山王帽子 太郎山 小太郎

2021年11月17日(水) [日帰り]

• GPS: 07:32
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,143m
• 下り: 1,156m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:07
• 休憩: 1:25
• 合計: 7:32

8:00 光徳駐車場
9:02 9:02 山王帽子山登山口
9:53 9:55 山王帽子山
11:11 11:38 小太郎山
11:54 12:49 太郎山
13:05 13:05 お花畑
14:25 14:25 太郎山・志津分岐
14:57 14:57 梵字飯場跡（新駐車場）
15:19 15:20 光徳三本松分岐
15:25 15:25 光徳沼バス停
15:32 15:32 光徳駐車場
15:32 ゴール地点

天候

晴

その他周辺情報

光徳牧場駐車場
太郎山登山口前に、4,5台停められます。
トイレあり
アストリアホテル日帰り入浴あり

写真

11/17 8:08

8：00出発
今日もよろしくお願いします
駐車場ガラガラ

11/17 8:29

青空　この時期の登山の良い所
おしゃべりしながら歩いていたらいきなりルートを違えて
車道の九十九折を歩く。しかしこちらの方が傾斜が緩かった（セーフ）

11/17 9:02

太郎山登山口
この手前に4,5台駐車できます。

11/17 9:44

11/17 9:50

白根山かな

11/17 9:52

50分程で到着
急登　道は程よく整っております。

11/17 9:56

大真名子山が見える

11/17 10:09

笹やぶこぎ開始
足元見ていけば踏み跡あるので心配ありません
どんどん下っていきます。

11/17 11:03

登り返してまた綺麗な眺望が待っています

11/17 11:04

笹も低くなり　見晴らしよく空がとっても遠くに感じる

11/17 11:08

到着　小太郎☜なぜ呼びつけ（( ´艸｀)
全方向から日光の山並みを見渡せます。

11/17 11:08

男体山を臨む

11/17 11:12

その先にはあるのは太郎山

11/17 11:12

右から大真名子山　小真名子山　女峰山
写真に切れてはいますが右に男体山　左に太郎山
日光ファミリー!!

11/17 11:34

太郎山に向かうコースは岩稜　注意して渡りましょう。

11/17 11:35

剣が峰
ここを渡らずとも迂回できるコースが向かって左側にもあります。

11/17 11:39

振り返り小太郎君を臨、意外と暴れん坊な道

11/17 11:53

左に数メートル行くと山頂

11/17 11:57

到着
こちらでランチ　ついつい眺望良くて長居してしまった！

11/17 11:59

11/17 12:47

さてさて名残惜しいが下山します

11/17 13:01

お花畑の手前にゴルジュが
人一人が通れる幅　お札と石像がありました。
ところどころに山岳信仰の様相を感じます。

11/17 12:59

あれ、岩の上に寛永通宝の古銭が・・・

11/17 13:02

11/17 13:03

お花畑　だけどお花咲く感じない。
ここだけ広々としている。尾根からここを見下ろせるが岩の上にここだけフラットになっていて基地の様だ。

11/17 13:05

土の部分は霜が降りていて、ザクザクと音を立てながら歩く
心地よい♪

11/17 13:06

反対側から見るお花畑

11/17 13:09

ガレ場の始まり
足元注意してトラバース

11/17 13:21

急坂ですが鎖やロープが用意してあります

11/17 13:16

ひたすらこのようなコース

11/17 14:05

11/17 14:09

林道出合

11/17 14:24

林道分岐
ここから男体山（裏ルート）に向かえる　
登ってみたいな

11/17 15:32

舗装路の林道歩きが長かった(-_-;)
喋りながら歩かないとしんどいかもしれませんが、太郎山をまわりこむように眺めて歩けます。
ゴールです。向かいの山の右斜面に孤高の木がありますね~

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

mayss

　以前から気になっていた山だった。なぜなら山名が素敵ではありませんか！

　コースが急登で心配でしたがそれよりも標高を上げると日光の名だたる山々の目線が同じになっていく事、見上げると真っ青な空で気持ちが良かった。
小太郎の山頂の方が全景を楽しむことができる。
小太郎は次男かと思っていたが、どうやら違う様子。この子の位置づけは???
本命太郎山　北側が木で隠れてしまっているがこちらも眺望が良い
ここまでの道のりは無風で晴天が味方して楽しく登ることができた。
帰りはガレ場で注意が必要です。
　
　今日の山友さんは日光方面に精通した方なので、歩きながらえげつない😲コースの説明をしてくれる凛とした凄い人。かなり構えてこの日を迎えたが思いのほか楽しすぎるコースでまた機会があったら登ってみたいと思えるお山でした。
ガッツあるコースを選んでくれてありがとう！
太郎と名のつくものに間違えはなし!!（笑）