現の神号を賜り、その後、仁明天皇の承和三年（836年）甲斐國の僧、賢安が、日金山本宮から神霊を現在の伊豆山神社のある地に遷したと言われています。（走湯山縁起云云）

　鎌倉時代は、源頼朝の篤い信仰に支えられ、現在本尊として祀られている延命地蔵菩薩像も、頼朝公の建立によるものです。

　地蔵菩薩は、地獄に其の身を置いて、地獄で苦しむ者を救ってくれる仏であることから、死者の霊の集まる霊山として篤い信仰があり、今も尚、春秋の彼岸には多くの人が登山して、神仏や先祖供養のために、卒塔婆供養をしています。

11/16 10:51

歴史を感じるある石仏があります。

11/16 10:52

手水のお地蔵さんがかわいらしいですね。

11/16 11:03

霊園前の展望台に上りました。火の見やぐらもあります。

11/16 11:03

これから向かう岩戸山

11/16 11:04

沼津アルプス

11/16 11:09

富士山と十国峠の山頂駅が見えてきました。

11/16 11:17

お願い地蔵

11/16 11:18

富士山間に合いました。

11/16 11:21

雲がかかってなくて良かったです。

11/16 11:23

レストハウスの窓からも富士山。
レストランは臨時休業してましたのでお弁当食べさせていただきます。

11/16 12:06

再度東光寺を経由し岩戸山に向かいます。
石仏が多いですね。
信仰のお山です。

11/16 12:07

宝篋印塔

11/16 12:09

箱根らしいススキの広がる景色です。

11/16 12:21

リンドウも

11/16 12:29

岩戸山の山頂はテーブルがあり眺めが良いです。
初島が見えます。

11/16 12:29

このルートは道標はしっかりしています。

11/16 12:36

トリカブトがいまでも咲いてます。
湯河原は暖かいのかな・・・・。

11/16 12:46

紅葉もまだこれからな感じです。

11/16 13:53

後半は道が手付かずな感じで枝と倒木が多いです。

11/16 14:08

カタツムリ！

11/16 14:14

ミカン畑の中を進みます。

11/16 14:17

誰も収穫しないのかミカンが重くて地面に・・・・。

11/16 14:31

千歳橋の下ながれる千歳川にカモが泳いでました。

11/16 14:34

あの稜線を歩いて来たようです。
長かったですね〜。

撮影機器：

COOLPIX W100 ニコン