【韓国岳（霧島山）】2年越しの南九州リベンジ登山��

2021年11月14日(日) [日帰り]

• GPS: 05:07
• 距離: 10.1km
• 登り: 683m
• 下り: 682m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 1:05
• 合計: 5:07

距離 10.1km 登り 683m 下り 696m

8:18 韓国岳登山口
9:06 9:08 韓国岳五合目
9:22 韓国岳七合目
9:44 10:20 霧島山
10:56 10:59 韓国岳避難小屋
11:18 大浪池
11:39 12:02 大浪池休憩所
13:18 13:19 つつじヶ丘登山口
13:25 えびの高原

天候

晴れ時々曇り

アクセス

レンタカー利用
宿からえびの高原駐車場まで約15分
えびの高原駐車場（500円）朝8時で8割ほど

その他周辺情報

日帰り温泉：霧島温泉郷前田温泉カジロが湯（390円）

写真

11/14 8:15

えびの高原にある駐車場
朝8時でほぼいっぱいです

11/14 8:16

ちょうどこれから登る韓国岳から日が出てきました

11/14 8:20

えびの高原登山口から出発

11/14 8:26

最初は高原内の遊歩道

11/14 8:34

登山道も木段が整備され、ロープもかけられて迷わないようになっています
ロープはミヤマキリシマの植栽に入らないようにですかね

11/14 8:36

こんな時期にミヤマキリシマ？

11/14 8:49

硫黄山は激しい噴煙が上がっていて立ち入り禁止

11/14 8:51

次第に大きな石がゴロゴロした登山道に

11/14 8:58

硫黄山と、左にはえびの高原の駐車場

11/14 9:08

5合目あたりからは展望が開けてきます

11/14 9:09

今日も桜島が見えます
そして左奥には明日登る開聞岳も

11/14 9:13

真新しい休憩所

11/14 9:23

後半は溶岩で出来た階段を登っていきます
9時ごろから晴れる予報ですが、なかなか晴れてこないなあ

11/14 9:35

韓国岳北側にある火口
昨日の御鉢にも劣らない巨大な火口です

11/14 9:47

韓国岳山頂
頂上に着いたタイミングで青空が拡がってきました

11/14 9:52

せっかくなので撮っていただきました

11/14 10:10

眼下には噴火口に水を湛えた大浪池

11/14 10:10

昨日登った高千穂峰は残念ながら山頂だけ雲の中
何ケ所にも噴煙の上がった、黒々とした手前の新燃岳が迫力あるというか不気味

11/14 10:22

広々とした韓国岳の山頂付近には大勢の人

11/14 10:23

だいぶ休憩したので大浪池に下りますか

11/14 10:25

上のほうは火山礫がざらざらして滑りやすい道

11/14 10:49

途中からは階段が延々と続きます
登る人たちは大変そう

11/14 10:59

大浪池のほとりに建つ避難小屋

11/14 10:59

ここから東回りでほぼ一周します

11/14 11:23

池の縁を辿ります

11/14 11:13

青い水を湛えた大浪池
残念ながら池までは降りられないみたい

11/14 11:29

先ほどまでいた韓国岳と大浪池

11/14 12:02

大浪池園地休憩所は正面に大浪池と韓国岳を眺められるビュースポット

11/14 12:23

韓国岳を見ながら大浪池の西回りで戻ります

11/14 12:39

池をほぼ一周してえびの高原へと下ります
ここの下りは北側斜面で、泥濘や濡れた岩や階段が滑りやすくて、なかなか手こずりました

11/14 13:08

緩やかで広い樹林帯になれば、ゴールまであと少し

11/14 13:24

つつじが丘からの韓国岳
ミヤマキリシマの時期は見事な景観が見られるそうです

11/14 13:28

駐車場は満車で、道路まで車が溢れていました

11/14 15:03

帰りに霧島ふもとの駅でジェラート
下山後のアイスは欠かせません

撮影機器：

iPhone 7 Apple

E-M1MarkII OLYMPUS CORPORATION

感想

ken_poplar

霧島連山の最高峰　韓国岳。2年前は高千穂峰と同じく霧で景色が拝めず、大浪池はカットして、韓国岳往復だけでえびの高原に降りてきました。
今日の天気は10時くらいから晴れの予報。曇りの中、予報を信じてゆっくりめに出発。山頂に近づくまでずーと曇ってましたが、山頂に着いた途端に青空が拡がり、青い大浪池も見られて良かったです。
長く急な階段を下って大浪池に出れば、休憩できるところには人がいっぱい。山が目的ではなく、池と山岳風景を目的のハイカーの人も多いみたいです。
高千穂峰と違って、韓国岳の麓や大浪池周辺は木々が多く、今回は冬枯れの景色でしたがミヤマキリシマ咲く新緑の頃にも来てみたいです。