男助山〜女助山

2021年11月18日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.1km
• 登り: 948m
• 下り: 956m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:56
• 休憩: 0:32
• 合計: 4:28

8:30 ケッパレランド
9:12 9:12 桑原坂分岐
9:37 9:48 男助山
9:48 9:48 新道分岐
10:32 10:36 ケッパレランド
11:00 11:07 女助山登山口
11:58 11:58 女助山三角点
12:03 12:13 女助山最高点下分岐
12:45 12:45 桑原集落
12:58 ケッパレランド

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ケッパレランドに駐車。
女助山の駐車もケッパレランドを利用するよう道標に記載されています。

コース状況／危険箇所等

道標、急坂のロープなど、コース整備行き届いています。

写真

11/18 8:30

岩手山を見ながら出発支度

11/18 8:39

落ち葉ふかふかの林道が快適

11/18 8:56

前回歩いた山々が見える　箱ヶ森〜南昌山

11/18 9:02

山道に入る

11/18 9:14

明るくて気持ち良い尾根筋に出た

11/18 9:22

頑張りどころ

11/18 9:33

登り切って後は山頂まで散歩

11/18 9:37

男助山頂到着

11/18 9:37

誰かにボロボロにされている

11/18 9:54

御所湖越しの姫神

11/18 9:54

岩手山はおよそ1300m以上が白くなっているみたい

11/18 9:56

下りは北回りへ　鶯宿からのルートはいつか歩いてみよう

11/18 10:02

スイカ柄はウリハダカエデ

11/18 10:04

北回りの新道は九十九折りを繰り返す

11/18 10:31

ケッパレランドに戻ってきた

11/18 10:42

次は女助山へ　桑原橋を渡る

11/18 10:53

さっき辿った男助山のルートが手に取るよう

11/18 10:57

時折はっとする色彩がある

11/18 10:59

沢に出た所で一休みして急登にかかる

11/18 11:19

踏み跡は落ち葉に隠されロストしがち　足裏の感触に神経集中する

11/18 11:43

紅葉少しだけ

11/18 11:46

山頂直下は枝打ち作業の最中か

11/18 11:53

西の最高点ピーク到着

11/18 11:55

三角点のある東のピークへ

11/18 11:58

女助山山頂

11/18 12:06

引き返して周回コース分岐で昼食　疲れた身体に明太子おにぎりが美味！

11/18 12:13

いきなりの急降下が続く

11/18 12:15

どなたかが残した爪痕がくっきり

11/18 12:16

伐採地から望むと笊森山だけ日が当たって白く輝く

11/18 12:26

しかしこれは登りでは敬遠したくなるようなコースだわ（写真では急斜面に見えませんが…）

11/18 12:44

桑原集落に戻ってきた

11/18 12:57

ケッパレランド到着

撮影機器：

IXY 640 CANON

感想

YKA0805

　平日にもらえたお休みに、かねてから懸案の男助山を目指す。何度も麓の県道を通るたびに、あまりの斜度に恐れをなして今まで登らずにいたが、ゆっくり行けばなんとかなるだろう。幸い昼頃までは天気保ちそうとケッパレランドから登り始める。
ろくに下調べをせずに来たので、予想と違い林道で高度を上げていくのに少し拍子抜けしたり。それでも尾根筋の最後は、やっぱりなという急登を頑張って山頂に着いた。残念ながら展望は良くないが木立に囲まれ静かな山頂は雰囲気が良い。一休みして北回りの新道を下り、ややあっけなくケッパレランドに戻る。
　少し物足りなく、せっかくだからと女助山へ。桑原集落を過ぎて麓の農道を南下し尾根道に入る。こちらも急登を繰り返し1時間弱で山頂に到着。道標に導かれるままに北側へ周回コースを降りて桑原集落に降り着き、鶯宿のお気に入り鶯泉館で汗流して帰宅。
　天気がもって晩秋の静かな里山2座を堪能できた有意義な休日になった。意外だったのは、おまけ程度に考えていた女助山が登り応えあって、ルートも変化に富み、奥深さを実感したこと。やっぱり女は一筋縄ではいきまへんでした…