記録ID: 37545
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山滑走
尾瀬・奥利根
燧ケ岳
2009年04月21日(火) [日帰り]
inoyasu
その他1人
- GPS
- 09:13
- 距離
- 18.4km
- 登り
- 1,443m
- 下り
- 1,442m
コースタイム
5:51桧枝岐村七入-ラッパメシ田代8:31-10:56俎-11:39燧ケ岳山頂(柴安堯-12:12俎-13:26林道-橅平末端14:01-七入14:43
天候 | 終日晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年04月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な個所はありません。 ただし湿原や樹林帯が多く、スキーのシュプールを見失うととんでもない方向に滑って行くので注意が必要。 10人ほどが燧ケ岳山頂を目指して登って行きました。 モーカケ沢はほとんどが割れており辛うじて渡れましたが、スノーブリッジも薄くヒヤヒヤ渡りました。 正規のコースからはやや左(南)へずれているのは分かっていましたが、まあいいやとそのまま直進。 沼山峠へ通じる林道はすでに除雪済みで、雪の壁をよじ登るのに苦労する。何とか這い上がり、ラッパメシ田代から見る燧ケ岳に歓声! ここで暫し休憩。 ここから先は気温が高くザラメ雪 思ったよりシールで登りにくい。 それにもメゲず、燧ケ岳の最後の取りつき。 ハイマツ帯でスキーがなければ登れない急斜面だが、シールを利かせガンガン登って行く。ようやく山頂(だとおもった) しかし、隣の柴安瑤10m高いというのを聞き、到着時間も予想より早かったのでスキーをデポして本当の頂上へ。 メチャクチャ急斜面でビビるがそちらへ到着。 こちらのに燧ケ岳山頂と刻んだ御影石の立派な山頂標識がある 立ててよかった。 お楽しみの滑降。 あまりに爽快で思い思いに滑ったらとんでもない方向へ滑っていた。 GPSで現在地を確認し修正し沢沿いに滑って行く。 林道に飛び出たら、苦労して登った雪の壁はなく段差ゼロ こっちの方が正解です。 橅平をスケーティングで移動、再びビビりながらモーカケ沢を渡り七入りに到着 この週末は晴天に恵まれ、帰りの東北道は大渋滞 眠気と闘いながら帰京しました。 |
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スゴイですね…。憧れました
私はヒヨワだから、雪が消えて季節がいい時に行きます。
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